そして、コーンを手に走ってもってきたピンガ。「今行くよっ…!」「行くよっ…!」と迫真にせまったように言うピンガにピングーは『ちょっとずれてるかな』とテンションに温度差があることをつぶやきます。
ケツデカピングー語録【第8話】⑥ディーディーコング…!(珍獣発見)
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ポップコーンができる様子をみてピンガは「ふわああぁぁぁん!!」「すごくいい…」と興奮した様子を見せます。ピングーは冷静にフライパンに蓋をします。ピンガは「あーやばい!!」と空腹を隠しきれません。そしていよいよ完成し、ピングーが蓋をあけると「FOO!」とピンガから歓声があがります。そしてすぐさま食べ始めるピンガ。
ピングーもそんな様子のピンガに遅れてポップコーンを食べ始めます。そしてポップコーンの残りが少なくなるとピンガがピングーよりも食べているため「ちょっと横暴ですね」「もう少し(兄を敬え)…」と言います。ピンガは「お兄さん…!」『ティーディーコング…!』と指を差しピングーの気をそらして残りのポップコーンを食べてしまいました。
ケツデカピングー語録【第8話】⑦一升運ぼう~(丼勘定)
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憤慨するピングーでしたが、ピンガは暖炉で作ればもっとたくさんのポップコーンが作れる事を提案します。そして一生懸命沢山のコーンを暖炉にいれて蓋をします。するとみるみるうちに暖炉からポップコーンが溢れてきてしまいました。ピングーとピンガはリビングに逃げ込みます。
暖炉のある部屋中がポップコーンだらけになってしまいました。ピングーは「なんだこれよぉ…」「僕は関係ない…」と言いますが、ピンガが「お兄さん…!」と言うとピングーはピンガと共にポップコーンを器に入れます。そして、ソリに乗せると「一升運ぼう~」と言って外へ出かけました。
ケツデカピングー語録【第8話】⑧なんだコレコレ変態野郎!
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ピングーは近所の人たちにポップコーンをおすそ分けしに行きます。一軒目は郵便屋さん、二軒目は子どもの多い家、三軒目は一人で住むおじいさんのところへまわりましたが1つの器が余ってしまいました。そこで、二軒目のうちに再度おすそ分けに行きます。しかし、二軒目の家の人に「それ頑張りが足らない」と断られてしまいます。
二軒目の家の中がポップコーンまみれになっています。ママは子どもたちに「みんなに見せてやれ」「このケツの穴!」と怒ります。子どもは寝転びながら「勘弁してください…」と言います。そしてママは「なんか出ているぞこれ!」『なんだコレコレ変態野郎!』「ほらみんなに見てもらえ」と言います。子どもは辞めるようにお願いしました。
ケツデカピングー語録【第8話】⑨募集しておりますっ!(宣伝)
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ピングーは一軒目の郵便屋さんまで戻りました。郵便屋さんの顔じゅうポップコーンまみれになっています。そして郵便屋さんもポップコーンはもういらない様子。また配りにいったら断られることがわかったピングーは、郵便でポップコーンを送ることを思いつきます。そして、三軒目の家へポップコーンを郵便屋さんに荷物として渡しました。
三軒目の家に荷物を届けに来た郵便屋さん。「1名様にプレゼント致します」と言うとおじいさんは「うわあ~」と喜びます。そして郵便屋さんは「僕と絡みたい人出演したい人を」『募集しています』と言い家をあとにします。おじいさんは「おつかれさまでした」というと荷物からポップコーンがはじけてしまいました。おじいさんはげんなりします。
ケツデカピングー語録【第8話】⑩あーセンチメンタル!(傷心)
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家に戻ってきたピングーでしたが、家の中にはまだポップコーンが沢山残っています。がんばって食べるピングーとピンガですが、ピンガはもう限界な様子。ピングーはそろそろパパとママが帰ってくると焦り一気にポップコーンを食べます。そしてパパとママが帰ってきました。
ピングーとピンガはお腹が苦しくて横になっています。パパとママは留守番ができた2人にご褒美を買ってきてくれました。パパが「喜ぶんや.ぞ」というと出してきたのはポップコーン。ピングーとピンガは「あぁ…」「はぁ…」と吐き気を催します。そんな様子にパパは『あーセンチメンタル!』とショックを受けるのでした。
ケツデカピングー語録⑨第9話「おやじいさんと食事」
ピングーのおじいさんと一緒にご飯を食べる話です。孫が苦手な野菜をおじさんが食べてくれる優しいおじいさんです。しかし、おじいさんは野菜を食べすぎて昇天してしまいます。あの世で行われる動物裁判がシュールで、そこも見どころとなっています。
ケツデカピングー語録【第9話】①もっとしてください!(アンコール)
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食卓の横でピングーはコップでジャグリングをピンガに披露しています。ピングーは「きもちいぃぃぃ…」とジャグリングを続けています。そんなピングーを見て、ピンガは『もっとしてください!』とピングーにもっとジャグリングをするようにアンコールしています。
ケツデカピングー語録【第9話】②(食器に)細菌入っちゃう…!
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そんなピンガにピングーは「FOO!」と掛け声をかけて、ピンガの方へコップを投げます。ピンガは「ああん!」と不意に飛んできたコップにびっくりします。そんな様子をみてピングーのパパは「いけません!!」食器に『細菌が入っちゃう…!』とコップが汚れてしまうことを心配し、ピングーに注意しています。
ケツデカピングー語録【第9話】③\(食われるなんて)聞いていません/
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パパはピングーに「気持ち良く拭っきゅ!!」とピングーにコップを拭くように命じ、キッチンへ戻ります。ピングーはパパに対して『ちょっと取れてるかな』とパパの頭のねじがおかしいといい、ピンガも「そうですね…」と半笑いで同意します。
キッチンに戻ったパパは料理をたくさん作っています。レシピを復唱したり、「キッチンに入れてほ!」と仕上げをして「FOO!」とテンションが上がったピングー同じ掛け声をあげています。鼻歌を歌いながら料理をつづけているパパでしたが、作ってケーキは、\(食われるなんて)聞いていません/と話しています。
ケツデカピングー語録【第9話】④おちんぽ(花言葉)
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リビングではピングーが雑誌を寝転びながら読んでおり「年末年始」寝る人おると? 」と笑っています。ピンガはテーブルに花を飾っている様子で「おちんぽ」と言い、テーブルの上に花が活けてある花瓶を置きました。
ケツデカピングー語録【第9話】⑤おたくのミルクなら
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そうこうしている間にピングーのおじいさんが訪ねてきました。ピンガは「おじいさん…!」とおじいさんに抱きつき歓迎します。そして、おじいさんもそんなピンガが可愛くて「うわあぁ」「狂う~~~~」と喜びます。
ピングーのパパはおじいさんに「気持ち良くinしてください?」とおもてなしに心で声をかけます。おじいさんは『おたくのミルクなら』「それこそ全~~~部」「飲んでもいいくらい」とパパに返答します。
ケツデカピングー語録【第9話】⑥ちゃんぽんリボティーン…
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魚を独り占めしているピングー。ピンガも魚を欲しがっていますが、ピングーは強引に食べてしまいます。ピンガは「お兄さんひどいよ…」と泣いてしまします。パパはピンガに他の魚をとりわけてあげました。
パパはピンガが苦手な野菜を器によそってあげようとしています。しかしピンガは「やめろォ」と言いますが、パパh器に盛ってしまいました。するとピングーは『ちゃんぽんリボティーン…』とピンガを笑っています。