そして1年前に目撃された包丁を片手に女性に声を掛けたとされる40代の男性も、似顔絵などを用いて懸命な捜索が続けられましたが、結局の所一切身元が掴めず蒸発してしまいました。また水野さんの夫も容疑を掛けられましたが、物的証拠や関与していると裏付けるものが見つからなかったのです。このようにして複数人容疑者は出てきました、しかい結果的には逮捕に至らずでした。
長岡京殺人事件のその後②ついに公訴時効が成立
警察は薄い情報や手がかりを頼りに捜査方針を定めて、幾年もこの事件の捜査を進めていきましたが、目ぼしい情報が掴めず、犯人と思われる容疑者も見当が付かず捜査は徐々に難航し、長い年月が流れてしまったのです。
そうしてこの事件の捜査が滞っているなか事件から15年後の平成6年に時効となり、未解決事件として迷宮入りしてしまうのです。現在ではこの事件の捜索が行われているか危うく、滞っているのは間違いないでしょう。それでもなお遺族や国民はひたすら事件解決を願っています。
Contents
長岡京殺人事件にまつわる噂
ミステリアスな事件や事象には噂や説が付きものですが、今回のテーマであるこの事件にもそんな噂がいくつかあるのです。その噂が囁かれる所以やそんな噂であるかを皆さんに解説していきます。それが信憑性があるものなのか、はたまた真実味に欠けるものであるか判断しながら読んでみてください。
当然ながら噂という事で、現実のものある。事実である。と断定はできず不確定要素が多く含まれている事をあらかじめ把握していください。噂として一つの可能性として考えるのは大いに結構ですが、断定的にそれを真実と結びつける事はくれぐれもおやめください。
長岡京殺人事件の諸説①タケノコ泥棒が犯人?
この事件の現場周辺は色々な山菜が採れる事でも知られていましたが、近くで筍も栽培されていました。そして現場近くでは前から筍が無許可で採られてしまう犯罪が繰り返れていました。そして2人の女性が遺体となって見つかった後、この筍犯罪が急にパタリと消え去ったのです。
つまりは言い換えれば筍犯罪の犯人がその現場周辺の地を去ったという事で、タイミングから考えて両事件の犯人は同一人物ではないかと噂されているのです。この話がどこまで真実か分かりませんが、もし筍が無許可で採られていた事が事実として起きていれば、この筍犯罪の犯人も一連の事件に関与している可能性があると考えれるのではないでしょうか?
長岡京殺人事件の諸説②被害者たちは恨まれていた?
警察の事情聴取や捜索では、被害者の2人の主婦の周りの人間関係には目立ったトラブルや問題はなく、特定の人物から恨まれたり憎まれていたという事実は無かったそうです。しかしその遺体の状況に表れている、無数の打撲痕や数多くの傷跡から考えると、強い憎しみや恨みを抱いている者の犯行と考えられるのです。
その為一部では実は被害者たちは何者かに強く恨まれていたのではないか?と囁かれているのです。この諸説も事実ではなく噂という事ですので、断定できる内容ではありません。そういう可能性もある。くらいに考えてみてください。
長岡京殺人事件には続きがある!?その後に起きた関連事件
実はこの事件は続きがあるという一つの見解があるのです。それはその後に同じ地域で発生した事件と結びついている可能性があるというもので、その結びついている事件について皆さんにどんなものであったか解説します。この事件が本当に結びついていて、同一犯なのかどうかは分かっておりません、そのためこちらも噂や諸説の様な見解と考えてください。
5年後に、同じく長岡京市で殺人放火事件が発生!
今回のテーマである猟奇的殺人事件の5年後の昭和59年に、同じエリアで火災が発生しました。この時火災が起きてしまったのは、現在のJRで知られる日本国有鉄道に勤めていた職員の家で、この火災が鎮火した後、40代後半の女性が遺体が発見されました。
その遺体を調べるとこの火災により死亡したわけではなかった事が判明したのです。この火災の被害者は炎に焼かれる前に、複数個所身体に刃物でぶっ刺された跡があり、更には首を絞められた跡まで見つかっているのです。
被害者は長岡京殺人事件の被害者とワラビ採りに出かけていた!?
