キャンプツーリングテントおすすめ10選をご紹介!ここから選べば失敗無し!

車でのキャンプとはまた違った楽しみのあるキャンプツーリング。そんなキャンプツーリングでも、必要不可欠な道具がツーリングテントです。快適なキャンプツーリングのためにも、より良いテント選びをしたいものです。そこでこの記事は、キャンプツーリングテントおすすめ10選を紹介します。

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キャンプツーリングテントって何?

キャンプに欠かせないアイテムといえばテントですが、しかしキャンプーリングテントと聞くとあまり聴き慣れない人も多いのではないでしょうか。それでは、そもそもキャンプツーリングテントとはどういうものか紹介します。

ツーリングテントとは、その名の通りバイクや自転車などで出かけ、その先の場所で泊まるときに使う点とのことです。軽くて丈夫な物が多く、おしゃれにキャンプをするにはもってこいのアイテムというわけです。

最近のものでは、設営が簡単かつ丈夫な物が特に開発が進んでおり、バイクでの旅の後、体をゆっくりと休ませるときにはなくてはならないアイテムとして非常に人気の商品となっているのです。

性能面も整い、耐水性にも優れ、小さく折り畳めて収納可能なテントは、バイク好きや自転車好きの人にとっては、より趣味を充実させるアイテムとなること間違いなしでしょう。

普通のテントとツーリングテントの違いとは?

人気のキャンプツーリングテントですが、普通のキャンプに使用するテントとは何がどう違うのでしょうか。違いについても紹介していきましょう。まず大きく異なる点は、そのコンパクト性能です。

通常車でキャンプに行くときなどは、大勢で行くことも考えればコンパクトながらもある程度の大きさになってしまいます。しかし、ツーリングテントは、バイクでの持ち運びのことを考えて、コンパクト収納が可能なものが沢山あるのです。

また、より簡単設営な構造のテントも沢山そろっています。ワンタッチで開くものや軽くてより持ち運びが快適なものと性能充実のテントがそろっています。

しかし、近年の通常テントとツーリングテントの構造面や性能面は同程度のものが多く、通常のテントといえどもツーリングテントにももってこいのアイテムがそろっていることも少なくありません。持ち運びから機能性まで、沢山の中から選ぶことができるのです。

重さや持ち運び性能は?選び方の6つのポイント

選び方のポイント①重さと大きさ・持ち運び性能

より自分に合ったものを選ぶためにも、沢山あるアイテムの中からどんな点に注目し、選ぶべきなのか、ポイントをいくつか紹介していきましょう。最初の注目ポイントはテント自身の大きさ・重さです。

ツーリングでは、荷物の量はある程度制限されるものです。その際に持ち運びが大変となると、ツーリングを楽しむどころではありません。持ち運びで大変な思いをしないためにも大きさには十分注意をしたいポイントです。

さらに、重さにも注意をしておく必要があります。重さが重くなれば、狩に自転車であるとかなりの重量を感じることになります。バイクでは快適な重さでも自転車ではかなり重さを感じることでしょう。そのため、バイクと自転車でのキャンプ時には重さを分ける必要があります。

目安としては、バイクの場合は5キログラム程度のものを選ぶといいでしょう。また、自転車の場合であれば、バイクのものよりも軽量で重さは3キログラム以下のものがおすすめです。

選び方のポイント②内部の快適性能

次に注目すべきポイントがテント内部の快適性能です。せっかくのツーリングキャンプなので、休めるときに快適に休みたいものです。そこで内部の快適性能の違いは大きく関係するポイントになるのです。そして、この快適性能に直結するのが、結露の起きやすさと通気性能とされています。

結露の起きやすさは、内部に水滴が発生し安いかどうかを表しています。テント内外で寒暖の差が激しいと、ひどい時にはテント内部が水滴まみれになることも考えられます。そこで、結露を防ぐために注目すべき性能が、ダブルウォールかどうかです。

ダブルウォールテントは、通常インナーテントとフライシートで形成されています。シートとテント間に空気層があるおかげで、結露が発生しにくく、発生してもテント内部空間には水滴ができにくいという作りなのです。

次に、通気性です。これは、テントに換気口がついているかどうかという点で左右されます。この管機構がついていること、そしてしっかりと機能することで内部の空気循環がうまくいくので、内部に空気がこもらず快適に過ごせるようになるのです。重要なポイントですので、しっかりと確認しておく必要があるでしょう。

選び方のポイント③設営の手軽さ・設営時間

当然ながら設営の手軽さも選ぶポイントになってきます。到着してテント設営にてこずり、時間をかけすぎるようであれば、ツーリングで疲れているところにさらに大変な思いをすることになります。特にツーリングであれば、目的地到着時間が遅くなることもありますので、手軽さは重要視したい点です。

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