ダルマ女は四肢欠損というかなり特殊な性癖ですが世の中にはもっと色々と凄い面白い性癖があります。まるで想像がつかないドラゴンカーセックスという海外ではメジャーな性癖とともに様々な性癖を紹介している記事があるので興味がある方はぜひそちらをご覧ください。
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廃れてしまった見世物小屋とは!?
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皆さんは見世物小屋というのを見たことがありますか?聞いたことはあるけど、見たことは無いという方が非常に多いと思います。最近はほとんどなくなってしまった妖しく美しい見世物小屋の世界をお話しします。
人の好奇心を掻き立てる小屋
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見世物小屋とはサーカスのような見世物、マジックのような珍しい芸、障がい者が身体的特徴を生かし客に見せるなどのビックリショーです。日常ではまず見れない、怖いけど思わず見たくなってしまうなど人間の怖いもの見たさの心理を上手く利用した妖しく美しい思わず惹かれてしまう、そんな芸が見れる特殊な小屋です。
どんな人たちがいるの!?
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生きたままの蛇を食べる芸を持つヘビ女と呼ばれる有名な女性が居ました。赤い着物のような服を着て髪は黒髪のロングストレートで姫カット、顔は白粉が塗ってありどこか色っぽさを感じる大変美しい女性でした。現在はこの女性はもう引退してしまっていますが見世物小屋といえばこの女性を思い浮かべる方も多いと思います。
昔の見世物小屋はもっと過激で皮膚の病気である象皮病や魚鱗症などの人も働いていました。他にも生まれつきの奇形の方や手や足の数が生まれつき多い方などもお金のために見世物小屋で働いていました。
最近はほとんどない
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最近では見世物小屋は殆どありません。障がいを持った方がお金を稼ぐ手段でもありましたが、障がい者をパフォーマンスとして使うのは差別ではないかなどの意見もありました。また昔の見世物小屋は大変物騒で両腕と両足を切り落とすまではいかなくても誘拐や人身売買など望まない形で働かされてしまっている方達もいらっしゃいました。
時代に受け入れられなくなり衰退してしまった見世物小屋ですが、実はまだあります。1つだけ残った大寅興行社という見世物小屋の集団が全国を旅しています。昔ほど残酷な物がなくなり現代に合わせた非常に面白いショーを行っているようです。
だるま女は近年にも実在した?
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日本では法律や人権に守られ人身売買や身売りなど危ないニュースを聞くことはありません。しかし、それは日本だけのことで海外ではまだそういったことが行われてしまっています。今回は海外の商売や見せしめとして扱われてしまっている悲惨な子供達の現状をお話しします。
近年のだるま女①中国の闇組織による誘拐の被害者
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ストリートチルドレンの裏には集めたお金を搾取している大きな裏の組織が中国には存在しています。その裏の組織は子供達を貧しい家族から買う、誘拐するなどの手段で集めているようです。そして、より同情を引きお金を集めやすくするために体を不自由にします。
ダルマ女が歌を上手に歌っているのが話題になりネットで拡散されました。その女の子の動画を見たある夫婦が15年前に失踪した娘に似ていたため情報を求め女の子を必死に探しています。現在もまだ女の子の行方は分かっておらず、失踪する前は健康だったので手足を切断されたのではないかと両親は大変ショックを受けています。
近年のだるま女②インドでも手足がない子供が物乞いを
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同じような事件がインドでも起こっており物乞いする子供たちを裏で仕切っている大人がいます。行き場のない子供たちを集め同情を引きやすくするためにわざと手足を切り落とす、目を潰すなどの残虐な行為を行うようです。だるまとまではいかないにしても健康な体をわざわざ欠損させる手口が中国とよく似ています。
近年のだるま女③グアダラハラ郊外で両手を切断された男女が発見
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こちらの事件はお金目的ではなく麻薬の犯罪グループ内の麻薬売買の揉め事で見せしめとしてダルマにされた事件です。グアダラハラというメキシコの郊外で女性一人と男性五人が両手を切断され生きたまま放置されるという非常に恐ろしい内容です。傷口にはビニール袋が巻いてあるだけの状態で放置されており、近くでは撲殺された男性の遺体と一緒にビニール袋に入れてある手が見つかりました。
だるま女は性奴隷として使われている?