実はこの5年後の昭和59年に起きた猟奇的殺人の被害者である女性は、あの被害者2人と一緒に彼女も野山や竹林に出かけていたと言われているのです。そして警察は彼女に危害が及ばぬように公開しなかったのですが、5年後に殺害されてしまうという展開をみせたのです。
しかしこれはこの火災殺人事件が起きた後に警察が、長岡京事件と関与していないか調べていた事が理由となってて、事実として本当にこの3人目の被害者も、被害者の2人と一緒に犯行現場まで足を運んでいたかどうかは定かではないのです。つまりこの事も噂や諸説どまりなのです。皆さんは同じエリアで起きた二つの出来事をどう考えますか?
犯人は未だ捕まっていない
気になる事実として、5年後に起きた火災及び猟奇的殺人の犯人も未だに捕まっておらず未解決なのです。これはたまたまであり偶然なのか?或いは同一犯を意味していて必然的なものなのか?真相は謎に包まれたままです。読者の皆さんもこの2つの事件が関係しているか、また同一犯であるか推理やプロファイリングをしてみてはいかがでしょうか?
過去の事件にも関わりが?長岡京殺人事件の前に起きたこととは?
先ほどは今回のテーマである事件から5年後の火災及び猟奇的殺人とその被害者の女性が、結びついている可能性がある事についてお話ししましたが、一方で過去に起きた事件とも関りがあるのではないか?と囁かれているのです。果たしてその過去の事件とはどういったものだったのでしょうか?
こちらの見出しではその過去の事件や出来事について皆さんに解説していきます。こちらの出来事も結びついているかどうか?読者の皆さんも考察してみてください。もしかしたらあなたの手によって真相が導き出されるかもしれません。
長岡京殺人事件の半年前には、主婦行方不明事件が発生
事件の半年前には夜の時間帯にランニングをしていた女性が、そのまま外出したきり突如失踪してしまう事件が発生していたのです。事件の現場は長岡京市からそんなに離れていないエリアで、失踪する事となりましたが女性の身に危険が差し迫っている事を案じさせる事象がその周辺で起きたのです。
その事象とは失踪したランニング女性の自宅周りに、彼女のものと思われる血痕が発見され、それが数百メートル先の場所まで転々と残っていたのです。この事から何者かに引きずられる様に運ばれたのではないか?と考えられ殺人の線でも警察は捜査を開始します。またその血痕の量は致死量を超えていていました。
警察は長岡京殺人事件との関係性を否定
この半年前のそんなに遠くない地域で起きた行方不明事件も今回のワラビ事件が関与しているのではないか?と当時から囁かれていましたが、これに対して警察側が関連性を否定しています。否定する要因や根拠については明らかになっていな事が気になりますし、関係性がないと断言する事はできないのではないでしょうか?皆さんはどう思いますか?
しかしこの事件も未だ犯人未逮捕のまま…
警察は2つの事件の関係性、即ち同一犯の可能性を全面的に否定していますが、半年前のかなり近い地域で起こったこの失踪事件もまた奇しくも犯人未逮捕で被害者の身元が発見されず、未解決事件となっているのです。これもまた偶然なのでしょうか?偶然だとしてもこの頃、京都の一部の市町村近辺で不可解な未解決事件が起こりすぎなのではないでしょうか?
