淫乱テディベアは危険?検索してはいけない言葉と地上波進出の噂を解説!

淫乱テディベアの監督がまさかの漫画家デビュー?

アダルトビデオとはいえ作品であることに変わりはありませんし、撮影を進める以上はテレビで放送されているドラマなどと同様にそれぞれに監督がいるのは必然です。この作品にももちろん監修する監督がいたのですが、その現在はどうなっているのでしょうか。

淫乱テディベアの監督は現在漫画家になっている

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驚いたことに、この作品の監督を務めていた人物は現在漫画家となっていることが分かりました。この漫画の中では監督の男性が自身の今まで体験してきたことをそのまま書いているというドキュメンタリー式のものとなっており、後述しますようにビデオ撮影に関しても書かれています。

淫乱テディベア監督作の漫画「ホモ無職、家を買う」

その漫画の題名は「ホモ無職、家を買う」という、嵐の二宮和也さんが主演を務めて話題になった「ホームレス、家を買う」をもじったものとなっています。内容は前述した通りで、監督がそれまでに体験してきたことを赤裸々に描いているというものになっています。

その漫画の中では、デブ専門のホモ雑誌である月刊サムソンの社員である友人に電話をしてみたところ、その友人から働いてみないかと誘われます。そして一ヶ月のお悩み期間を経てから東京へと移り住み、その勧誘を受けてサムソン編集部で働き始めました。

淫乱テディベアの誕生秘話も語られている

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こんな風にサムスンへと入った経緯なども語られているのですが、ご紹介している作品が作られた経緯ももちろん描かれています。編集室の人間として雑用をしていたところ、先輩社員の方から「撮ってみる?」と言われて一眼レフを渡されたそうです。

そして編集部に自分しかいない時、偶然にもデブ専門誌的にドストライクな男性が男優面接に来て、横取りされないようにそのまま勝手に撮影を刊行したそうです。その男性にも「カメラマンさんも脱いでもらった方が緊張しないかも」と言われてそのまま脱ぎ、ハメ撮りを刊行したとあります。

淫乱テディベアが事件に?池袋淫乱テディベア事件とは

それ以外にもあまり日の目を見ることのないアダルト関連の編集部での体験が色々と描かれているので、興味のある方は見てはいかがでしょうか。内容はアダルトではありますが一応全年齢対象で読めるような描写になっているので、ストレスなく読めるでしょう。

そんな面白い監督の現在とは裏腹に、なんと淫夢テディベアが事件を引き起こしてしまったというのです。水曜日のダウンタウンと同じく、またしてもこの作品が表ざたになってしまったということなのでしょうか。

池袋で起きた合法ドラック服用者による交通事故事件

その事件というのが、東京は池袋で起きた合法ドラッグを服用していた人物の起こした、交通事故の事件になります。2109年現在から5年前になる2014年に起きた事件で、その中では8人の罪なき人たちが死傷するという痛ましい事件になりました。

ちなみに、この犯人は当時の脱法ドラッグを吸ってからすぐに車に乗り込み、意識がはっきりしない状態のままで運転をしだしたとされています。この事件を受けて、犯人の吸っていたドラッグは今までは法律に触れないものでしたが、この後指定薬物に指定されています。

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