日本と世界の怪事件・未解決事件16選まとめ!謎の真相が解けますか?

(引用:ナビまとめ)

おぞましい文章です。この約はネット上にいくつか転がっています。厄災を呼ぶような手紙は家族の気持ちを思うと、辛くなります。

不可解な点はここ

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加茂ゆきちゃんが駅で目撃されているのはなぜか?また、あのおぞましい文は消印があったなのでしょうか?白いライトバンの男らしい者から電話が入ります。自分はパンチパーマであると、捜査関係者しか知らない情報を話したと言います。すべてが憶測です。

事件は2006年に時効となりました。このような怪文書からこの事件はすっかり有名になりました。誘拐事件や失踪事件は、親が生きているうちは時効などあり得ません。絶対に犯人を追い詰めると、いまも活動を続けています。

怪事件・未解決事件⑤世田谷一家殺害事件

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平成12年に世田谷で起こった事件です。一家4人が惨殺されていて、犯人はそこに数時間も留まっていたのに、決定打がない。遺留品も多いのになぜ見つからないのでしょう。事件は時とともに風化してしまいます。

上祖師谷三丁目一家4人強盗殺人事件

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家族が発見されたのは、2000年大晦日のことです。一家4人が一晩で惨殺される事件が起こりました。遺留品はたくさんあり、捜査には時間がかからないと思われていました。それが未だに未解決とは、どのような経緯で今に至るのでしょうか。

犯人の異常な行動

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この事件の特徴は、相手によって殺害の仕方が違う点が挙げられています。滅多刺しにしていますが、6歳の発達障害がある男の子は手で絞殺、父親は柳葉包丁で太ももから刺して、滅多刺しにしました。包丁の刃が折れてしまったので、台所にある包丁を使い、ロフトで寝ていた母と娘をやはり滅多刺しにしました。

母はまだ生きていて、テッシュペーパーで娘の止血を試みた形跡があります。その後冷蔵庫からアイスをたべて、麦茶をのみ、長時間この家に止まっていたという異常性が特徴です。また犯人は右手に怪我をしていて、生理ナプキンで止血を試みた形跡が残されています。

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その後パソコンの操作をし、電源を強制終了しています。週刊誌各社の報道では、食い違うところもいくつか出ています。当時から多くの取材が入っていました。隣に暮らす母が、朝電話に出ないことを案じて合鍵で入り第1発見者となります。

多く手掛かりが残るも未解決のまま

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遺留品の多さは捜査の助けにはなりませんでした。きていたラグラン袖のシャツは限られた地域で数枚が販売されています。スニーカーも特徴があるものでした。ウエストバックや渦巻き状の指紋も検出されています。鑑定結果では、白人の血が入った東洋人で、韓国系の可能性が高いとされています。指紋からは前科はありません。

酒もタバコも吸わない13歳から35歳身長170㎝前後の痩せ型です。この事件には懸賞金が最2000万付けられていました。懸賞金は1年ごとの更新です。もう国内にはいないかもって意見もありますが、別件で服役している男が犯人だと言っている謎の書き込みもあります。

不可解な点はここ

パソコンンを朝まで操作していたとされていましたが、2014年に誤作動だったと修正されています。朝10時過ぎの履歴が違うので、逃亡時間は深夜になりました。31日の夕方17時頃に右手に怪我をした男を東武日光駅で手当しています。骨が見えるほどの深い傷だったようです。

その後の捜査でその男が病院に行った形跡はありません。事件から100日目に事件現場の対岸に地蔵が置かれていて、何者かが拝んでいると通報がありました。2004年10月の新聞に地蔵が公開されました。警察は誰が置いたのか、情報を求めています。アイスクリームを5個も食べ散らかしていたという情報もあります。

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空き容器があっちに2個、こっちに1個、風呂に2つ浮いていました。誰が食べたのかはまだわかっていません。握り潰すようにして中味をすすっていたとされていますが、1つの推理として怪我をした手で容器が持てなかったのかも知れない。犯人が食べたのだろうとの見方が有力です。殺人事件の時効はなくなりました。事件の解決を願います。

怪事件・未解決事件⑥青ゲットの殺人事件

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時効が過ぎている未解決の殺人事件です。青ゲットとは青い毛布、アオケットのことです。青い毛布をかぶっているので犯人像は見えません。毛布の下は手縫いを被っています。どこの誰なのか、吹雪のなかを歩いている人物は何者なのか。