突如としてその消息を絶ち、行方不明となり現在までその身元も犯人も見つからず未発見となってしまっている失踪事件は日本にいくつか存在します。平成13年に北海道で起きた室蘭女子高生失踪事件もその一つで、この事件も多くの謎が解明されず真相が明らかとなっていないのです、この事件に関する記事はこちらですので、是非合わせてご覧ください。
長岡京殺人事件の真犯人!?地元に残る人さらい一族とは
この事件では世間でも色々な犯人像が挙がったり、事件の真相についての諸説や噂が各所で囁かれていたりするのですが、事件当時現場近くに住んでいた地元の方の証言では、興味深い真犯人についてお話しされています。果たして地元地域の住民が語る真犯人とはどんな人物なのでしょうか?皆さんはどんな真犯人は誰だと思いますか?是非考えてみてください。
地元の方が語るこの奇妙な未解決事件の真犯人とは誰なのか?また真相はどういったものなのか?皆さんに解説していきます。地元住民が語る真犯人や真相においても都市伝説や諸説の類に入り、到底真実と断言できるものではありません。予めご了承ください。一つの可能性と考える分には問題ないので、考察してみても良いかもしれません。
人攫いの一族が住んでいるという昔からの噂
地元地域の住民の方の証言では、京都府の南西部つまりは長岡京市や宇治市の周りには、人攫いの一族が住んでいるそうで、その一族による犯行じゃないか。と意見を述べています。またその一族は私たち一般市民に姿をほとんど見せないそうです。皆さんはこの都市伝説的な要素の強い人攫いの一族の存在を信じますか?
地域では昔から女性の行方不明事件が起き続けていた?
地元地域の住民の証言では、実際に昔からその地域では女性が行方不明になっていて、それも1人2人だけではなく大勢の犠牲者が出ているそうです。もし本当にその地域で事実として女性の行方不明者が絶えなかった場合は、その人攫いの一族の存在も信憑性が出てきますが、昔そのような失踪事件があったかどうかも定かではないのです。
この事件は不可解な点、謎が多いことから様々な見解や諸説が挙がっているのです。そのどれもが一概にこれが正しいと断定できず、残念ながら不確かな噂止まりで終わってしまうのです。私たちはこの残虐な犯行が行われた未解決殺人事件がただいち早く解決することを祈るばかりなのです。みなさんもこの事件が風化しない様、常に関心をもっておきましょう。
長岡京殺人事件が元となった作品とは?
この事件のキーワードでもありポイントでもある、怪文書や異様な状態で発見された2人の主婦の遺体や、突き刺さったままの包丁、微かに浮かび上がる犯人像など、それらを題材にした作品が事件のあと作成されました。その作品がどういった物であるか、皆さんに簡潔にご紹介していきます。
事件が起きたのは現在から40年も前の事なので、その作品自体も相当古い作品であると先入観が働きますが、実はその作品はかなり最近に作られたのものなのです。最近になってもこうして作品化されるという事は現在でもセンセーショナルな事件として扱わている証拠なのではないでしょうか?
長岡京殺人事件が元の作品「天使と悪魔ー未解決事件匿名交渉課」
数多くの名作刑事ドラマを生み出しているテレビ朝日系列が作成したドラマ作品で、ワラビ事件という未解決事件を題材にして、天使みたいな新人警官と悪魔さながらの一流弁護士がタッグを組んで未解決事件の真相に迫っていくというのが簡単なあらすじとなっています。
主演を務めたのは国民的女優である剛力彩芽さんで、他にも渡部篤郎さんなど総勢たるキャスティングの元作成されたドラマです。深夜の時間帯に放送されていた番組にもかかわらず初回から最終回まで安定した試聴率を記録した事から、面白さやクオリティの高さは保証できるといっても過言ではないでしょう。興味がある方は是非一度ご試聴してみてください。
長岡京殺人事件と類似。不気味な未解決事件
今回の事件では謎の怪奇文の様な被害者の走り書きのメモ、被害者の遺体の異様な状態、芯だけ残された鉛筆、指紋が付いていない刃物など。多くの不可解な謎と奇妙な証拠の数々から、具体的な犯人像が掴めず捜査を難航させ、進展が得られず最終的には時効になり未解決事件となってしまうわけなのです。
