テントの中ではなく、タープで寝泊まることをタープ泊といいます。タープ泊をする際は、ある程度大きめのタープを用意しておきましょう。タープ泊はテントで寝泊まりするよりも、自然を肌で感じながら就寝することができます。
また、テントを使わないことで持っていく荷物を軽減できるというメリットもあります。しかしタープ泊だとなかなか寝付けないという人もいますので、無理におすすめする方法ではありません。より自然を満喫したい人は、ぜひタープ泊にチャレンジしてみてください。
タープ泊の楽しみ方についてはこちらの記事でもご紹介しています。合わせて参考にしてみてくださいね。
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ソロキャンプでの焚き火
キャンプの代名詞ともいえるような「焚き火」。もちろんソロキャンプでも焚き火を楽しむことができます。基本的に直火が禁止になっているので、焚き火を楽しむには焚き火台が必要になります。焚き火台にしてもいろいろなブランドから、さまざまな形をしたものがリリースされています。
ソロキャンプで使用する焚き火台を選ぶなら、できる限り小さめのサイズ感のものがよいですね。持ち運びしやすいコンパクトなもので、一人でも準備が楽にできるものを選びましょう。せっかくキャンプするなら、ソロキャンプだろうと焚き火を楽しみたいですよね。
ソロキャンプでおすすめのタープ8選
スノーピーク・ライトタープ ペンタシールド(1人用)
ポール1本で立てられる小型のタープになります。テントとの連結で使用するのにも適しています。ユニークな形状の五角形になっており、専用のポールが無い状況でもパドルやウォーキングポールなどを代わりに使用して、設営が可能になっています。茶色っぽい絶妙なカラーリングが、これまたいい雰囲気ですね。
鎌倉天幕・タープ290S
一般的なものよりも生地のすべりがよいため、コンパクトに収納できて気軽に持ち運ぶことができます。サイズ感も含め、ソロキャンパーにはうれしいアイテムです。耐久性も高く、落ち着いたカラーリングは、自然の中に溶け込みやすい良色です。