クソデカため息の元ネタは?意味や使い方、意外なため息の効果もご紹介!

このような表現はネット界隈では使用される有名な物ではありますが、一般的な作品ではめったに使われることのない物だろうと感じている人も多いでしょう。しかし、実は有名なあの作品シリーズにも登場しており一躍有名になりました。

クソデカため息はFF15内に登場する?

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有名作品というのが、ファイナルファンタジーシリーズの15作品目です。この作品内に登場するとあるシーンでこの演出が入っており、さらにはそれをいじっているかのような表現も使われて当時話題を呼びました。

ゲームのあらすじとしては、主人公が王子を務める国と隣国が戦争を終結させて、これから国を気づいているというところに、その隣国が裏切り、これらの問題を解決するために主人公らが動くという物語です。

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歴代のファイナルファンジーのように高い人気を持ってはいますが、反対に酷評も多い作品となっています。その理由が作りの甘さやシステム利用の条件の厳しさなど多数の理由が挙げられています。

このゲームはオープンワールドゲームなのですが、通常のオープンワールド違い見えない壁に阻まれたり数百メートル先の目の前で言えている目的地に行きまでになぜか迂回道をさせられたりするそうです。

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通常の物であれば、迂回などせず直線的に障害物を乗り越えて向かうことができます。また、ゲーム内にはファストトラベルという遠隔目的地までの移動手段があるのですが、通常これを利用すると特に制約なしで一瞬にして目的地までワープできます。

しかし本作品の場合、車に乗ってマップを開き、目的地を選択してお金を払ってからでないと利用できないそうです。また、このシステムを使うのは昼限定で夜になると強制的に使用禁止になるらしいのです。

また、最近のゲームでは多いメインとは別のサブクエストも搭載している作品に仕上がっているのですが、どうやらサブクエスト内容がただ物を取ってくるだけのお使いクエストとなり下がっており、面白くないのだそうです。こういったいくつかの理由から酷評を受けています。

作中キャラがついたため息をネタにしている

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これほどまでに酷評を受けている作品。にもかかわらずネット界隈で盛り上がるある意味マイナーなネタを放り込んでくるというのはどういう了見なのでしょうか。そのネタにしているシーンについて説明しましょう。

まずため息をついたのは主人公であるノクティスと呼ばれる人物です。彼がついたこの一言から始まるこのシーンは、作中では有名な一幕となります。そうやら国に帰ってきた主人公が仲間の顔を見た瞬間に漏らした一言のようです。

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しかし、あまりにも大きな息づく様に、もともとのネタを知っている人からすればネタに感じられてしまい、盛り上がりを見せ話題となりました。

クソデカため息は作中の有名なシーン

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この主人公が演出するシーンは、話題となりますが作品内においても重要で胸が熱くなるシーンのはずなのです。主人公は、続けて「やっぱつれぇわ」「お前らのこと好きだわ」と発するセリフは、プレイヤーであれば感動モノのシーンなのです。

ストーリーのどのあたりでつぶやかれるのかはネタバレになるので控えますが、しかしかなりの胸熱のシーンは間違いないので気になる人はぜひプレイしてみてはいかがでしょうか。もっと詳しく知りたい方はこちらの記事をご覧ください。

クソデカため息は人を不快にさせる?

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面白おかしい使い方ばかりで、ネタとして使う分にはどこでも使用できる汎用性の高い言葉だと感じている人も居るかもしれませんが、実はそんなことはありません。というのも、使いどころによっては不快にさせる言葉にもなるのです。

クソデカため息をやめろと言うスレも立つほど

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とある掲示板内では、この言葉をきくと非常にイライラするのでやめろという話題で盛り上がるほど、嫌っている人も居るようです。ネタとはみんなが使われていい気がしないわけで、不愉快に感じる人も居るようなのです。

確かに、大きなため息を図れたらと考えると自分の話題によっては詰まらなかったのかと思うこともあるでしょう。こういったネタで笑いあえる仲間同士でなら問題ありませんが、決して見ず知らずの人やネット界のネタに敏感でない人の前では自重したほうがいいかもしれません。

クソデカため息を面接でされる人もいる

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いろいろなシーンで息づくときはありますが、ネットで特に注目を集めた使用シーンがあります。それが面接じのシーンです。いったいどんな面接になれば、この言葉通りの府に気になるというのでしょうか。

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