サイコパスと噂される有名人・芸能人まとめ!特徴やエピソードを交えてご紹介

こちらも人気ジャンプ漫画でアニメか実写映画化もされた『DEATH NOTE』の主人公キャラクターの人物。かなり頭が良く知能指数が高い大学生がある一冊の本を広い、その本に本名をフルネームで筆記するとその人物が死ぬというもの。彼は初めは極悪人や犯罪者をその本を使って殺害して、自らの手で裁いていきました。

だんだんと自身の正体を解き明かそうとする者や邪魔になる存在も、その本を使って抹殺しようとして罪のない人間さえも躊躇なく殺していってしまうのです。彼の性格はサイコパスの特徴に良く当てはまっているのです。彼もまた反社会性パーソナリティを有している人格者と言えるのではないでしょうか?

サイコパスが多い職業ランキング

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精神異常者、非社会性パーソナリティ障害を有する人物が多い職業をイギリスが調べてランキングにしているのです。ここではそれを元にランキング形式でその職業を紹介して解説していきます。皆さんはどんな職業が多いと思いますか?どの職業も犯罪者とはかけ離れた、良心や正義感を感じさせられる職ばかりで驚かれるのではないでしょうか?

勿論割合から算出されたランキングであり、イギリスという異国で調べられたものなので絶対的な記録ではないという事をあらかじめご了承ください。あくまでも割合が多いという事なので必ずしもサイコパスが多いとは限りません。また犯罪者や凶悪人に直接繋がるわけではありません。

10位公務員

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日本の公務員と言っても様々な職業があります、学校の教師や消防隊員など、ここでは市町村の役所に勤めている様な事務員の事だと思ってください。毎年多くの方が就職したいと希望して、面接やテストを受けて厳しい倍率の中からごくわずかの人間が雇われることになるのです。

精神異常者と天才は紙一重と言われており、優秀な人材を選出する事によって天才に近い人物が公務員と雇われるため、割合が多いのでしょうか?勝手なイメージでは落ち着きがあって真面目な人材が多いという印象を受けるこの職業ですが、意外にも10位にランクインしました。

9位シェフ

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シェフつまりは料理人です。その職業柄凶器になりえる、包丁を身体の一部のように使わなくてはありません。残酷な事を言うのであれば時に生きている魚や動物を捌いて調理することも少なくないのです。ただひたすらにおいしいモノを作りたい。お客様の笑顔が見たい。といった前向きな目的から志す人が勿論ほとんどでしょう。

もしかすると一部の人間はぐつぐつと具材を熱いスープの中で煮込む事や、包丁で魚等を捌くのが好きだからという変わった嗜好を持った人格者もいるかもしれません。そういった面から反社会性が垣間見れることが多くて、9位の職業に選ばれたのでしょうか?

8位聖職者

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当然ながらキリスト教徒の方も対象ですが、日本の文化である神社やお寺の神主や司祭も対象者なのです。神聖な職業を印象付ける聖職者が何故サイコパスが多いのが想像つきませんが、本場イギリスでは色々な人間の悩みを聞く神父さんは、たくさんの人々のうっ憤や苦悩を聞くうえで次第に自身の人格も歪んでいくものなのでしょう。

7位警察官

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寧ろ真逆の凶悪犯罪者や快楽殺人犯を許せない取り締まる職業が、何故か精神異常者が多い職業にランクインしました。やはり必ずしも犯罪者や極悪人になってしまうというわけではなく、健常者の方やまとまな方も少なからず反社会性パーソナリティ障害を有しているという事が伺えるのではないでしょうか?

当然ながら警察官を志すという事は正義感が強く、この世の中を良くしたい平和にしたいと願う人格の持ち主ですから、例えサイコパスであってもその強い意志はきっと変わることはないでしょう。しかしこの世界には稀に警察官が犯罪を犯してしまったケースも存在しているのは事実なのです。

6位ジャーナリスト

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ここで今回のテーマに大きく関連する職業がランクインしました。先ほどご紹介したホリエモン氏や宮根誠司さんもジャーナリストに近い存在と言えるのではないでしょうか?記者によっては世間に実態や現状を伝えたいという熱い思いで、取材に臨む方もいますが、自身の興味や関心から生まれる欲求が原動力となっている記者も少なからず存在するのではないでしょうか?