大雪の早朝に現れた謎の男

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大雪の日に、叔母が病気だから来て欲しいと、立ち寄った廻船問屋の番頭を連れ出したのは、30歳位の青い毛布を被った男でした。それから、村吉の家から母親のキクを連れ出しました。妻のツオも同じように誘い出し、2歳の次女も連れて行こうとしました。次女は隣の家の女に子守を頼んでいたため、難を逃れました。

都市伝説のルーツ

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雪の降る日は重く、暗く、恐ろしい。吹雪の中を青ゲットの者がやってきて、1人、また1人と家から人が連れて行かれる。そして翌朝、雪に着いた血をたどると、連れ出された者が遺体となり、次々に発見される。皆んな人に恨みをかう覚えなんかない。

だから吹雪の夜の来客について行ってはいけない。その話しはほんのすこしずつ姿を変えて、ホラー、オカルト話にちらほらします。赤ゲットのこともあります。まさか、実話とは思いませんでした。真っ白な雪の橋の欄干に違いべっとりついていて、死体はない、橋の欄干はナタでも振るったように壊れています。

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しかし、通りかかった大工の棟梁はあきらかそこで殺人が行われたと察しました。翌日になり三国村の保安課と福井警察が捜索すると九頭竜川の岸辺の小舟に血がべっとり溜まっているのを発見しました。川底から 妻ツオが死体となり発見されます。続いて母キクが見つかりますが村吉の遺体は上がりません。

1921年に時効が成立

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前の晚、加賀屋の者が1人ずつ連れ出され、惨殺されました。殺しの手口は恨みを持った者、恨みの線をたどっても、村吉を恨む者は浮上しません、次女は連れ去られる寸前で預けられた隣人により阻止されました。

長女は他家に働きに行っていて無事でしたが青ゲットはそこまで行っていたかもしれません。これほど惨忍な殺害方法でも怨恨を疑うものはいない。それではだれがこのようなことをしたのだろうか。付近の住民は怯えていました。今は青ゲットも時効となっています。

不可解な点はここ

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青い毛布の下にほうかむりをして、加賀屋に行き村吉を呼び出しました。本家の叔母が具合が悪いので来て欲しい。毛布の下に斧を隠し持っていたのでしょう。ただ、この話しは新聞の切り抜きが貼ってたり、それをソースとしていました。もしかしたら、私たちが新聞の切り抜きだとして、事実と思い込んでいるのは週刊誌ではないだろか。

とあるサイトに書き込まれていました。昔のことで、ソースとなる記事は元をたどればこれひとつです。村吉の遺体はどこに消えてしまったのか、その行方を推理すれば、雪にの上に血痕のひとつやふたつは見つかっているはずです。吹雪の日に何往復も歩きゲットは濡れて重くなるか、凍りついているでしょう。

ゲットに散る血しぶきは赤黒いシミとして残っているでしょう。橋の上に血溜まりをつくるような惨殺現場、ゲットの返り血の表現が見当たらない。あるいは、本当に創作なのではないでしょうか。記憶には北陸新聞の活字が泳いでいますが、事件は未解決でよくよくたどってみると確固たる証拠がありません。

怪事件・未解決事件⑦京都長岡ワラビ採り殺人事件

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京都長岡で起こった殺人事件です。春になると思い出すこの事件も時効になりました。1979年5月23日、スーパーのパート勤務だった2人の主婦が、連れ立って近くの山にワラビ採りに出かけました。2人ワラビを採り、弁当を食べてくつろぎました。

犯行時刻は正午過ぎから14時位までです。43歳の主婦は絞殺、32歳の主婦は刺殺です。主婦のポケットからでてきたメモがこの事件をだれもが知る事件としました。勤務先のスーパーのレシートには、「オワレている  たすけてください この男の人悪い人」と鉛筆で書いた走り書があり、43歳の主婦のポケットから見つかっています

長岡京殺人事件

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とても惨忍な殺人事件です。42歳の主婦は全身30箇所以上殴打され、蹴り上げられ、内臓が破裂、肋骨が左右で9本も折れていました。陵辱されています。死因は絞殺です。洋服は身につけていました。 33歳の主婦は両足のアキレス腱を切断されて、逃げられない状態にされていました。

