【怪談話45選まとめ】有名なものから短編、芸能人が体験した実話まで!

こちらは実際に起こった話として、騒がれていた話をまとめてみました。どれもこれも身近なシチュエーションの中での恐怖体験なので、よりリアルリティのある怖さがあります。なので、怖い話を聞いてお風呂やトイレに行けなくなるような人はご注意してご覧ください。

怪談話①手招きはいけない

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写真を撮る時のむやみに手招きする、霊が寄ってきて、写真に写りこんでしまうことがあるようです。ちなみに実社会においては、国によっては日本のように手のひらを下にして上下する手招きは、あっちに行けと言う意味になるので、注意が必要です。ということは、他国の霊によっては逆に作用することもあるでしょうか。

怪談話②幽霊みたことある?

よくある話で多かったのは、寝てる時に金縛りにあい自身の上に幽霊が立っていたというものがあります。あとは墓地で見かけたという体験談も多いです。通りすがりの後ろに幽霊がくっついていたという話も典型的なものでよく聞く話です。

怪談話③お盆の海で

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霊的なものでなくて、クラゲがでる時期というのもあり基本的には危険です。しかし、霊現象も多く見られる時期でもあります。なんの変哲もない浅瀬で一緒にいる人が突然海中に引きずり込まれて消えてしまったという話がありました。そして、再び現れた時には背中に子供の手形のような無数の痣がついていたそうです。

怪談話④いわくつきの部屋

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旅行代理店で勤務している方は、たまに添乗員として旅行によっては同行するケースがあるそうです。もし霊的ないわくのある部屋がある宿泊所に一行が泊まる場合、添乗員としてしていっている人が必ずと言っていいほどいわくつきの部屋をあてがわれてしまうという会社があるという話があります。

怪談話⑤侵入者

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就寝中に、同棲している彼氏が帰ってきたと思ったら、そこにいたのは全くの別人で、口にはさみを咥えてこちら見つめているという異様な光景でした。語り手は一目散に逃げだし、住居の玄関のあたりで本物の彼氏とかち合い、再び戻るとすでに謎の男は消えていました。それを境にカップルは4か月に一回のスパンでカギを変えるようになりました。

怪談話⑥中国人墓地

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墓地で騒ぐと必ず事故るという話がある、いわくつきの墓地へ行った時の話です。いろいろな怪奇現象に見舞われました。車を停めた場所だけ土砂降りになったり、なぜかボタンを弄ってもいないので車から音楽が流れなくなったりと不思議なことが起こりました。

怪談話⑦伝染する何か

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電車の中で何者かにぶつかった瞬間に、身体が重くなり首を押さえつけられているような感じに襲われたそうです。経験したことのないような悪寒まで感じ、しまいには冷や汗まで出てきました。しかし、自身も見知らぬ誰かとぶつかった瞬間、先ほどまでの不調が嘘のように解消されてしまったそうです。

怪談話⑧夜中の清掃員の話

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あるショッピングセンターでの清掃中にテーブルの下に掃除機を入れた時に、清掃員は違和感を感じました。中を覗き込んでみると、少し黒い色をした、子供が体育座りをしてしたそうです。しかし、すぐに消えてしまいました。他の清掃員もトイレに入った時に、同様と思われる子供を目撃したそうです。

怪談話⑨古い神社の血筋

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語り手は、山陰地方にある神社に関わる一族の血を引く人物です。彼の周りには奇妙なことが起きるようで、それらの事象を他者の判断に委ねてみようと、怪談などのサイトに投稿を試みました。しかし、書いてる途中で不具合が生じて、やる気をなくしてしまいました。語ってはいけない警告なのかもしれないと、本人は語っていました。

怪談話⑩芸人の体験談

前述でもありましたが、芸人さんの体験談は枚挙に暇がありませんが、特に実話の中でインパクトのある話と言うことで、ここではFUJIWARAの原西さんの体験談をあげていきます。彼と友人二人でよくある公園で遊んでいた時の話です。

3人が幽霊を見る

ブランコに乗ってる少女の幽霊を見ることになりました。原西さんともう一人の友人は、その子に寂しそうな印象を受けてる中、残りの一人の方はそれを否定して、笑顔をこっちに投げかけていると言いました。二人と違う印象を語った彼は、次の日に交通事故で亡くなってしまいました。彼だけ、霊界に招かれてしまったのでしょうか。

怪談話といえばこの人!稲川淳二の傑作選!!

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やはり芸能界でも随一の怖い話の話し手といったら稲川さんにならぶ人はなかなかいないと言えます。怪談の雰囲気がより引き立つルックスをしている彼が語る話は芸術の域に達するとも言えます。また、語り方も人々の心を惹きつけて、どんどん怖い世界に引き込んでいきます。

怪談話①生きている人形

稲川氏自体もこの話をすると怪奇現象に襲われてしまったりするため、今では語りたくないと言っているほど強力な人形です。この話や人形に関わった人にはさまざまな災いが起きるという大変恐ろしいもので、中にはこれが影響しているからなのか亡くなった人までいます。

あまりに恐ろしさに削除

インターネットでも掲載されていますが、災いが及ぶのを敬遠してかそのお話だけ削除されていたり、永久保貴一氏によって漫画として描かれたが、編集部のミスなどで一部内容が削除に至ったりと、話題がつきません。検索などして、より詳しく知りたい方は心してご覧ください。

怪談話②血を吐くお面

ある実業家の所持していた骨董品にまつわるお話です。彼は幾度もうなされては赤く染まった景色を見たと言います。その度に、彼の会社で火事が起きたり、従業員が自殺したり恐ろしいことが起こりました。何度目かのとき赤い色はお面から発せられたものだということがわかりました。

霊的なものの専門家を訪ねる

霊能者の方にそのお面を見せたところ、その方は震えだして、声を発しました。そして、衝撃的なことを実業家に告げます。どうやらこれはお面ではなく生首だったそうです。それから、彼は骨董品をむやみに集めることはできなくなったと稲川さんに話したそうです。

怪談話③中古車

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買ったばかりの中古車で、雪があたり一面に積もってる地域を運転している時、一人の少女をひいてしまいました。そして血に染まった少女の生首が車のガラスにめり込んだように見えます。ひと時時間がすぎると、一面には血は飛び散ってはいませんでした。それどころか、生首だと思ってたのはお地蔵さんの首でした。

怪談話④樹海の声

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富士の樹海での撮影中での出来事で、俳優たちとの演技中に違う立ち位置から声が聞こえてきたそうです。そこで、稲川さんんは声があがった方を調べてみると、短刀に使用されるような柄を発見しました。人が亡くなるのに用いられたものだったのかもしれません。

怪談話⑤長い遺体

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稲川さんの知人の人のお話で、サーファーに行った一団での出来事でした。仲間の一人が夜になっても帰ってこなかったのですが、代わりに警察が一団のところに尋ねてきます。そして、死体の身元を確認しているということで、一団に友人でないか確認してほしいと言われました。

遺体の安置の仕方が奇妙

遺体は床に置いてあっても、しかも異様に長いシーツが掛けてありました。本人の確認したところ実際に帰ってきてなかった一人の方であることが判明しました。しかし、その彼の足元のシーツまで剥がすと、なんとそこにはおばあさんがしがみついてるかのように亡くなっていました。

怪談話を聞くなら動画もおすすめ!次世代の怪談師たち

怪談界の超メジャーな存在と言えば先ほど挙げた稲川淳二氏ですが、他にもたくさんの方々が俗に言う怪談師として活躍しております。ここでは、プロの方やアマチュアの方も含めて多種多様な語り口を持つ個性的な人々をご紹介していきます。

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