このような惨事を繰り返さないためには大事なことがたくさんあります。ここでは、いくつかの教訓になるような点をまとめてみました。当然と思われる事柄もあるかもしれませんが、改めて整理することでより自然に対して安全に触れ合う助けになるかもしれません。
DQNの川流れの教訓①自然を甘く見るのは危険
山の天気はとても変化が激しいので、侮ってはいけません。仮に雨が降ってないような状況でも油断は禁物です。上流の方で雨が降っていたりしたら、ダムの水が放流されることになる可能性も高く、じきに川が増水していくことになる危険があります。このような状況を想定して常にアンテナを張っておく必要があります。
川での事故は絶えない
一見水深が浅い場所でも、老若男女問わず足を取られてしまって命を落とす危険があるので注意が必要です。川は見た目以上に危険な要素が潜んでいるため、不幸な事故がときおり起こってしまうのが現状です。玄倉の件でも自然を甘く見て慢心していたのが、大きな原因となっていると言えます。
DQNの川流れの教訓②アウトドアの知識不足は危険
自然を相手にする場合は、対人ではないので、自然は問答無用に襲い掛かっていきます。特にアウトドアを行う場合は、知識をはじめ、経験や判断力が乏しい人しかいないような状況で決行してしまったなら、死亡事故につながる危険性がぐっと高まります。ぱっと見ではお気軽なレジャーとして採用される川は特に油断を生みやすいです。
事故があったその後にも影響
救助にしても、無償というわけにはいかない場合もあり、最終的に損害賠償請求の裁判が起きたりする場合もあります。そして、いざ裁判となった場合は、知識や判断が争点になって展開していく可能性が十分ありえます。
玄倉のケースで言うと
中州に陣取ってキャンプをすることはやめるべきです。中州は水流の変化によって高低が変化しやすく、とても危険です。さらに、上流と下流に大小の堰があるというより危ない立地にありました。また、知識の面でもそうですが、状況が変化しているにもかかわらず退避しなかったという判断ミスが決定打となったと言っても過言ではありません。
DQNの川流れの教訓③人の警告を無視するのは危険
前述で知識や判断力の話をしましたが、人間と言うのは常時完璧にいれるわけではないので、当事者ではない人の意見に耳を傾けることはとても重要です。アウトドアというのは、基本的には自己責任で行動していくものですが、何か起こった際に進言してくれたり、警告してくれている方がいたらおっせかいと思わずに話を聞くべきです。
裁判でも影響
先ほど同様に、警告の指示が第三者からあった時に、従ったかどうかというのも、仮に損害賠償の裁判が起こった時には、大きなポイントとして審議される可能性が高いです。何か自然の変化が起こった時に、動転したりかっとなったとしてもひと呼吸おいて、他の人の進言を聞くことのできる精神状態を作ることを心がけましょう。
この事件においては
キャンプのプロフェッショナルでない人々の集団であったので、なおさら指示に従うべきでした。ましてやダム管理人という常に自然と対峙していて、川の脅威に精通している人の意見ならなおさらです。素直に聞くことによって大分結果は違っていた可能性がかなり高いです。
DQNの川流れの教訓④アウトドアは臨機応変に対応するべき
自然が相手の場合は、机上論では片づけられないような状況が多々存在します。シチュエーションに応じて、臨機応変に行動することが生存のカギとなります。雨や風、炎天下など刻々と変化する状況の中で装備が不十分になるというケースに陥ったときなど、いかに現存の装備で乗り切るかという対応力が問われる場面もでてきます。
DQNの川流れの教訓の補足①リーダーの選定
今回の件では、情報を見る限りでは判断や人格ともリーダーとしてはとても危うい人物だったと言えます。窮地に陥って人が変わる人もいますが、人々が流される状況の前からダムの管理人や警察から進言に対してもあまり人格者でない人物であるように見えます。
仕事上のリーダー
もし、仕事上の付き合いとはいっても、キャンプなど自然と接するような催しものには、アウトドアに関してリーダーとして不安を感じるようであれば、できるならば出席しないようにした方が良いでしょう。仕事上では頼れるリーダーだったとして、こと自然の中で共に行動すると考えた場合、同様に良いリーダーであるとは限りません。
