逆拍手とは?意味や不吉な理由、Mステ映り込みの真相や怖い話までまとめ

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そして、山を下ったところの駐車場に車を止め一息つこうと思っていた時、彼女が先ほどの女性について尋ねてきます。彼氏も彼女にも見えていたことを確認し、説明をします。手が逆なのは、死んだ人を意味していると。

すると彼女はこちらをむいて、すごいと言いながら手の甲同士をぶつけて拍手をするのです。

裏拍手をされたらお祓いに行こう

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決して被害にいたくないものですが、とはいえいつどんなタイミングでこの拍手をされるかは分かったものではありません。いざという時のためにも、対策について知っておくべきでしょう。

拍手をされたら、その呪いと無効化するにはお祓いしかないようです。特に死者からの物であればよりお祓いが効果的のようです。しかし、生霊からの呪いの場合は、正確にはお祓いだけでは対処できないようです。

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というのも、生霊はその人が現在も存在するので、一時的なお祓いをしてもその後また繰り返し呪われる可能性があるからです。生霊の場合は、その人との間の問題を解決が必須になるでしょう。しかし、一時的でもお祓いは十分効果があるので覚えておきましょう。

正しく使われる逆拍手もある?

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実は正しく使われる拍手もあります。それが手話です。手を用いて言葉の代わりに意志を伝えるのに必要な手話ですが、この中に手の甲を合わせる動作があります。こちらはしっかりと正しい意味があり、それが「反対の意志」です。

また、動作も基本的には違うようで何度も拍手をするわけではありません。数回程度手の甲を合わせて叩き合わせるという動作になります。恐怖のイメージばかり持っておくと、手話を用いるシーンで双方不愉快な思いをする可能性がありますので覚えておきましょう。

逆拍手意外にも!悪ふざけでしてはいけない行動

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今回取り上げた話題以外にも、軽々しく行ってはいけない行動というものは沢山あります。その一部を紹介していきましょう。どれも、興味本位で行うと怖い思いをすることになるかもしれません。

写真撮影時の手招き

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写真撮影時の手招き行為は危険といわれています。土地柄にもよるようですが、良くないものを呼び寄せる効果があるようで、その時の撮影された写真には幽霊が映る可能性が高いといわれています。

こっくりさん

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霊と会話ができると呼ばれるこっくりさんも興味本位で行ってはいけないといわれる行動の一つです。文字を媒介に会話ができるのですが、参加者の人格が変わる、自殺しそうになるなど多くの逸話があります。リスクが伴う可能性がある行為なので避けるべきでしょう。

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逆拍手は悪ふざけでもしてはいけない

都市伝説としても数々の恐怖体験としても多数存在する逆拍手。もちろん、確証も少ないものが多いので、単なる迷信ととらえることもできますが、古来より忌むべき動作として伝わっている内容でもあります。決して悪ふざけなどで行わないようにしましょう。

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