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特殊な性癖すぎるだろと思わずツッコミを入れてしまいたくなりますがそういう噂があるのは真実です。ここではあくまでも噂ですが性を売る女性への注意喚起と性を売ってるという噂について説明致します。
だるま女が風俗業をしているという噂も
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需要があるのかは疑問ですが風俗嬢として東京都の練馬区にいるという噂話があります。練馬区で働いているという噂をよく聞くだけで他にもこのような噂は多々あります。実際に行った方の体験レポートなども上がっていますがあくまでも噂で都市伝説のようなものとして捉えてください。
だるま女にされやすい女性の特徴がある?
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昔の風俗と言えば訳ありで親に売られた、借金のカタとして仕方なく等止むを負えない自分の都合でない理由で働く方が多い、謂わばアンダーグラウンドな世界でした。しかし、最近の風俗は昔ほど過激ではなくライトなお店が増えた影響か自分の意思で働く普通の女の子が増えました。ダルマ女はあくまでも噂ですが気をつけるに越したことはなくどういった女性が危ないか説明します。
まずは身寄りがない女性です。身寄りがなければ連絡を取れなくなっても捜索願いなど出される確率が低く一番避けたいであろう警察の介入を防げるからです。次は言わずもがなスタイルが良く顔が綺麗で若い売り物として商品価値のある女性です。
だるま女の寿命は?歴史上の例を医学的な面から考察?
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昔の医学を考えるとダルマ女が生きるのは厳しく現実的ではないように思えます。近年の医学の発達であれば道徳的な問題を考えなければ可能かもしれませんが昔は実際のところはどうだったでしょうか。
歴史上のだるま女は医療的に無理
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拷問として行われていたダルマ女は途中で死んでしまうでしょう。麻酔もなくそんな手術をしていたらショック死しますし、同時に両手両足を切断したら失血死します。衛生面なども考えると昔の拷問などでダルマ女にしたというのはあくまでもオカルト話で伝説程度に留めて置きましょう。
だるま女になると寿命が10年縮むという言い伝えも
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まずこれは言い伝えで調べるには資料が少なすぎて実際のところどうなのか検証が出来ません。先ほど説明した中村久子さんは明治に生まれた方で昭和42年に72歳で亡くなっており、この頃の平均寿命が67歳くらいでそれより少し長生きしています。これは言い伝えであり個人差等があると思いますが、ダルマになってしまった方が誰しも早死にしてしまうわけではないでしょう。
だるま女が登場する小説・マンガ・映画
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何故か知りたくなってしまう怖い話、ダルマ女。そんなダルマ女を扱った作品は多数あるのでご紹介していきます。題材が題材だけにグロい物が多いので見る際は心の準備をしてください。
だるま女登場作品①中国映画・西太后
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完全な作り話しですが中国のダルマ女創作の歴史で説明した麗姫と西太后の大奥並みの醜い女の争いを描かれた映画です。西太后が悪女として描かれ麗姫を拷問するシーンなどがあり、実際はこの二人は仲が良かったようなので現実とはだいぶ異なっています。日本語吹き替えもされていてテレビのロードショーで放送されたこともあります。
だるま女登場作品②わらの街
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こちらは約40年ほど前に出版された小説でハードロマンで人気があった西村寿行さんが作者です。高級ソープ嬢の見目麗しい女性が言うことを聞かなかった罰としてとしてダルマ女にされました。こちらは設定でありダルマ女自体は出てきませんがそれを除いても十分に読み応えのある小説です。
だるま女登場作品⑤十三人の刺客
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2010年に公開された映画でR12指定が付いているので見る際には少し注意が必要です。一揆をされたことに腹を立てた藩主の男が一揆の中心の女の子を拷問することによって二度と反逆者が出ないように民衆に見せつけるためにダルマ女にしてしまいます。こちらは可愛い女の子がダルマ女にされているためダルマ女が見てみたいと言う方にはオススメです。
だるま女登場作品⑧バイオレンスジャック
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少年マガジンにて連載されていたバトル漫画漫画です。ですが、ストレス発散に虐待するための人犬というダルマ女見たいなものが出てきます。虐待するための奴隷として扱われていてそんな状況でも自殺させないために舌を抜いておくなどかなりバイオレンスな作品です。