DQNの川流れの教訓の補足②救いの手に対して謙虚であれ
確かに、自然災害をはじめ、事件や事故などが起こった時に、救助するのは消防隊や自衛隊の仕事です。しかし、相手は仕事だから当然だという態度で彼らに接して横柄に助けを求めて良いものなのでしょうか。救助する側も命がけで、助けに向かってくれています。
結局自身に降りかかる
当事者だけでなく、いろんな人々の血税によって救助が成り立っています。こんな横柄な人間に、自分らの税金が使われて救助されるのを面白くなく思う人々も出てきます。その結果、勤務先が晒されたりして、会社のイメージダウンに結果的につながったり、個人がバッシングされたりと、精神的苦痛が倍返しとして返ってくることもあります。
DQNの川流れにおける法の適用には考察の余地がある
実はこういう事故では、裁判に発展してしまうケースもあります。ただ、玄倉川の件で裁判沙汰になったという記録はありません。なぜ、裁判にならなかったのか推測を含めて少々述べていきます。ここでは、このような水難にまつわる法令についてご説明してきます。
玄倉川はなぜ裁判にならなかったのか?
自然の影響で事故が発生した時に、被害に遭った人や、死亡してしまった方々の遺族から、その現場の自然を管理する団体や公的機関に対して損害賠償を訴えて裁判になってしまうケースがあります。ただ、どうして玄倉に関してはそのような運びにならなかったのでしょうか。
勝訴する見込みが低い
リーダーの行いからすると、彼の性格から想像すると裁判で争ってもおかしくはないかもしれませんが、そのように発展はしませんでした。ただ、これ以上騒ぎが拡散されていくのも懸念して起こさなかった可能性もあります。そして、法的には管理人などの対応は完璧に近いので勝つ見込みはないと踏んだのかもしれません。
関係機関側からの裁判
地方自治体から、レスキューのために4800万円もの費用が捻出されました。自然災害における事故でも、被害を受けた人々にかなりの過失があるような場合は、救助にかかった費用を請求する裁判が行われることもあります。しかし、あまりにも異例のパターンであったので今後の抑止とはなりがたいのもあってか、裁判は起こされませんでした。
DQNの川流れと法律①河川法施行令
ダムを操作する場合には、日時や、操作に伴って放流される水の量や、下流の水位がどのくらいあがるのかの見込みを、関係する都道府県の知事、および市町村、警察署長に示さなくてはいけません。また、一般の人々に知らせる場合には、サイレンや警鐘、場合によっては拡声器などを使用します。
放流に関して
玄倉では、ダムの事務職員が放流を行う際にも、警察を立ち会わせて、サイレンを鳴らしてから実行しました。もちろん、ダムの職員に関してはどこにも落ち度はなく、とても適切な対応をルールにのっとって行っていました。
DQNの川流れと法律②警察官職務執行法
警察に関しては、人の生命に関わる危険なシチュエーションが発生している場合、もしくは深刻な損害に発展する天災などの危険が迫っていたり、発生しているの場に居合わせた人々や、その現場を管理する関係者に対して警告や避難をさせる措置をとることを命じることができ、また自身でも措置をとることができると定められています。
ただし義務ではない
なぜなら、この法律ではできるという文言が使われており、警告や命令をしなければならないといった、絶対に実行するというニュアンスでは書かれていません。ただ、玄倉のケースでは警察官は、受難者に向けてたびたび退避するように勧告をするように指示を出していました。
DQNの川流れと法律③災害対策基本法
市町村長は、災害の発生(もしくはその恐れがある)場合に、人々を災害から保護する必要があると認めるときには、居住者やそこにいるものにたいして、非難のために立ち退きを勧告することができます。また、急を要すると認められるケースに対しても、対象者に対して立ち退きを指示できます。
退避指示を出せるのは