被害者であろうと加害者であろうと、話題になるのであれば、知りたいという願望が強ければ強いほど、対象者の気持ちや状況を考えずに、行き過ぎた取材はエスカレートしていってしまうのでしょう。その様な取材はモラルに反していて、度々日本でも問題視されてきました。彼らの取材は時に狂気に満ちているのです。

5位外科医

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簡単に言えば手術を施す人なのですが、何故この職業には人格異常者が多いのでしょうか?外科医を目指す多くの人間は人のために働きたい。医療技術を駆使して人々の病や傷を治したい。と他人の事を考えて思って志す場合が多いはずでしょう。ですが考え方によっては違う見解も生まれてくるのではないでしょうか?

当然手術中には一般人であれば目を瞑ってしまうような光景が付きまとうのです。例えば血が噴き出たり身体の内部が露わになり、自らの手でメスを入れなくてはならなかったりと常人では成しえない所業をやってのけないといけないのです。多くの訓練や経験から克服するものですが、初めから恐怖を感じない異端な人格者も時より存在するかもしれません。

4位販売員

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いわばセールスマン、セールス業でしょう。やはり人と多く関わる仕事でお客さんや取引先の会社の人の態度や言動を普段から良く感じ取る職業であり、人と人が関わることの機会が多いという事で社会性を感じさせるのですが、この職業も考え方によっては恐ろしい願望から、この職を志す人間がいる可能性があるのではないでしょうか?

人と多く関わる機会があるという事は、もし殺人犯や性犯罪者であった場合、どの人物をターゲットにするか多くの人間から容易に見定めていく事が可能でしょう。自身の犯罪欲求からこの職業を選んだサイコパスも案外少なくないのかもしれません。そう考えると恐ろしくて少し寒気を感じてしまいますね。

3位メディア(TVやラジオ)

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今回ご紹介した芸能人や有名人もこの職業に当るはずです。イギリスでも3位とかなり上位にランクインしてしまいました。やはり特徴の一つである口達者で自信家で、他人を魅了する人格を有する事から必然的にテレビやラジオなどで活躍する人物が多くなってくるのでしょう。

ハリウッドスターも日本の有名なコメディアンも、一般人にはないオーラをどこか漂わせていますが、もしかしたらそれは精神異常者が放つ異臭の様なものなのかもしれません。当然テレビやラジオなどに露出している人物が犯罪者や極悪人に結び付くかといったら、そうではないのでご安心ください。

2位弁護士

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法的な知識や秩序を司るこの職業が2位にランクインしました。一見どうしてこの職業が?と疑問に駆られてしまいますが、実は意外と特徴の多くが当てはまっているのです。例えば言葉巧み、口達者という面も当然当てはまりますし、人を躊躇な騙すというのは裁判に勝つためにも使う常法手段と言えるのです。

また自信家で自分勝手な人格者という点も当てはまる人物がほとんどと言われているのです。他者に対しての関心や興味がないという点においては、依頼者の方を全面的に法的に手助けをしているので違うと思われがちですが、もしかすると金銭的な判断基準を重視し、業務の一環として捉えている弁護士も少なくないかもしれません。

1位代表取締役・社長(CEO)

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雇われている人間からすると、社長や代表取締役などの会社のトップに立つ人間は常に社員の事を想って気遣う事ができる優しい経営者であってほしいと願うのが普通なのですが、本当に求められている経営者像はその真逆なのです。真逆とはどういった人物の事を指し示すのでしょうか?次にそれを解説していきます。

まず雇われている社員と大きく異なるのは、与えられた仕事をこなすのではなく、新しい仕事や効率的なタスクを生み出さなくてはならないのです。それには時にリスクや代償を顧みずチャレンジしなくてはならないのです。社員1人1人の事を考えるのではなく、会社全体が成長するためには非人道的な精神も時には大切なのでしょう。

意外と身近にも潜むサイコパス

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今回は映画やドラマでよく耳にする様になった『サイコパス』について解説していきました。論理的におかしい人や普通の人ではない言動をする方の事をそう呼んでいましたが、実は定義や基準が決まっており、専門家やカウンセラーによって診断して、断定される病気や障害であるという事がよく分かっていただけたのではないでしょうか?

また身近な有名人や芸能人のなかでもサイコパスが疑われている人が多く存在している事も知っていただけたはずです。必ずしも極悪人や凶悪犯罪者といった悪い人格者であるとは限りませんが、私たちが生活する中でも他人の事を気にせず、平然と嘘をついたり、不誠実で凶暴性のある人間は意外と多いので、皆さんも注意してください。

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