実は日本ではこの奇妙な事件に類似した不気味な未解決事件が数多く発生して、現在も未解決のままとなってるのです、そんな奇怪で不気味な未解決事件のいくつかを皆さんにご紹介していきます。いつ頃起きたのか?なぜ未解決となってしまったのか?などの詳細をまとめて記述していきます。是非気になりましたらご自身でも調べてみてください。
長岡京殺人事件類似の未解決事件①名古屋妊婦切り裂き殺人事件
現在から31年前の昭和63年の名古屋で起きた猟奇的殺人事件。この同年に同じく名古屋でアベック事件が起きていて、この年は2度も名古屋で残虐で非人道的な事件が立て続けに起きているのです。そしてこの切り裂き事件の概要については、被害者となったのは1人の妊婦でした。そしてお腹にはもう間もなく生まれる赤ちゃんがいました。
犯人はまず妊婦の首を絞めて殺害して、メスのような刃物で妊婦の腹を切り裂き赤んぼを取り出すと、その腹部の中に某キャラクターのキーホルダーや受話器などを詰めたのです。犯行のすべてが到底理解できない行為で『謎』と言われています。そして具体的な犯人像も定まらず捜査が難航し、平成15年には時効を迎えてしまい未解決となってしまった猟奇的殺人事件なのです。
長岡京殺人事件類似の未解決事件②プチエンジェル事件
平成15年に起きた事件で、その可愛らしい名前は犯人が営む違法の未成年児童の売春店の店名に由来しています。犯人は東京都渋谷を中心に女子高生児童や未成年女児を、お金が簡単に稼げると謳い1000人以上の未成年の女児を雇っていました。あるとき犯人は所有していた高級自動車を売却して、高級マンションに住むようになるのです。
この時木炭やビニールテントを購入しています。彼は女児を4人誘拐した後それが事件となり、警察に別件で売春の容疑を掛けられるのですが、その翌日に用意した木炭とビニールテントを使い自殺をしたのです。しかし理論上どう考えても自殺は不可能で不可解な謎であり、また奇しくも自殺した犯人の身内も立て続けに事件前に自殺しているのです。
長岡京殺人事件類似の未解決事件③石井舞ちゃん行方不明事件
平成3年に起きた不可解な行方不明事件で、まいちゃんという少女がその晩には自宅でほかの家族らと就寝していたはずなのに、朝起きてみると突如姿を消してしまい行方不明となってしまうというものなのです。まず不可解な点としてはこの晩に外出したのは、まいちゃんの父親の姪の恋人と祖母だけなのです。
この2人当然容疑が掛けられらのですが、どちらもアリバイが立証済みで犯人が捕まっていないのです。そして警察犬の捜索では玄関でパタリと立ち尽くしてしまう事から、玄関から先は車で運ばれた事が伺え、実際に自宅周辺には白い不審車の目撃があったのですが結局行方が掴めず、現在でも未解決事件となっているのです。
時効を迎えてしまったあの事件たち
日本には未解決なまま時効を迎えてしまった、悲しく許し難い事件が数多く存在しているのです。ここではそんな事件の一部を記述してまとめていきます。場所や日時、概要などを簡潔にまとめて解説していきます。みなさんも日本の犯罪の法律について考えてみてください。
2010年以降は法律が改正され殺人罪は時効無効となった
実は平成22年には時効に関する法律が見直されて、刑事事件の殺人事件などはどんなに時が経っても時効されず、永遠にその罪を罰せられるようになったのです。この事によって殺人を犯した犯人は一生罪を問われるので、一定期間やり過ごせばいいなどと簡単な考えを起こさせなくする事ができるようになったのです。
しかしながら平成21年以前に起きてしまった殺人事件はまだ改正される前なので、時効が認められてしまいます。こちらで紹介する時効となってしまった許し難い事件達も、ほとんどが昭和に起きた事件でまだ時効という概念が殺人罪であっても存在していた時代だったのです。皆さんも今一度時効というシステムについて考えてみてください。
水曜日の絞殺魔事件
現在から44年前の昭和50年から昭和64年及び平成元年にかけて発生した女性を狙った絞殺魔事件です。現場となったのは九州地方に位置する佐賀県内であり、犯行が全て水曜日に行われ、また被害者女性のほどんどが首を絞められて殺害されていることから同一犯と判断されています。この事件は全部で7件にも及ぶものでした。
