高田コーポレーション大貫の怖い話が怖すぎると話題!【霊感のある母親】

「じゃあ俺の知ってる岡田さん(お笑いコンビ・ますだおかだの岡田圭右)も本当はおらんのかもしれん」という呟きで、スタジオにどっと笑いが戻ってきました。

おかげでなんとか凍えてしまった空気が軌道修正され、コーナーは和やかな雰囲気で終了したのです。

『人志松本のゾッとする話』にはまだまだ怖い話が

paulbr75 / Pixabay

タカダ・コーポレーション回以外にも、この番組の「ぞっとする話」コーナーでは、数々の伝説的怪談話が取り上げられています。中には「下手なホラー映画より怖い」ということで、このコーナーを一番楽しみにしているというホラーマニアも。

ここからはその中でも特に秀逸な話をピックアップしていきたいと思います。

ヒカリゴケ国沢のゾッとする話「新築のハイツ」

ヒカリゴケ・国沢一誠の思わず寒~くなる恐怖怪談

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お笑いコンビヒカリゴケ・国沢さんの同級生のお話です。彼は引っ越し先のハイツで隣人に恵まれたことを喜んでいましたが、204号室から響くドンドンという騒音には悩んでいました。

困ったあげく管理会社に「騒音のひどい部屋がある」と連絡したところ、管理会社に「そのハイツにはあなた以外誰も住んでいませんが…」と告げられたそうです。

FUJIWARA原西ゾッとする話「ブランコの女の子」

これはFUZIWARAの原西さんが体験したというお話です。友人たちと夜中の公園で遊んでいると、ブランコに乗ってうつむいている少女を見つけました。

子供がいるには明らかにおかしい時間で、おかしいなと思っていると、友達の一人だけが「こっちを向いて笑ってる」と言いだします。翌日、その友人は交通事故で無くなってしまったそうです。

ダウンタウン松本人志のゾッとする話「自殺の名所」

松本さんの知人のカメラマンが、自殺の名所と呼ばれる岩場で、まさに身投げする瞬間の女性を目撃しました。彼はとっさにその瞬間をカメラで連写します。

後に現像してみると、女性の身体が地面にたたきつけられる直前の写真だけは、女性がはっきりとこちらを見ていたといいます。

ライセンス藤原のゾッとする話「1人暮らし」

ライセンスの藤原さんが引っ越しのため、不動産屋に問い合わせたところある格安物件を提示されました。価格に惹かれて暮らしはじめてみるとお決まりのように様々な怪奇現象が起き始めます。

霊感の強い友人に見てもらうと、部屋には女性の霊がいて、藤原さんを彼氏だと思い込んでいると言います。藤原さんは慌てて引っ越したそうです。

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