前述の警察の下りと合わせて見ると、避難を指示できる機関の中には、市町村長と警察が含まれています。しかし、どちらも「指示できる」という形になっています。受難者に対しても、段階を得て、警察や市町村などを通して避難の指示を出すというフローになります。
DQNの川流れと法律④自衛隊法
ある事象に対して派遣のお達しが出た自衛官が現場に到着した時、警察がいないならば、避難勧告などを行うことが可能となりました。ただし強調して述べますが、自衛官に関しては、警察がその場にいない限りは自ら措置ができるという位置づけにあります。
あの事件においての自衛官
当時の状況では、すでに警察が現場に到着していたので、自衛官が実行するまでもなく、警察が避難勧告や警告を行ったというパターンになりました。自衛隊の災害に対する対応は、以前はもっと迅速な対応がしずらいルールがありました。
DQNの川流れと法律⑤水防法
洪水などの水にまつわる危険が迫っている事態が認められるときに、都道府県の知事や、それを命じられた職員、もしくは水防を管理する者は、居住者などに対して、立ち退くように避難を指示することが可能です。ただし、水防管理の者に関しては、現場の地域を管轄する警察署長にそれを通知しなくはいけません。
ダム職員は法律に則っている
玄倉川のケースも、避難の指示は出していますが、警察にも通報しているので特に問題のない対処を行っていると言えます。いくつかの法の点からも特にどの角度からも落ち度がないように見受けられるので、裁判で受難者側が訴えて勝つ可能性は限りなく低かったと言えます。
キャンプでの危険に備えるための書籍
アウトドアを企画している方で、不安な方や、馴れてはいるけど改めてチェックすることや心構えを見直したいという方々に、ここではおすすめの書籍をご紹介していきます。普段は頭に入っていても、いざという時思考が働かなく場面に遭遇してしまうかもしれません。そのような時のため、一冊は何か本を所持してみるのはいかがでしょうか。
First Camp: キャンプの基本からシーン別の注意点まで
アンドリュー・パーカー氏により書かれたもので、彼はアウトドアガイドとして活動している人物で言わば、キャンプのプロ中のプロと言えます。また、家族や友人たちとキャンプを心から楽しんでいる、筋金入りのキャンパーです。今までの数十年という長いいろいろなアウトドアの経験を元に、大事な要点を抽出したおすすめの一冊です。
ビギナーにおすすめ
本のタイトル通り、初めてのキャンプをするビギナーの人にはもってこいの書籍です。もちろん注意点なども見やすく書いていて、あまりまだ知識が無い方でも理解しやすいです。また、持ち物のリストから、テントの設営の仕方まで余すことなく書かれていて、それぞれのシーンに適したキャンプの要点についても書かれています。
より具体的な内容も盛だくさん
自身の子とキャンプに行くのは家庭を持った時の夢の一つである方もいると思いますが、この本では赤ちゃんや、自身の愛犬とのキャンプの楽しみ方まで紹介されています。また、ビーチでのキャンプなど海外らしいシチュエーションについても述べていて興味深いです。もちろん、あの事件のように雨天でのキャンプの対応についても論じています。
最新版 災害時ハンディ便利帳
世界文化社というところから出版されている書籍です。一問一答形式で書かれていて、具体的に何が今困っているのかに即時に対応してくれるような構成になっています。大雨や台風だけでなく、地震や火災など、天災と付き合っていかなければならない日本に住んでいる方にとっては、一家に一冊あっても良い本と言えます。
携帯するのに便利
ハンディタイプなので、実際に携帯して持ち歩くのに便利逸品です。また、Kindle版もあるので、スマホやiPadなどにダウンロードして、すぐ読むことができるようになっています。もちろん、携行するのを想定したものなので、困った時にすぐに手助けになってくれる心強いアイテムです。
さまざまな具体的なシチュエーション
現代ならではの携帯が繋がらない時にはどうしたら良いか、電車、電気が止まった時など現実的にありえる状況にそって答えを導きだしてくれます。他には、放射能についてや、避難所での話、災害後のお金のプロブレムなど、多種多様な情報が詰まっています。いざという時に、この本を持ってるだけで気が動転しにくいかもしれません。
