サイコパスと噂される有名人・芸能人まとめ!特徴やエピソードを交えてご紹介

日本ではあまり見かける事の無いブラックジョークを平然と言ってしまう事が多く、母親が亡くなっていない出演者に対して、あたかも亡くなっている様に話をしたり、不倫をしたタレントを全面的に擁護するなどをして、世間からは厳しい目が向けられて、しょっちゅうネットで叩かれており人格を疑われている程なのです。

徳光和夫

日本の名アナウンサーと言えば彼を忘れてはいけないでしょう。24時間テレビではお馴染みのメインキャスターとして知られていますが、彼は人情味溢れる方と知られている一方で、反対にサイコパスなのではないかと疑われているのです。現在ではすっかり良い人、義理人情に厚い人格者としてのイメージが定着していますよね。

しかし過去にはモラルを疑う失言をたくさんしているのです。巨人軍や長嶋茂雄の熱狂的なファンで、贔屓しすぎる発言やそれ以外の球団をごみ屑同然のような発言、差別的な発言をしているのです。更に一時期はたばこを一日80本以上吸うヘビースモーカーであったり、ギャンブラーであったりという知らぜざる一面を持っているのです。

サイコパス疑惑がある有名人・芸能人④タレント・歌手

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精神異常者の疑惑がある、名だたる多くのお笑い芸人、アナウンサーやキャスターの人物をご紹介していきました。どの人物もとても知名度があり知らない人物はいなかったのではないでしょうか?人によって芸風の一環で演じている方も見受けられましたが、中にはれっきとしたサイコパスなのではないかと疑ってしまう人物もいたはずです。

次はタレント・歌手のジャンルから数人疑惑のある人物をピックアップしてご紹介していきます。変わり者の印象を受けない人物もいて、この人が。と驚くかもしれません。疑惑が生まれた所以となるエピソードや言動も合わせて記述していきます。

赤西仁

人気ジャニーズグループのKAT-TUNの元メンバーで、女優の黒木メイサさんと結婚した事でも知られる赤西仁さん。KAT-TUN脱退、ジャニーズを引退した後は拠点をアメリカに移して、自身のレーベルを展開して活動しています。その活動でもアイドルとしての活動でも、自由気ままな彼の生活が垣間見れたのです。

そんな自由気ままな性格を一部の人たちは、精神異常者と捉える事があるのです。彼は少年時代から、自分の世界観と周りの関係者とのつながりをひたすら自問自答していました。その過程があるからこそ現在の様に自身の個性を形にするアーティストとして活躍しているのです。真っ当な考えがあっての自由さですので、サイコパスではないかもしれません。

紗栄子

かつてはタレントとして活躍して、現在では女性モデルとして大活躍している紗栄子さん。超一流のメジャーリーガーのダルビッシュ有さんと以前は結婚していましたが、表向きは金銭的トラブルが原因で離婚してしまいました。それからというもの色んな著名人と関係が噂されては、また違う人とと言った感じで『乗り換え』が激しい女優として知られているのです。

一部では自分の私利私欲や金銭的欲求から、交際相手を次々と変えているのではないかと言われており、そういった捉え方をすると、相手の感情を気にせず欲求や願望を達成しようとする非社会性パーソナリティを持っているのかもしれません。週刊誌や世間の勝手な解釈に過ぎない可能性も考えられる為、疑惑はあるものの断定はできません。

和田アキ子

芸能界で一番多くの伝説を持っている芸能人と言っても過言ではないくらい、この人には逸話があります。あの未確認生物UMAの1つである『ビックフット』と呼ばれるのには、女性なのに大きな足をしている事と、怪力や馬鹿力を発揮したエピソードを数多く持っているからなのです。

もちろん度の超えた作り話もありますが、『喧嘩した相手を橋の上から落とした』『あまりの握力でおむすびがモチになってしまう』『4人で8号分のお米を炊く』などスケールとパワーが大きい伝説がたくさん語り継がれているのです。また言葉の暴力も目立っていて、それゆえに人格もただものではないと言われているのです。

和田アキ子のその他の逸話

普通タクシーを呼んで止める際には上に手を挙げるのが普通ですが、彼女の場合は前に(道路)突き出して物理的に止めることができるそうです。またキレやすく怒りっぽい性格が有名ですが、かつては暴力団組員と思われる人物と喧嘩を始めた事もあるくらいなのです。本当に女性なのかと疑ってしまうのは無理ないでしょう。

科学的に考えてもあり得ない比喩表現になってくるのですが、くしゃみをしたら周囲の硝子が割れてしまったり、足のサイズが実は37センチ以上あると言われていたり、手加減して突っ込みを入れてもその人物が吹き飛んでしまうなどの逸話もあり、彼女は芸能界のボス、宇宙最強の生物とまで称されているほどおっかない人物なのです。