伝説のアダルトビデオ・だるま女
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この手のお話が好きな方は一度聞いた事があるかもしれない、衝撃的な内容のアダルトビデオ。人の性癖とは様々な物ではありますが流石にこれはぶっ飛びすぎています。この衝撃的なビデオに纏わる話をご紹介致しますが、今までのだるま女のお話よりかなりショッキングな内容ですので耐性のない方は閲覧をお控えください。
猟奇エロチカ肉だるま
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題名を見るだけで嫌な予感はしますが、ありとあらゆる苦痛を与えた末にだるま女にして殺してしまうというかなりきつい内容のアダルトビデオです。確かにR18ではありますが、エロというよりはひたすらにグロくショッキングなビデオです。もちろんこのビデオは作り物ですがあまりに酷い内容から現在は廃盤になってしまっているため入手は非常に困難で中古などでも出回っていない幻のような作品です。
内容がエグすぎる
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いくらグロとは言えど一応はアダルトビデオなのでノーマルなエロシーンから始まるビデオでドキュメンタリー形式です。ノーマルのエロが一通り終わると次はSMのシーンに移るのですがこの後のプレイを考えるとまだまだ普通のSMアダルトビデオといった感じでアナル、ロウソク、鞭などの標準的なSMです。しかし、女優さんはこのプレイが耐えられませんでした。
監督が怒ってしまい撮影は中止となり女優さんは帰ろうとしますが、監督にバットで殴られ気絶させられてベッドへと縛り付けられてしまいます。そして、そのまま男優が女優をレイプして監督は女優の両手両足を切断し題名の通りの肉だるまにしてそのままレイプしてしまうのです。かなり過激な内容ですがこれは作り物でそのような行為が実際に行われたわけではないのでその点は安心してください。
呪いのビデオ!?
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実は猟奇エロチカ肉だるまは呪いのビデオと言われていて見たら呪われてしまうという噂があります。理由がありこちらのビデオに出演していた大場加奈子さんというAV女優の方が発売一週間前に自殺しているのです。その後も、命日になるとビデオ関係者のカバンに喪服が入っている、同じようなビデオを撮ろうとすると監督がおかしくなってしまうなどの不可解な現象があり呪いのビデオというのに拍車がかかってしまっています。
自殺してしまった理由は明らかになっていませんが、地元の友達にビデオ出演がバレてしまったなど死ぬ直前に辛いことが多々あったようです。亡くなられたAV女優の方には心より御冥福をお祈りします。
だるま女がいるならだるま男も?
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盛り上げるために女性が題材とされているアダルトなお話が多いのは頷けます。しかし、ダルマ男も実在しておりなかなかに凄い方だったのでそちらも紹介します。
日本に実在した、だるま女ならぬだるま男「駒吉」とは
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昭和の始まりに見世物小屋で働いていた駒吉さんという男性で腕はありましたが両足がなかったためダルマ男として積極的にパフォーマンスをして働いていました。なぜ足がなかったかの理由は分かっていませんが、腕がなく足で様々な芸をする方は多かったものの駒吉さんのように腕を足のように使い芸をする方は大変珍しくとても人気が出ました。
だるま女の「だるま」のモデルもそもそもあった手足が無くなった人物
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回文みたいな分かりづらいことを言いますがダルマ女のモデルがダルマで、そのまたダルマと呼ばれる人形の由来も人間でした。ここではダルマの由来となった人物がどのような人だったかと実は縁起物とされるダルマについて紹介いたします。
だるま女の「だるま」のモデル「達磨大師」
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ダルマのモデルとなった達磨大使ですが、この方はインド人仏教僧の方で元々は手も足もある健康体だったのですが9年もの間座禅を行い続けたことで手足が腐り落ちてしまったという伝説があり名前から達磨というのが付いたようです。ダルマ女のイメージでダルマは怖いものだと思われがちですが、ダルマは実は縁起の良いものであり魔除けの効果がある赤色の塗装をされていますが達磨大使の衣装も赤色で塗られています。
だるま女は実在し、都市伝説は訓話である
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怖がらせるために作った空想上の存在だったはずの物体、ダルマ女が実在していました。まだまだ海外などではこういったことが行われてしまっているのが現実です。だるま女の都市伝説を教訓にして海外旅行へ行く際などは十分に気をつけて下さい。