自衛隊防災BOOK
マガジンハウスが編集の元、著者にはそのままずばり自衛隊、防衛省がクレジットされている信用のおける本です。危機管理やサバイバルの正真正銘のプロの方々が書いている必見の本です。今現在もなお、いたるところで有事があれば活躍し、救助してる彼らの知識は本物です。
選りすぐりのインフォメーション
合計で知っておくとても便利な100の厳選した豆知識がつまっています。こんなアイディアがあったのかと、思わず人に話したくなるようなことが満載です。中には蜂にさされた時の対処や、シャツを浮き輪代わりに使用できる話など、個性的な情報も入っています。ただし、実際にも使える内容なので頭に入れておいて損はないものばかりです。
有事には生存率アップ間違いなし
日本は古くから自然崇拝の考えがあるように、大地や自然や空と共にずっと特に共存を意識してきた国でした。裏を返せば天災にも遭遇しやすいことを意味してるとも言えます。なのでそのようなときに出動する彼らエキスパートの知恵を享受すればより生き残る可能性があがります。有事だけでなくキャンプなどにも応用が効く知識が掲載されています。
【生き残る為の本】サバイバル、災害時、応急処置、食料確保、道具作り
こちらは現在、Kindleから落とすことができのですが、随時内容が更新され最新の情報を仕入れることができるという、とても優れている便利なものです。もしも、大変な場面にエンカウントしてしまった時には、困難な状況を打開するカギがここには秘められている可能性が高いです。
玄人にもおすすめ
マニアックな情報もたくさん詰まっていて、その道のプロの人でも舌を巻いてしまうような内容がたくさんあります。水の確保や、火の起こし方、シュチュエーションごとの応急処置の仕方などベーシックな情報ももちろんのっています。そして、この本の特徴は具体的に食べることのできる野草や虫などの話が膨大に詰まっています。
メモ代わりにも便利
今までサバイバルの経験のある方でも、ふと記憶の片隅にあったことを思い出させてくるメモ帳のような役割も果たしてくれます。実は、価格がとても安い本で、試しにサバイバル系の本を手に取ってみたい方にもおすすめです。ただし、初心者から上級者までだれもが満足する可能性の高いので、特におすすめです。
本当に使える! 防災用品カタログ
マガジンボックスからの書籍になります。こちらは主に被災した街をテーマにロールプレイングするように、生き抜くために使えるアイテムを特集している本です。ただ、もちろん川などで天災が発生した時の打開するために使えるアイテムのヒントにもなりそうな、応用の効くものも載っています。
ちょっとした工夫が生命を救う
確かに街でのシュチュエーションを想定しているだけに、家にいる時や、こどもを迎えに行くときなど、キャンプよりも身近なことに焦点があてられています。ただ、このアイテムがこんな風に使えるのかと驚きや感動がたくさんあるかもしれません。ピンチが訪れた時、機転が利き方次第でこんなにも解決できるものかと思い知らされる一冊です。
国際線機長の危機対応力 何が起きても動じない人材の育て方
最期にご紹介する本は、横田友宏氏が書いた本で、実はパイロットの育て方の本です。パイロットも災害時も、危機管理や対応力といった面では同様の要素が必要になってくるとも言えます。タイトルにもあるように、何事にも動揺しないような強靭な心や思考を持つことは、きっと危機に直面した時に身を助けるでしょう。
リーダーとは
玄倉川の場合は、リーダーの対応が明暗を分けた部分もおおいにありえます。それと同じく、飛行機の機長という立場には、たくさんの命を預かって運行しているという重責の中、舵をとっていると言えます。飛行機の運行もまた天候にとても左右されます。未来のことを予測して、立ち振る舞うプロの姿が描かれている、あらゆることにも通じる書です。
心ない人々の心理
世の中には信じられないような不遜な人々が残念ながら存在しています。道徳心のある方にとってはなぜそのようなことができたり、言ったりするのか非常に理解しがたい方もいるのではないしょうか。そこで、この章ではそのような人々の心理について迫っていきます。また、どのような背景があったりするのかも推測を交えて考察していきます。