乙武洋匡

生まれついて左右の2本の腕、2本の脚が無い障害を持っている乙武さん。道徳の教科書で取り扱われるほど有名になった『五体不満足』という本の著者としても有名で、コメンテーターとしても人気であった彼ですが、3年前に数多くの不倫が発覚して、日本中を騒がせてしまう事となりました。なんと交際していた不倫相手は5人もいたそうです。

もともと彼は結婚していて、その奥さんはずっと不自由な彼の事を一生懸命支えてきたそうですが、このような形で簡単に裏切れるという点でまず人格を疑ってしまうのですが、一連の不祥事が発覚して離婚を求める奥さんに対して『面倒を見ないと障害者を虐待をしたという事で訴える』と非道徳的な発言をしたのです。

堀江貴文

実は成功者や実業家に精神異常者が多いと言われているのです。ホリエモンこと堀江さんもまた日本を代表する実業家として知られています。かつて逮捕されてしまったことも、疑惑を強める大きな要因なのですが、一番の要因は問題発言の多さではないでしょうか?

公然の場で自身が考えである、『工場や生産ラインで働く人は理解できない』などと他人を平気で否定、批判していてこの事から、人格が歪んでいるのではないかと疑われるようになってしまったのです。また他の人物とは違う観点や見解を持っている事から、普通の人ではない。異常な感性を持っている。と思われるようになっていたのです。あまり知られていませんが、人並み以上に『死』に関しては恐怖していて人間らしさも垣間見れる人物なのです。

なぜ有名人にはサイコパスが多い?

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多くの人物が人格異常者の疑いがある事を知っていただけたはずです。中には言われているだけで実際は健常者の方もいるでしょうし、実際に専門家やカウンセラーに診断してもらい、疑いがあると結果を言い渡された人物もいるくらいなのです。

では何故有名人や芸能人にはそういった反社会性パーソナリティを持っていそうな人物が多いのでしょうか?実はこれにはちゃんとした根拠や理由があるのです。次にその特徴や根拠について皆さんに解説していきます。

魅力的に見える特徴が多いため

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ここまで数多くの有名人や芸能人の中から、サイコパスの疑いがある方を何人か皆さんにご紹介して、また疑惑を生むエピソードや言動をお話ししていきました。芸人を見ていただくとわかる通り、小藪一豊さんや松本人志さん、島田紳助さんなどとても口達者な人物が多い事が分かっていただけたのではずです。

実は自分に絶対的な自信があり、自分の事を語りだしたら止まらなくなるのも、人格異常者の特徴の一つなのです。上記に挙げた人物はみんな、自分の事を絶対的な存在として捉えて、自信に満ち溢れた話をしていると言っても過言ではありません。我々はそれを面白いと捉える事ができるからこそ、テレビに出演する芸能人に多いと言えるのではないでしょうか?

凶悪犯罪を犯すサイコパスは少ない

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最近の傾向では『凶悪殺人鬼』『猟奇的愉快犯』などにこの言葉がまとわりついて、そのような犯罪者たちのイメージが拭えないですが、実際は凶悪犯罪者になる人格異常者はそう多くはなく、寧ろ少ないくらいなのです。また必ずしも卑劣な犯罪者、非人道的な犯行に及んだ犯人がサイコパスかというと、そうではないのです。

先ほども少しお話しさせていただきましたが、世界的に見ても実業家や成功者、起業家に多いと言われていて、偉大な人物になりえる可能性のほうが高いのです。世界的に有名で超一流のappleやディズニーの創業者やCEOも、実は良い作用強く現れた1人のサイコパスなのかもしれません。今一度その意味や定義について把握して理解を深めていきましょう。

歴史上の人物にもサイコパスが

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現代でも意外と反社会性パーソナリティ障害の人は少なくないのですが、過去にもそのような人物が少なからず存在したと言われているのです。世界的に知られている歴史人や偉人の中にも、もしかしたらという人物がいるのです。果たしてその人物とはいったい誰なのでしょうか?また何で有名な人物なのでしょうか?

ここからは反社会性パーソナリティ障害である可能性がある歴史上の人物を何人かピックアップして皆さんにご紹介していきます。もちろん実際に当時はその病気や障害も、精神科やカウンセラーも存在していなかったので、あくまでも可能性があると言われているだけ断定はできません。その点は分かっていだいてご覧になってください。

チンギスハン

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かつて広大な大地を一挙に制圧し国として治めた、モンゴルの暴君『チンギスハン』ですが、彼は非常に戦を好み膨大な軍事力をもって他国を責めて荒らす事に、何の躊躇もなかったと言われているのです。またかつての戦友すらも利害に基づいて平気で切り捨てたり、自身の子ではないかと噂された王子すらも追放するなど、生涯を通して破天荒な性格が目立ったのです。

様々な逸話や諸説がありますが、どれも血も涙もないような権力や軍事力をまざまざと見せつける内容なのです。その名前は一説によると『荒狂う王』という意味で、いかにも彼の性格を表した皇帝らしい名前なのです。もしかすると、偉大な彼の大胆かつ破天荒な性格は、人格異常者によるものだったのかもしれません。また英国人からは最初の戦争犯罪者と言われています。

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