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GSO・Dとはグルメシャンプーオーバードーズのことで、シャンプーを嗜むことにからだが慣れていない段階で起こりやすい症状です。もしなってしまった場合は水をたくさん飲みましょう。そういった点でも、お湯割や水割りから始めた方が理にかなっているとも言えます。
つい飲み過ぎてしまうという方は最初にトリートメントを飲んで喉の通りを滑らかにするのもいいそうです。
しかしコンディショナーは、調味料やサプリメントのような補助的扱いなので、メインはシャンプーなのだということを忘れないでいましょう。
スレ主が語る「グルシャン界」とはどんなところ？
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今までシャンプーは髪を洗うものでしかないと信じていた一般人にとっては、グルシャンを嗜む人々が集うグルシャン界の存在が気になるところではあります。意外と周りにもシャンプー愛飲者がいるかも？グルシャンカルチャーに触れてみましょう。
「今グルシャンが熱い」と雑誌で取り上げられていた？
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コンビニに売られていた雑誌に「グルシャンがアツい」と特集されていたそうです。一体どんな雑誌がそんなニッチな特集を組んでいたかは不明ですが、そこからグルシャンを始めた人もいるでしょう。いよいよブーム到来か？とシャンプー愛飲者はひそかに興奮していたのかもしれません。
グルシャンサロンというものが存在する？
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渋谷の109、109-2にグルシャンサロンなるものが出来ると心待ちにしている人々も。なかなかリアルな世界では趣味を公にしづらいグルシャン界隈の人々にとっての、社交場とやり得るのでしょう。
現在そんなサロンができたという情報は残念ながらありませんがもしかしたら人知れずひっそりと開かれている可能性もあります。
グルメシャンプー専門店というものが存在する？
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噂によればグルメシャンプーの専門店があるとか、ないとか。専門店ならではのオリジナルシャンプーや、ブレンドもあったりするのでしょうか。サロン同様詳細は不明です。
かき氷やタピオカなどのブームに乗って、若い女性がグルメシャンプー専門店に列をなす日も遠くはない…かもしれません。
グルシャンにとってシャンプーは飲み物ではない？
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そもそもシャンプー=飲み物という感覚ではないのだそうです。シャンプーは髪を洗うためのものだということはちゃんと認識しています。その点を勘違いしているようでは、グルシャン界の扉を叩くことはできません。
グルシャンの醍醐味は、あえてシャンプーを飲むことで生まれる背徳感。熱心なグルシャン好事家の人々は前提として、本来の使い方から逸脱したからこそシャンプーに礼を尽くすことをマナーとしています。
グルシャンの一日について紹介！朝から晩まで飲シャン？
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朝:起きてすぐに、ストレートを一杯。スレ主はあまり寝起きが良くないようで、苦味がえげつないスカルプDを飲むことですっきり目覚め爽やかに出社するそうです。
昼:午前中は仕事に専念、ランチの時間は同僚とお弁当を食べながらラックスを飲み、午後からの活動のモチベーションをあげます。同僚にはグルシャンのことを明かしているのかわかりませんが、タンブラーかなんかに入れればばれずに飲めそうです。
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夜:帰宅後は晩御飯と一緒に、ランキング1位の白つばきをお湯割りで。仕事を頑張ったごほうびに、贅沢なひとときを過ごします。シャワー時、ついでにパンテーンのコンディショナーをつまみ飲み。こうしてグルシャンの１日は終わります。