特徴
まずは心理を探るためには、心が無い人特徴についてピックアップしていきます。やはり、そのような人々には共通した特徴がいくつか見受けられるようです。実際、傾向に関しては膨大な例がありますが、ここではもっとも顕著に見られるものについて述べていきます。
基本的に自己中的な傾向が目立つ
まずは自分にしか興味が持てなかったり、立場が危うくなるのを警戒して他人のせいにするように持っていきがちなどがあります。また、メリットになることもあるのですが、ストレートに物事を発することがいつなんどきでも一番と思ってる節があったりします。
仕事面や結婚観
仕事面では、自分がいつなんどきでも正しいというスタンスをとりたがることが多いようです。また、伴侶に関しては、極端に言うと自分の欲求を満たすための存在として取られてる節があるケースが多いようです。時には伴侶を自身のアクセサリーとしか見ていなかったりします。
罪悪感を持たせるのに長けている
何かもめ事が起きたりしたときなどは、「おまえがそうしてなけらばこんなことにはなってない。」と言った感じの切り口で、言葉巧みに相手に罪悪感を与えて、自身の立場を有利に持って行こうとするのに長けているという悪質なタイプも存在します。
性格が山の天気のよう
自分の機嫌が良い時と悪い時の差が激しい人も多いです。単純に自分のことしか考えてないことの表れからくることもあれば、人を自分の支配下に置くために極端な飴と鞭を本能的にか作為的に演出しているケースもあります。思いやりのある人は彼らを考慮して行動することが続くといつの間にかご機嫌を窺う召使な状況に追いやられてしまいます。
特徴から見る心理
前述した特徴からうかがえるのは、基本的には自身が責任を被りたくなかったり、そもそも自身にしか興味がないから他の人には平気で心ないことができてしまうという心が隠されていると言えます。それでは、他人に興味がないのにおにぎりを投げ捨てたりなど、なぜ攻撃的な行動にでる人々もいるのでしょうか。
攻撃的な深層心理
相手を考慮するようなスタンスをとらないで、一方的に相手が悪くて自分が正しいというスタンスで、有利な立場でいたいという思いがある可能性があります。少しで歩み寄る形をとってしまうことは、自分の弱みになることと考えてる節があったり、自分が奈落に突き落とされてしまうかもしれないという不安を深層心理で抱いてるのかもしれません。
心ない人間との付き合い方
実社会では、このような人間と接点を持つことが避けられない状況が多々存在します。そして、しまいにはあの事件の良いに巻き添えを食って、自身の身が危機にさらされることもおおいにあり得ます。そのような人間とは、どのように付き合っていけば良いのでしょうか。
心理を突いた付き合い方
自分にしか興味を持てないタイプなら、基本的には「~さんでないとこれはできない」などおだててあげるのも一つの手です。自分の不利になる状況を嫌うタイプは、扱いが難しく、基本的には去ることや相手にしないのをおすすめします。ただし、あまりひどいならさらに彼より上の上司がいるなら相談した方が良いです。
改善する場合もあるが
ストレートに言うのが美徳なように考えているタイプならば、悪気がない場合もあったりするので、同じようにストレートに言って上げれば改善する場合もあります。しかしそれらのタイプとは別に中にはどうしようもないような人間もいます。その場合は現代社会では基本的には触らぬ神にたたりなしといったスタンスでいるしかないのかもしれません。
DQNの川流れは決して繰り返されてはいけない水難事故
川でのキャンプというのはとても気持ちの良いもので心が洗われるような爽快さがあります。しかし、それと同時に自然の驚異が身を潜めています。自然と触れ合うという気持ち良い環境の中で、人に対して気持ちよく接することができなかったがゆえに起きた事故かもしれません。人の進言を聞き、自然を侮らずレジャーを楽しむべきです。
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