木嶋佳苗のセックス観
婚活サイトのプロフィールには真剣な出会いを探していると書きこみ、結婚を強く望んでいることを匂わせます。
早いうちから肉体関係を持ってもいいことや、いずれ子供を作るのだから今も拒まないという、要は避妊しなくてもいいと持論も相手にズバリ伝えています。
彼女の魅力的な女性論は、ベッドのテクニックに長けているかどうかがキーポイントであったため、奥義を極めて男性を虜にしたいと願っていたようです。
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木嶋佳苗の3度の獄中結婚
今の時代、一度も結婚をしない女性もいるといいますが彼女は塀の中にいるだけで3回も籍を入れているから驚きです。自由のきかない生活で妻らしいことが実際できなくても、男性に結婚を意識させてしまうのです。
彼女の生まれ持った才能には驚くばかりであります。獄中結婚についてみていきましょう。
木嶋佳苗の獄中結婚①支援者の一人・不動産会社の社員
籍を入れる2年前から手紙のやり取りが始まりました。初めは応援している者として文通をしていたようですが、いつしか惹かれあう間柄となっていたようです。
10回ほど繰り返したのちに、彼女から恋人になってくれないですか?とアプローチするため文字に託します。結果籍を入れることが認められて晴れて夫婦となりました。
幸せな期間は続かず、男性が交通事故を起こし入院してしまったことで支援が難しくなったため離婚をしています。
木嶋佳苗の獄中結婚②獄中の知人男性と結婚
現在の日本の法律では離婚後100日経過すれば新たに結婚ができるようになっています。ぴったり期間を待ってから獄中再婚をしています。結婚は度々耳にしますが再婚となると珍しいものです。
一般的な夫婦とは異なる形態でも、結婚を望まれるわけですから、それほど彼女には魅力があるのでしょう。驚くことに再婚した次の日に元夫である支援者と養子縁組手続きをしており、親子関係となっているのです。
面会は、他人とはできず家族しか叶いません。彼女と会いたい一心で血縁関係を保ったのではないかといわれています。恐るべき彼女のフェロモンは塀に入っていても漂っているのでしょう。
そしてこの間に、死刑判決が確定します。週刊誌の記者と遺書自伝を作ろうとしていく中で話をしていくうち恋を意識する間柄になってしまったのです。
お互いに結婚相手がいるためケジメをつけることを決め、離婚をしています。そして再再婚をすることとなるのです。
彼女の中の辞書では男性を嫌いになることは載っていないようで、今以上に好きな人が現れるから別れを伝え新たな人に映ると明かしています。イノウエ王子に心が動いてしまったのでした。
木嶋佳苗の獄中結婚③週刊新潮デスク「イノウエ王子」
相手は週刊記者で会社のナンバー2ともいわれるほどのやり手です。刑が確定したときに取材をしている相手としてではなく、もっと知りたい思いが溢れ出てきたといいます。
妻と子供がいたようですが、関係が冷め切っており離婚をして彼女と夫婦になっています。これには会社もビックリだったようです。
中にはビジネスではないかと悪い噂を聞きますが、家族を捨ててまで一緒になりたかったわけですから真剣なのでしょう。
木嶋佳苗と「イノウエ王子」の現在の様子
手紙と面会室でのプロポーズに挑んだ彼との現在も良好な関係のようです。目元が可愛いとのろけて語る姿は、一般的な新婚夫婦のようで結婚したことに後悔は全くないといいます。
死刑という重い結果についても、人は必ず死すものであるため、それまでの期間が重要と独特の価値観を持っています。
彼女は彼に思い焦がれて10㎏ほど痩せたといいます。肌触れ合うことはできませんが心でしっかりと繋がれていることでしょう。