神聖な声を聞いたことを私たちに知らせてくれているとされますが、一部の内容では本当に起こるの?と耳を疑ってしまう詳細もあります。例えば第3次世界大戦が2017年に勃発するというものは、驚くばかりです。
全世界が平和を象徴していて、戦争は何も生まないと活動しているにも関わらず、聖母であるマリア様が無差別に人を傷つけていくことをお察しになったというのには、疑問が残るばかりです。
他には皇居と東京ドームへのテロリスト襲撃事件予想であったり、日本がイスラムへのテロをする計画中といったものです。教団が我が国を乗っ取りたいのでしょうか。
もっと明るい話題であれば、共感を呼びやすいですが、ダークですと後ろにいるセックス教団も怪しく思えてなりません。結局は外れてしまい、注目だけされては消えていくのでした。
セックス教団での予言②予言が外れても気にしない?
開き直りとも取れてしまうのですが、ただ多くの人に知ってもらいたくて話をオーバーにして注目を浴びようとしているのでしょう。
予言で話題になるよりも、神聖なパワーが秘めているとしたならば現在毎日のように悲劇が起こる幼い子供たちの死を食い止めることや、穏やかな社会となるよう助言を求めたいところであります。
話題性のあるグループですから、もっと善意ある方向へ進んでいってほしいものです。そうすれば一人でも救える命があるかもしれません。微々たるものかもしれないですが、笑顔を取りもどせることでしょう。
セックス教団の活動③儀式「償いのセックス」
一同が伝授したいことは、世の中に出回っているセックスが間違った方法だということです。そのために快感を得られない体となり、喜びも分かち合えなくなるといいます。
それを正していくために彼らは毎日体を駆使ているというものなのです。どんな内容かをご紹介します。
償いのセックスとは?
愛を確かめ合うため、子孫を増やすためにも重要である性行為でありますが、セックス教団の由縁では、世の中の人々は失策の方法で事に及んでいるといいます。
人口何億と存在している中で毎日誰かは行っていると想定されます。間違いを正して真のエネルギーを神に捧げることが彼らの役目なのです。キリストは処刑という最期を遂げて天へ召されました。
どんなに悪行をしたとしても神のお姿を信じさえすれば、許されて誰もが快適な王国とされる極楽へと昇れるようになるという教えなのだといいます。
目には見えない神秘の力を送り込んでいるようですが、世界の人々のために償いの意を称して平和の手助けをしているのだといいます。世界を明るいものにするため秋田で頑張っています。
セックス教団の儀式①裸で祈りを捧げる
男女が何も纏わない原始的な姿で、祭壇に向かいます。女性は恥ずかしいと感じるものですがクララさんは何の恥じらいもなく隠そうとしないで佇んでいます。
潔い姿でもありますが、神へ捧げる者としての使命感でしょうか。痛々しくも骨が見える細さは、哀れにも感じてしまいますが、笑顔は愛らしく充実した毎日を過ごしているのでしょう。
セックス教団の儀式②精液を祭壇に捧げて儀式終了
最後はコップに精液を入れて、神へ捧げることで教義は終了します。決して快楽のための行いではないので罪ある人々のためを思い、自らの肉体を使って平和を祈り安泰を願うのです。
そのための肌の触れ合いだけとしています。毎日の生業として捧げているのです。それだけ悪が多いということでしょうか。宗祖独自に考え出した方法のようです。
突如天から降ってきたかのように閃いたと語っており、宗祖自身がエッチだから、それを生かして悪を正すことができないかを与えてくれたのでしょうとも話しています。
セックス教団の儀式、正しいセックスとは
では、彼らの思う忠実なやり方とはどういったものでしょうか。セックスに関する概念についてご紹介すると共に、行為をすれば妊娠の可能性もゼロとはいえないです。
受胎や出産の考え、扱いに関してもまとめました。一風変わった世界観がそこにはありました。
セックス教団の儀式の「正しいセックス」は挿入なし
一般的な行為とはかけ離れた思考のようです。宗祖の思う忠実なセックス教団儀式とは、ヨーグルトを使います。男性器にたっぷりと付けたら、女性の挿入付近に擦り付けます。
なぜヨーグルトなのかは定かでありませんが、真っ白い純白をイメージして選ばれた食材なのでしょう。これこそが神へ捧げる聖なるものであるといいます。
現に取材カメラが入っても、まるでセクシー男優かのように、なにも隠さず、すべてをさらけ出していて恥じらいもなく公表しており、見ている側が目を背けたくなってしまうほどであります。
性の解消のためではなく、あくまでも使いの者として行儀するためなのでしょう。ゆっくりと時間をかけて愛撫をし合い気分を高めます。女性の母乳は常に出ているとされており、宗祖は吸うのです。
ときに宗教としてではなく、お互いの快楽のためのような行為にも及んでいますが、お互いの絶頂は、中ではなく性器同士をくっつけて事を終えます。
日によって母乳の味や量は異なるとされ、宗祖から良質だと褒められることもあるようです。これが彼らの中で正しいとされる方法であり、挿入はしないのです。
一般的にいうならば、前戯だけでフィニッシュするような行動であります。用いるものといい、異質を感じますが、幾度となく取材に応じたり、自身の持つホームページでも以前は掲載していたようです。
セックス教団の儀式の「正しいセックス」の概念
彼らの中で、挿入する行為は、疚しいことと認識されています。単独で絶頂を迎えることで神秘性を保ちながら、独り身として威厳を持つのです。
反対に女性は、挿入に及ばないことで穢れのないバージンをキープすることができるであろうとしているのです。強い宗教色を感じる考えですね。
神々しい行為として世に拡めていくために自らが撮影して、ホームページへ載せていたり多くのメディアに来てもらって、写真として残してもらっています。
一方で小屋の前は、通学路として小学生が毎日歩く道だとされ父兄からは、ときに女性の卑猥な声が聞こえて教育上良くないないという厳しい声も挙がっています。
セックス教団の儀式は挿入なしなのに妊娠する!?
