【女子高生コンクリート詰め殺人事件】概要と拷問、犯人の現在まで解説

女子高生コンクリート詰め殺人事件の遺体の様子④髪が抜け落ちていた

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頭部や顔面の損傷や外相はそれだけではありませんでした。女性にとっては非常に大切で命とまで言われている『髪の毛』そのほとんどが無かったのです。これまでの内容から恐らく読者の皆さんは犯罪者集団たちによる犯行、つまりは無理やり髪を引きずり回したんだと容易に想像つくはずですが、主な原因はそれではなかったのです。

ではなぜ髪の毛が無かったのか?それは犯罪者集団たちから長期にわたって受けた、悍ましい非人道的行為や卑劣な所業の数々により、精神的苦痛、肉体的な苦痛を感じたことにより生じた、過度の『ストレス』が原因だったのです。彼女がため込んだフラストレーションやストレスは、莫大なものできっと想像つかないレベルでしょう。

女子高生コンクリート詰め殺人事件の遺体の様子⑤手足は傷が腐敗

当然ながら悍ましい外傷や損傷が目立ったのは頭部や顔面だけではありませんでした。腕や手、足に至っては損傷が凄まじくほとんどが腐敗して崩れていたそうです。犯罪者集団たちはライターなどのオイルを体の部位にかけて、無理やり抑え込んで火を放ったのです。それも何度も。

そのためか重度の火傷により、皮や肉が解けて崩れ落ち、血や水分などの『体液』が溢れ出していたそうです。それがどういった状態なのか誰も想像もつかないはずです。恐らくどんなバイオレンスでグロテスクな表現が用いられる映画やゲームにも、そんなリアルな損傷は描かれないからでしょう。

女子高生コンクリート詰め殺人事件の遺体の様子⑥膣・肛門も傷が腐敗

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一番惨たらしく、痛ましかった損傷が目立ったのは、彼女の陰部である『膣』や『肛門』だったそうです。金属の大きな棒を強引に突っ込んで、器官や臓器、性器などが入っている体の内部を掻き回したのです。そんな非人道的行為を受けたのですから、両方とも中は文字通り『ぐちゃぐちゃ』になっていたそうです。

既に原形をとどめておらず引き裂けて、火傷の跡により膿が大量に発生していたのです。更に恐らくは彼女が辛うじて生きていた時からすでに、腐りかけていた可能性があることが司法解剖により判明しました。それだけではなく、あるエナジードリンクの容器になる瓶が2本『膣内』に入ったままだったそうです。

女子高生コンクリート詰め殺人事件の遺体の様子⑦脳が溶けかけていた

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更に司法解剖によって、人間が生きる上で大切な体の一部にあたる『脳みそ』が溶けかけていたのです。実は警察によって遺体が発見されたのは、彼女が命を奪われてからそう長くは経っていなかったのですが、それなのにこのような現象が起きているという事はある一つの憶測が考えられるのです。それは『自死』と呼ばれる症状です。

ここまでの内容を読んでいただけば、損傷や出血多量、臓器破裂などが死因となったと普通に考えればそう捉えますが、脳みそが既に溶けていたことを考えると、最終的に彼女は自ら死を選択して、脳が命を絶つと命令を下したではないかと推測できるのです。これを滅多に見受けられない『自死』と呼びます。

事件の遺体の様子を知って被害者の母親は発狂しかけて精神科に

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ここまで文体だけでも発見された遺体となった彼女の無惨な姿の様子が、それだけ悍ましく痛々しいものであったか伝わるはずでしょう。同じ人間として多大なショックを受けたのではないでしょうか?しかし当事者である被害者女性の遺族である母親は、その実際の姿を、見るも無残な娘の姿をその目で見たのです。

どんな思いが湧いてきたでしょうか?この世で一番大切な存在であろう娘が、鬼畜な犯罪者集団たちに惨く痛ましく長期にわたって、モノやおもちゃにされ汚されて傷つけられて、最期には命を奪われたのです。母親はひどく苦しみ悲しみ、色々な感情がこみ上げて『発狂』寸前だったのです。母親も精神的にダメージを受けて精神科に搬送されました。

女子高生コンクリート詰め殺人事件後の犯人の言葉とは

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日本だけではなく世界的に見ても、これだけ非人道的行為や悍ましい所業の犯行が及んだ凄惨な殺人事件は稀であり、センセーショナルを集めて連日トップニュースとして報じられました。逮捕された後、犯罪者集団の犯人の一人は担当した弁護士に『遊びなのだからいいじゃない』といい加減な態度をとってそう話したのです。

女子高生コンクリート詰め殺人事件の判決は?