その上で50箇所位暴力を受けた痕があり、胸に刃物が刺さった状態で見つかりました。原因としては失血死になっています。ズボンが脱がされ、ストッキング、下着が破れていましたが体液は残されていません。

唯一の手掛かりは殴り書きのメモ

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手がかりとしたのはポケットの鉛筆書きのメモですが、鉛筆は発見できていません。芯が落ちていました。長岡市在住の少年が重要参考人で呼ばれましたが、彼にはアリバイがありました。また主婦らに遅れて10分後位に山に入った男2人は特定出来ませんでした。

事件の前年に包丁を持った男に同場所で話しかけられたことがありました。その男は似顔絵の手配がされています。43歳の主婦の夫は保険金で新車を購入したり、新しい彼女ができたりしたことから保険金殺人の容疑者と疑られました。

1994年に時効が成立

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この事件はすでに時効を迎えてしまっています。ただこの事件には後日談があり、主婦は2人ではなく、3人だったと、5年後にわかります。もう1人の主婦も一緒だったのですが、彼女は先に下山していました。その時に犯人と顔を合わせた可能性があり、彼女の存在は隠されていました。

長岡京で放火殺人がありました、48歳主婦で滅多刺しの上絞殺、火をつけてて逃走さしています。この時の犯人もO型の血液の持ち主ですがこちらも未解決です。未確認情報ですが、パート先でこの主婦たちにいじめを受けていた男が 犯人ではないかと囁かれているそうです。

不可解な点はここ

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この場所は竹林ですが、たけのこの頭だけを切り落とすタケノコ泥棒がいましたが、事件の翌年からは現れなくなりました。また竹林で、登山用ではない革靴の足跡が発見され、犯人のものかも知れないと言われています。長岡京殺人事件の前に起こった事件があります。

宇治市でマラソン中の主婦が行方不明になります。自宅近くの田んぼに血痕と200mほど引きづられたあとがあり、複数の足跡が残っていたことから連れ去られた可能性があります。この事件も未解決ですが、ワラビ採り殺人事件とは関連性はないと警察は否定しています。

怪事件・未解決事件⑧プチエンジェル事件

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プチエンジンェル事件を知ったのは、テレビの報道でしたが、それ一回きりです。小学生の女の子がマンションに監禁されたような大きな事件にしては、テレビが一斉に知らんぷりで、とても不思議に感じた事件です。

小学6年生少女4人誘拐・監禁事件

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東京赤坂のウィークリーマンションの一室に小学校6年生4人が監禁されていました。プチエンジェルとは児童買春のデートクラブの名前です。プチエンジェルを調べていたアンダーグラウンド作家が2013年3月、東京湾で遺体となって発見されました。その後の捜査で作家を刺した犯人はこの事件とは無関係だと発表されています。

非合法の未成年デートクラブ

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プチエンジェルは児童買春を目的ととした非合法のデートクラブで、犯人とされた人物は練炭自殺しています。六本木の監禁場所になる部屋の契約をした日に練炭も購入しています。六本木のマンションを1万円で掃除してほしいと少女たちに声をかけて4人を連れ込み、監禁します。

鉄アレイとポリタンクの重しをつけておきました。その後、どんな経緯があったのか、風俗店に本番が出来る女の子を依頼する電話してをかけますが断られて、練炭自殺します。女の子たちは自力で脱出し、近くの花屋に救助を求めたのです。親から搜索願いが出されていました。

利用者には政治家や有名人も

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噂によると、プチエンジェルの会員は政治家や皇族、有名な医師など、政財界の大物ばかりだったと言います。事件発覚とともに顧客名簿は消えていたので、おそらく証拠は残っていません。闇の中に消えてしまいました。

不可解な点はここ

この事件は、謎を残したまま捜査が終了しました。ヤバイ事件を嗅ぎとったマスコミもピタリと報道をやめてしまいました。顧客名簿を闇に葬った何者かが存在したと言うことです。ネットには様々な憶測が流れ、都市伝説レベルの話しが流れています。

怪事件・未解決事件⑨井の頭公園バラバラ殺人事件

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日本1住みたい街ランキングいつも上位に入る吉祥寺です。この事件は1994年4月23日に発覚しました。朝公園を清掃していた職員から三鷹署に連絡が入りました。ビニール袋に入った足を見つけたと言うものです。公園のゴミ箱にすてられていました。

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