「死霊の盆踊り」とは?おもしろくなさすぎて逆に有名なクソ映画!

日本の映画の中でも駄作として名をとどろかせてしまった作品です。かたせ梨乃さん以外のキャストさんの批判もされており、特に主演の方は棒読み演技がさらけ出されています。殺人事件という内容も相まって、演技力の無さから緊迫感のない映画となってしまっています。

伝説のクソ映画④北京原人

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かなり歴の長いベテランと呼ばれているようなスタッフ陣を抱え、20億もの予算で作成された映画ですが、ストーリーに矛盾が多すぎて残念ながらクソ映画に選ばれてしまっています。同時期にあの有名なタイタニックという大作が公開された事もあり、公開打ち切りとなってしまいました。

伝説のクソ映画⑤アタック・オブ・ザ・キラートマト

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突然変異し狂暴になったトマトが人々を襲うというB級間丸出しのストーリーで駄作とされている作品です。予算もとても少なかったため、スタッフの親戚をキャストに迎えて撮影を行うなどかなりの苦心の中で撮影されていたようです。

伝説のクソ映画⑥カブキマン

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何のとりえもなかった刑事の男性が歌舞伎を見ている最中に銃撃殺人事件へと遭遇し、撃たれていき絶え絶えな歌舞伎の役者さんに口付けされた事により、刑事の中に眠っていた歌舞伎の力が目覚め、カブキマンへ変身するという内容ですが、日本のB級映画の中では有名な作品です。

伝説のクソ映画⑦クイーン・コング

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駄作過ぎて笑えるというようなコメントなどもあり、内容を表現すると、素人家族を撮影したビデオを見ているような内容です。パッケージは有名作品を匂わせるものであり、名前も見ている事から見始める方もいらっしゃるようですが、開始10分の段階で怒りに任せて停止ボタンを押してしまう方もいらっっしゃいます。

伝説のクソ映画⑧デビルマン

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人気漫画が原作となっている映画です。実写化映画は元々の原作のストーリーの面白さや人気が手助けし、駄作と言われることはないのですが、この作品は今後もこの作品以下の実写映画は生まれないだろうという基準をも作った程の駄作でした。

駄作ではなくミステリー映画特融のイヤミスという映画を好む方々がいらっしゃるのをご存知でしょうか。好き嫌いに個人差があるという点では見る人によっては駄作と言える作品になりかねません。そんなイヤミスに関してはこちらで詳しくご紹介しています。

「死霊の盆踊り」は逆に見たくなるZ級映画?

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美女の死霊がただ、ただ踊っているだけの内容が全くない駄作・オブ・駄作であるこの映画は、B級を通り越したZ級として、むしろ見るべき映画なのかもしれません。映画を見る際には見るに堪える映画であることを踏まえて再生ボタンを押すようにしましょう。

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