宗祖と行為に及んだ女性は妊娠するんです。精子が体内に入ってなくても受胎するようです。真の教祖から受け継いだ金の棒を用いると、不思議と子宮に魂が生まれるというのです。
取材時ではクララさんが妊娠をして7カ月だと語っていました。一般社会でも想像妊娠があるとされますが、思い込みによって本当にお腹の中に赤ちゃんがいるものと認識してしまいます。
つわりの症状がでたり、無意識にお腹をかばったり、ヒールの靴を避けるようにしたり配慮する行動が見てとれるようです。
病は気からともいうように、気持ち次第でどうにでもなるということでしょうか。ですからセックス教団の彼らが真剣に念じれば妊婦さんにもなるのでしょう。
この思考は、キリスト教から由来していてマリア様も男女の交わりなくイエスを身ごもったと神話にはあります。聖なる神秘的要素を兼ね備えているのです。
セックス教団の「妊娠」とは
冷静に考えると不可解な点が多々ありますが、セックス教団において身ごもることは神々しいことであり子孫を残す目的ではないようです。償いの行為が正常に執り行われた印であります。
妊娠をするという概念と儀式として人形を生まれた赤ちゃんとしているのです。部屋にはいくつもの証があり、毎日の行儀の成果となっています。
セックス教団の儀式は挿入なしなのに妊娠する!?
受胎するためには精子と卵子が巡り会わなければ成立しないはずなのですが、セックス教団の行儀では射精を行わなくても受胎し胎児となるようです。
キリスト教には、天使が舞い降りてきて、聖なるメッセージを残すと信じられてきました。近いうち神の子を身ごもると告げられるのですが、セックス教団の場合はお告げというものは宗祖の役目です。
日々の償いの行為が終わると妊娠しましたと告げています。正常に世界に対しての償いが行われると魂が人形に宿るようです。世に生誕すると神に捧げたということになるといいます。
実際に、クララは行儀をしていない前から妊婦になることを予言されており、約3か月後にその通りとなっていたようです。双子の女の子がお腹に宿っていると胎児の父親でもあり宗祖の口から告げられています。
拒食症の影響から卵巣機能の低下により20才以降、生理が来ていなかった彼女は、毎月訪れている女性と比べると子供ができにくいとされていました。
挿入なしで精子もなく子を宿すパワーがあるとしたなら、まさに奇跡としか言いようがありません。もっと実現できたとしたら、欲しくても子供ができず高額な不妊治療を虐げられている夫婦にも、明るい話題となりそうですね。
セックス教団には償いのセックスで”生まれた赤ちゃん”がいる
全盲女性は他にも持病が手足が不自由のため、ベッドに横になっていることが多いです。枕の横には2体のリカちゃん人形が常に寄り添っています。彼女の子供とされているので、いつも一緒なのです。
セックス教団で出生した神なる子は決まって双子とされます。きちんと命名もされており、彼女のお子さんはあかねちゃんとやよいちゃんと呼ぶようです。
精子が子宮内に入らなくても、魂を宿し現世に生まれてくることは一般常識ではありえないことではありますが、彼らは真剣そのものです。お腹で生まれた魂が人形に宿るといわれています。
よく目のあるものには命があるとされ、人形も動かず離せないけれど気持ちがあるといわれますので、これを根源としているのかもしれませんね。
この活動を公に公表したことで、本部であるオーストラリアの管理下は正式な修道会の一員としては認められておらず、あくまで独自のグループとして動いているようです。