【長谷川和輝】YouTubeに取りつかれた男!チェーンソー事件と現在に迫る!

長谷川和輝が起こしたチェーンソー事件の真相

geralt / Pixabay

事の詳細の流れは把握できたと思いますが、しかしなぜ荷物が届かなかったのか、本当に荷物は届いておらず今回の騒動になったのかといった真相についてみていきましょう。実は荷物は届いており、受け取り手側に問題があったといわれています。

長谷川和輝が注文した商品は配送されていた

pashminu / Pixabay

事の発端となる荷物の配達ですが、結論から言うと実は配達は行われていました。どうやら受け取り時間を指定してお届けを選んでいたようで、その時間帯には配達されていたようなのです。

しかし、その時間に本人は仕事だったのか不在にしており受け取りができずこうなってしまったと考えられます。とはいえ、再配達などいくらでも利用できる制度はありますし、今回は代引きで荷物受け取り時に代金を納める予定だったようです。

Schwoaze / Pixabay

それもあって配達員側は本人に確認が取れず、また支払いが完了さえないので渡せないのは仕方のないこと、つまり配達員には何の落ち度もないのです。にもかかわらずこのような横暴な行動に出たというのは、彼自身の危険で短絡的な考え方がみてとれるというものです。

長谷川和輝の父親が受取拒否をしていた

確かに配達が行われていた裏には、実は彼の不在だけでな父親にも関わりがあったようです。というのも、実は彼が不在にすることは受け取り予定前にわかっていたことなので、当日は母親と嫁に受け取り代理を頼んでいたそうです。

その時には当然代金も用意しており配達に来た時にはいつでも受け取れるように計画建てていたと動画内でも主張しています。しかし、奥さんの方はなぜかそのタイミングは不在にしており、母親の方はお風呂に入っていたとのこと。

nattanan23 / Pixabay

それ故に、彼の父親が配達員に対応したそうです。しかし、事情を知らない父親と代金引き換えに決して安くない金額を請求されたことに、父親は身に覚えのない配達ということで受け取りを拒否していたそうなのです。

こんな事態が実は配達の裏に隠されていたことが分かっています。しかし、とはいえこの父親の対応などが分かったのは襲撃前、動画投稿にてもすでに分かっていた様子です。つまり、父親や家族の対応が悪かったこと、彼自身の用意不足などが原因であり、ただの八つ当たりなのです。

長谷川和輝は事実を確認することなく怒りまくっていた

Comfreak / Pixabay

届くはずだった荷物がにわたるまで時間を要し、非常に激昂していました。彼はAmazonプライムで年会費もかかっており、そのため翌日に届かないのはおかしいと非常に腹を立てていたのです。

また、一度配達をして帰ったというが、父親へ対応しただけで客は自分だとわかっているはず。その自分に対して連絡一つないのはおかしいことではないのかと腹を立てているのです。

ijmaki / Pixabay

そのため彼は怒り狂って抗議に行くのですが、チェーンソーを持ち出すという暴挙に及んでいます。動画に映る先には、おびえて声を震わせながら彼に対応しているヤマトの職員の方がおり、脅迫するように怒り狂っていた彼が映っています。

長谷川和輝のチェーンソー事件の判決は?

geralt / Pixabay

今回の騒動によりネット界はもちろん、マスコミも広く報道したので非常に多くの人の目にさらされ有名な騒動となりましたが、彼はもちろん逮捕されその後判決も下っています。武器まで持ち出し職員を脅した彼に下った判決はいかなるものだったのでしょうか。

長谷川和輝は執行猶予つきの有罪判決を言い渡される

succo / Pixabay

彼が逮捕されたのは、現行犯逮捕ではありませんでした。それは動画の様子からもわかる通りですが、彼が捕まったのは騒動を起こしてから一か月後のことになります。しかし、警察が動くにはそう時間はかからなかったといわれています。

というのも、証拠となる動画が彼自身の手で早々に投稿されていたからです。そうして彼に下った判決は執行猶予付きの有罪判決でした。懲役1年6カ月、執行猶予3年という物だったのです。

TPHeinz / Pixabay

根拠となったのは、殺人までの意図があったかどうかは不明ながらも、チェーンソーを振り回し職員を脅したことで殺人未遂が考えられること、また、職員の人に度重なる暴言を吐いたことで、恐喝罪の罪にも問われたのです。

NEXT 長谷川和輝の判決は再犯しなければ社会復帰可能