伝説の92とは?自分の浮気でも慰謝料が貰えると勘違いした女の顛末とその後

嘘松だとしたらすごいクオリティと評判

ivanovgood / Pixabay

そもそも顔の知らない相手とやり取りを行う掲示板ですから、日常的に嘘だったり荒らしは発生しているようです。そうやって場を賑わせているパフォーマンスでもありますが、そのなかでもこのストーリーは、現実味を帯びていると高評価なのです。

もし仮に作り話であったとしても、人物といい話の展開が、在りがちなパターンなことから本当の出来事のようだといわれています。

釣り・嘘松って?

kaboompics / Pixabay

ネット用語では、ビックリするような文字を書き綴って、興味を引き人を釣るということから言われるようになりました。嘘松は、妄想から成り立っているストーリーのことを指します。

ツイッターやSNSでよく見かけられますが、なぜ独特な名前がついたかと言いますと、ツイッターでおそ松さんに関する内容をやり取りしていくうち、言葉が誕生したとされます。逆に本当の話であるとされた場合に、本当松といわれるようです。

詳しく知りたい方は、こちらも良かったらご覧ください

伝説の92は実は間違っていなかった?

nicolagiordano / Pixabay

慰謝料を払っても生活費で徳をしてしまう事例がある場合もあるのです。離婚をする想定で夫婦になる男女はいないはずですが、伝説の92の思考はあながち間違いではありませんでした。

日本の法で、決められた弱者を守るルールが存在しました。みていきましょう。

収入が多い方は少ない方に生活費を払う必要がある?

analogicus / Pixabay

婚姻費用義務というものが、法律上あり籍を入れている以上は、稼ぎが多い方が相手の生活費を賄うという権利が発生します。これは不貞を行ってもいなくても、貰うことができるのです。

92番の例でいうならば、明らかに悪いのは彼女ですが専業主婦をしているということなので離婚届けが受理されるまで、可哀想でありますが誠実な夫は妻に対して払わないといけないのです。

Davidqr / Pixabay

社会的弱者を助けるという面目があるため、拒否をしても遡って請求もできてしまうのです。真面目に生活をしてきて裏切られた方は、納得がいきませんが現状逃れることができないシステムになっています。

伝説の92のような女性は今後は増える?

nastya_gepp / Pixabay

我が国の離婚率は3人に1人が経験している時代です。女性が働きやすい環境に改善されていることで、経済力を手にしています。みんなが就業しやすい社会となったことは素晴らしいことです。

一方本来の家庭での役割も、昔のように家内は専業主婦をして家計を支える役目をし、亭主が外で稼いでくるという関係性も変化をしています。

我慢よりも自由に生きたい

Free-Photos / Pixabay

性格不一致の我慢やストレスなど、こらえながら生活するよりも自由でいたいと想いを持った人が増えています。他人が同じ屋根の下で生活を共にするわけですから、多少の努力や譲り合いは必要でしょう。

ですがあまりにも、かけ離れた2人であれば、枠にとらわれずに自由となった方が未来は明るいはずです。働き方も多種多様であるようにライフスタイルも変化をしています。

Free-Photos / Pixabay

それが離婚率の急増にも比例しているのではないでしょうか。社会進出していると母性よりも男気が勝ります。少しでも今後の生活のためにお金を絞り取ろうと思惑する人が増えていくのではないでしょうか。

出会いが増えるため誘惑もある

sasint / Pixabay

専業主婦よりも稼業すれば外で動く時間が長くなり、人ととの関りも多くなります。一生懸命働く姿はイキイキとしていて輝いていることでしょう。魅力的に映ることで誘惑も増えます。

伝説の92のように気持ちが移ってしまうということもゼロとは言い切れないでしょう。勤めに出て金銭的に余裕がでてくることで、身なりに手をかけるようになるため、危険は潜んでいるのです。

NEXT 伝説の92のその後、現在どうしている?