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犯罪者集団たちは見るも無残な彼女の遺体を、証拠を消すために犯行を隠すためにも、ドラム缶の中に投入してセメントやコンクリートを流し込み、残土や建築残材などが集められている『埋立地』に遺棄しましたが、その後警察に発見され、別件で逮捕されたあと取り調べで『自供』して犯行や事件が発覚しました。

気になるのは未成年である犯罪者集団たちがそれぞれどんな刑罰が言い渡されたかという、判決結果です。果たして鬼畜で畜生な彼らに対して、日本の裁判官はどんな判決結果を言い渡したのでしょうか?このセンセーショナルな凄惨な事件を引き起こした、血も涙もない犯罪者集団たちの裁判や判決の詳細を次に解説していきます。

女子高生コンクリート詰め殺人事件の最終判決

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裁判は『第一審』から『最高裁』までにおよびましたが、まず先に犯罪者集団たち一人一人に言い渡された判決結果をまとめていきます。ここまで読んでいただいた読者の皆さんも、事件の概要を既に知っていた日本人の大勢や世論も、血も涙もない彼ら犯人たちに望む判決は『極刑』でしょう。

ここで問題となってくるのは日本の法律。その法律は『少年法』と呼ばれるものであり、彼らはその少年法の対象となる『未成年』だったのです。そして彼らはその少年法を逆手にとって行使したと言っても過言ではないのです。それでは遺族や国民が腑に落ちない『判決結果』をご紹介していきます。

宮野 裕史の判決

主犯に当たる人物で、彼もこの記事内で解説した様々な非人道的行為や卑劣な犯行に及んだ諜報人であり、人の風上にも置けない少年なのですが、言い渡された判決はなんと『懲役20年』でした。求刑が『無期懲役』なのに対して非常に軽い刑罰となってしまったのですが、日本の法律である『少年法』が鬼畜な少年を守る事態となってしまったのです。

当然ながらこの判決に納得がいかないのは遺族だけではなく、国民の多くや世論も同じで論争が起こりました。またこの事件は31年前に起きているのです。つまり鬼畜で畜生な彼は既に世に解き放たれているのが現状なのですが、大変気になる現在の事については後程詳しくご紹介していきます。

小倉 譲の判決

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彼も犯罪者集団の一人です。前述で解説した通り人の道を大きく外れた行為や暴行、拷問を行った人物です。しかし彼に言い渡された最終的な判決結果はなんと懲役5年から10年までの『不定期刑』でした。

この不定期刑というのは囚人の態度や改心具合によっては、それを考慮して禁固年数を前後させるというものです。この刑罰も『少年法』に準ずるものでやはりここでも日本の法律が極悪犯罪者を守る結果となってしまったのです。

湊 伸治の判決

彼は現場となった凄惨な一室がある自宅の住人であり、また他の犯罪者集団たちと一緒に悍ましい所業や卑劣な犯行に加担した人物であり犯人です。彼に言い渡された最終的な判決結果は懲役5年から9年の『不定期刑』でした。彼も少年法を逆手に取った結果になりました。

渡邊 恭史の判決

告訴された最後の犯罪者集団たちの一人であるこの人物もこれまでお話ししてきた、血も涙もない所業や悍ましい犯行に及んだ鬼畜な少年の一人です。そんな彼に言い渡された、最終的な判決結果は懲役5年から7年の『不定期刑』でした。

つまり犯罪者集団たちすべての人物が未成年であったために、『少年法』を逆手に取られて、日本の法律に守られる結果となってしまったのです。あれほどの惨たらしい鬼畜な所業働いてこれだけ軽い判決結果に遺族だけではなく、世論も納得がいかず問題視されました。

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