創価学会が怖い?恐怖の勧誘や嫌がらせの体験談・事件まとめ

こちらもこの団体が関わっているとされる事件であり、これは団体の上層部の人間が、交際女性の浮気を疑ったことから団体の人物に頼んで盗ませた通話の記録を上層部の人間に伝えるという個人情報を盗み出すという犯罪行為を行っており、これは嫌がらせで済む問題ではなく、犯罪であることが分かります。

矢野駒谷の黒い手帳問題

これは公明党の議員の男性が持っていたとされる議員に関してとこの団体についての極秘の情報が記されていた手帳を、幹部の男性達3人に強制的に持ち去られた事件です。この事件は後に裁判沙汰となり、団体側が敗訴したことで団体の嫌がらせ行為が明るみに出た事件としても有名です。

黒田大輔氏へのストーカー事例

Mihail_hukuna / Pixabay

団体の嫌がらせといった行為を非難し、被害者の支援を行う団体の代表者もこの団体の被害を受けていました。付きまとわれたり、街中で頭突きをされるなどの被害を受けていたようです。また、活動の中で投函したチラシなどをすべて抜き取られるなどといった被害も受けており、団体のストーキングによって完全に行動を監視されていたようです。

創価学会とヤクザの怖い繋がりの噂も

ここまでこの団体の怖いと言われている部分について見ていきましたが、ではそんな団体と、実は反社会的な組織がつながっているのではないかといった証言が雑誌で取り上げられているのです。ここではその点について雑誌内のインタビューを中心に見ていきます。

告発本の出版

憚りながら (宝島社文庫)

Amazonで見る

この本は関東で一大勢力を誇る反社会組織のトップだった人物が、組の引退を機に告発の目的で本を出版しました。そしてこの本の中になんと団体との関係があったとみられる文面が存在し、団体の依頼で事件を引き起こしたことや、団体のトップの人物の名前が出てくるなど団体の存続にかかわるほどの重要な情報を暴露していました。

藤井富雄氏の証言

lincerta / Pixabay

さらに、団体の上層部の人間である藤井富雄氏を雑誌が取材した際、なんと反社会的組織と秘密裏に会っていたことを認めました。これに関してある人物が公明党に話を聞いたところ、彼はもう団体とは関係ない、何も調べていないといっており、暗に彼の存在を切り捨てたようにも取れる発言をしていました。

龍年光氏の証言

Fotocitizen / Pixabay

さらにもう一人の上層部の人間にも雑誌は取材を行っており、この中で団体は昔から組織との関係を持っており、団体のトップの命令によって財政会や反社会組織との交渉の場の窓口的な立場を請け負っていたことを明かしました。その後別の人物がこの役割を引き継いだとも答え、未だにつながりがある可能性があることも話していました。

原田稔氏の証言

そして団体の会長を務める人物も、取材の際になんと関係を持っていることを認め、それに関する証言をしていました。それによるとかなり昔からこの団体はそういった組織からの助けを借りていたということを明かし、その歴史はかなり長いものであることを話していました。

これら数々の有力者たちの取材の内容を見るに、反社会的組織との関係があることは証言の中でも明らかであり、持ちつ持たれつの関係を続けてきたことが分かります。こういった意味でも、この団体が非常に怖い団体である事がうかがい知れます。

創価学会の葬式も怖い?

webandi / Pixabay

ここまでこの団体が反社会的な組織とのつながりがあるという点について見ていきました。そして実はこの団体の信者たちが行っているとされる葬式の様式である友人葬と呼ばれるものがかなり怖いと言われています。ここでは怖いと言われるこの葬式について見ていきます。

友人葬の流れ

GAIMARD / Pixabay

まずこの様式はこの団体特有のものであり、大きな特徴として古株の学会員を中心に執り行われます。そして主な流れとしては始まる際の言葉を述べ、その後参列している全員で御経を合唱します。そして最後に焼香を行うのが基本的な流れになっています。そして怖いと言われている点は、お通夜での合唱にあるとされているのです。

友人葬でのお通夜

PIRO4D / Pixabay

この団体特有の葬式の特徴として、お通夜の際に前述したように古株の学会員を中心に執り行われ、お坊さんが存在しません。そして式の中でお経を大合唱すると言う物があります。これが一般的な葬式とはかなり異なっている点であり、また見る人によっては異様な光景として怖いように見えてしまうようです。

他の葬式との違い

Myriams-Fotos / Pixabay

葬儀における他の宗派との違いとしては、他にも香典が必要ないといった点や、葬儀の中で戒名やお布施の必要がないという点や祭壇に違いがみられるといった点が挙げられます。細かな点が数多くありますが、特にお布施や戒名がないというのは日本の中ではかなり独特な様式のように見えます。

NEXT 創価学会のお墓