ソフトクーラーボックスおすすめ16選!保冷力アップの方法もご紹介します

釣りで釣った魚を入れるクーラーボックスといえば固くて頑丈なタイプがメジャーですが、釣った魚は持ち帰らず、電車やバイクなどで釣りに出かける方には不使用時にはコンパクトに折り畳めて、四角の安定性の高い形状のものがおすすめです。釣った魚を入れる場合は、直接氷を入れても問題ない高い防水性のソフトクーラーを選びましょう。

ソフトクーラー選び方のポイント③:サイズを入れるものに合わせる

入れる物に合ったサイズを選ぶようにしないと使い勝手が悪くなり、保冷の効果が下がる要因になります。気密性の高い深底のもの、ものが取り出しやすい底が浅いものなど形もサイズも多様にありますので、ご自身のキャンプスタイルと中に入れるものにあわせて選ぶようにしましょう。

ソフトクーラー選び方のポイント④:密閉性が高いものを選ぶ

ソフトクーラーは布をつなげている縫い目と開閉するフタから冷気が逃げやすいので、密閉性が高さが重要です。縫い目部分は、高周波ウェルダーとも言われるRF溶着などで縫い目をなくす工夫をしているものを選ぶようにしましょう。

ソフトクーラー選び方のポイント⑤:手入れの簡単さ

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汚れが落ちやすくお手入れがしやすい商品を選びましょう。アウトドアで使用していると、泥や砂で内部までいつのまにか汚れてしまうこともあります。そのため、簡単にお手入れができるように中身を取り出すことができるか、洗濯ができるか確認しておくといいでしょう。

ソフトクーラー選び方のポイント⑥:耐久性の高さ

保冷バッグやソフトクーラーボックスを購入するのであれば、できるだけ耐久性の高い商品を買いたいですよね。使用時に負荷がかかる部分の持ち手やベルトは、縫い目がキチンと補強されているかなど耐久性の確認もしましょう。

ソフトクーラーボックスおすすめ16選

工夫も形も多種多様、いろんなシーンで大活躍!

おすすめのソフトクーラー、保冷バッグをまとめてご紹介します。各ソフトクーラーボックス、保冷バッグの特徴も紹介していますので、参考にしていただき、ご自身のお気に入りのソフトクーラーボックス、保冷バッグをみつけてください。

おすすめ①:【アイスミュール】クラシッククーラー

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使用時のサイズは40×29cm、容量は20Lで、本体の重量は870gです。密閉性が高いロールタイプのフタを採用し、保温力を高めています。取外し可能な肩掛けベルトは持ち運びにもとても便利です。

おすすめ②:【ALLCAMP】 クーラーバスケット

出典:Amazon

画像のソフトクーラーの本体サイズは、約幅37.5×奥行23.5×高さ25cmで容量は7L、内側の素材にはアルミ蒸着フィルムを使用しています。シンプルだけどスタイリッシュさが好評のバスケットです。デザインもおすすめですが、なにより作りがしっかりして丈夫と高評価です。

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