タープの種類と満足できる選び方をばっちり解説!どんなキャンプをしたいですか?

テントとの連結が簡単にでき、使いやすいスクリーンタープです。メッシュのパネルが4方向ともに使われており、快適な空間を作り出してくれます。配色も落ち着いた色味でありながらオシャレですね。

ロゴス スペースベース デカゴンコスモス-N

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大型のサイズ感のタープで、大人数で楽しむキャンプや、イベントなどで活躍してくれること間違いなしです。サイズが大きいわりに、コンパクトに収納可能なところもうれしいポイントですね。

タープの種類⑥:おすすめワンタッチタープ

ワンタッチタープとは、その名前のとおり比較的簡単に設営できるタープになります。基本的にフレームの支柱を広げ、フライを屋根にかぶせたら、あとは脚を伸ばしてあげれば完成になります。慣れてくれば一人でも簡単に設営可能ですので、初心者の方にもおすすめのタープです。

Qセットタープ・ストロングPRO 270-N

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天井に開閉式のベンチレーションが付いているため、安全性も高く快適な空間を実現してくれます。さらに、UVカット加工が施され、防水性も高いので機能面も充実しています。

キャプテンスタッグ・テント タープ サンシェルター クイックシェード

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 設営が非常に簡単で、面積もけっこう広く幅広い用途で使用できるでしょう。表面にはパウダーコーティングが施されており、さび等にも強く、耐久性も備えています。持ち運ぶのが楽になるバッグが付属しているのもうれしいですね。

タープの種類⑦:素材の違い「焚き火タープ」

焚き火タープとは、焚き火に強い(火の粉に強い)タープのことを指します。また、雨にさらされたときの防水性も備えています。これは、燃えにくい素材が使用されていたり、水分を含むことで水漏れが起こりづらくなる素材をタープに使用しているためです。タープにどんな素材のものが使用されているのかも重要なチェックポイントになります。

テンマクデザイン ムササビウイング13ft.TC “焚き火”version

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人気ウイングタープの「ムササビウイング」の焚き火タープバージョンになります。防炎加工ではないので、タープ内で焚き火をすることはできませんが、コットンとポリエステルの混紡生地を使っており、飛び散る火の粉によって起こる穴あきを防いでくれます。

タープのサイズ選びの基準

「選び方のポイント」でも触れさせていただきましたが、タープのサイズ選びで一番大事なポイントが「タープを何人で使用するのか?」ということです。ソロキャンプに大きめのタープを持っていっても、持ち運びや設営が大変で余計な労力を使うはめになってしまいます。何人で使うのかをイメージして、最適なサイズ感のものを選ぶようにしましょう。

商品の詳細等に、対応人数が記載されているものが多いので、ぜひチェックしてください。

テントにはないタープならではの機能

持ち運びの容易さ

タープがテントよりも優れているポイントのひとつは、テントよりも持ち運びが容易にできるものが多いということです。特にソロキャンプなんかは、荷物のコンパクトさや軽量化が重要なポイントですので、タープは使いやすいとおもいます。

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