うち4件はすべて時効となってしまい、更には3件の殺人容疑も裁判では無罪判決となってしまっていて全ての連続絞殺の犯行が罰すことが出来ず、未解決事件となってしまったのです。被害者遺族や国民からはこの判決や時効となってしまった事実に、悲痛の声を挙げていていて絶対に許す事はできないと声明を挙げています。
八戸市女子中学生刺殺事件
平成5年10月に青森県八戸市で起こった殺人事件。被害者となってしまったのは当時14歳であった女子中学生。彼女が死亡していたのは自宅で、自宅の玄関ドアのガラスが割られていて、彼女が心臓を含む複数箇所を刃物で刺されて一室に死亡していた。上着は学校の体操着を着ていたが、下半身は裸でクッション類が覆われていました。
しかし性的暴行が加えられた状態は見受けられませんでした。特徴的であるのが犯行は午後6時から6時20分の間に行われていて、極めて迅速に殺害されているのです。事件発覚後直ぐに10万人を超える捜索隊員を派遣したが、結局犯人に繋がる様な手掛かりはこれと言って得られず、そのまま進展がないまま平成20年に犯人の罪は浄化してしまうのです。
長岡京殺人事件の同年に起きた残虐な未解決事件
実は今回ご紹介している事件が起きた昭和54年には他にも卑劣さを極めセンセーショナルを集めた事件が日本国内で立て続けに起きていたのです。そしてその中には今回の事件同様に現在まで未解決となってしまっているものもあるのです。そんな昭和54年同年に起きた残虐な未解決事件の詳細や概要を皆さんにご紹介していきます。
貝塚ビニールハウス殺人事件
この事件は同年の昭和54年の1月に起きた事件で、概要は被害者女性がビニールハウスの中で強姦された後殺害され、死体を遺棄されてしまう残虐な事件です。被害者女性の夫は事件発覚後近くを通った少年の態度がおかしかった事から、少年を連れさり無断で半ば拷問のような形で、少年をを含む5名が首謀者であると自供させます。
しかしその5名とも、被害者女性に残された体液のDNAと一致せず4名は無罪となり、自供した少年も冤罪と判断され無罪判決が言い渡されているのです。彼が自供したのは被害者女性の夫の行き過ぎた暴力を振るう拷問行為によるもので、正確さに欠けていて体液などの物的証拠とも一致しなかったのです。そして犯人は逮捕されず現在も未解決事件となっています。
北関東連続幼女誘拐殺人事件
この事件は同年の昭和54年に始まった事件で、名前の通りですが犯行現場は関東の北部に位置する栃木県と群馬県です。まず最初に栃木県のある神社の境内で遊んでいた幼女が行方不明となり、数日後に北関東に流れる大きな川の近くでリュックに詰められた彼女の遺体が発見されるのです。そこから数年にわたり同様の事件が数回も発生してしまうのです。
同様の犯行から同一犯との見解が強いのですが。その同様の犯行とは死体を遺棄するのが河川敷の近くが多い。そしてパチンコ店が事件の現場となっている、極めつけはどの事件も金土日。と週末に犯行が偏っているです等の事です。また昭和54年に始まった誘拐殺人事件は全ての事件が犯人が逮捕されておらず、全て未解決事件となっています。
長岡京殺人事件は残忍な未解決事件
今回の記事では長岡京殺人事件という不可解な点が多く謎に包まれた未解決事件について解説していきました。怪奇文の様な文章が記載されたレシート用紙や数十か所の拳や蹴りによる打撲痕がある残虐な状況の遺体、刺さったままの刃物など、現場に残された物は僅かな謎と不可解な証拠のみだったという事を分かっていただけたのではないでしょうか?
現在も犯人が逮捕されておらず目ぼしい犯人像すら明らかとなっていないのが現状なのです。私たち日本人や遺族や関係者の方々はどうかこの事件の真相が明かされる日が来る事を祈っております。そして今回の事件の犠牲者となってしまった主婦2名の水野恵子さんと明石英子さんにはご冥福をお祈り申し上げます。
室蘭女子高生失踪事件に関する記事はこちら
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