ですが交通事故に詳しい人が見れば、状態は酷いものの日本でもたまに見られる程度の事故ということで、バイクに乗るのが怖くなりますね。
②夜の公園で爆破自殺し肉片となったカップル
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とあるカップルが夜中の公園で自殺しました。二人で爆弾を抱え込んでの爆死というとんでもなく派手な手法で、公園中に内臓や血肉が飛び散って酷い有様です。
デスファイルシリーズ屈指のグロテスクさです。しかし地元警察はおどけるようにカメラに女性の生首を向ける鋼のメンタル。生きた人間のほうがよほど怖いといえます。
③事故に巻き込まれ電柱とバスの間に挟まれて潰れた女性
![](https://i0.wp.com/leisurego.jp/wp-content/uploads/2019/07/140a3f719d05a3f392ff75195b9c6596.jpg?resize=728%2C484&ssl=1)
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たまたま運転操作を誤ったバスの進路上にいたため、バスと電柱のあいだに挟まれズタズタにされてしまった女性の遺体映像です。
ほんの数分前まで元気に歩いていたというのに、一瞬でぼろきれのような物体と化してしまいました。凄惨な事故ですが、デスファイルシリーズの中では比較的ライトであるとされています。
④川に捨てられガスで体中がパンパンに膨れた遺体
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何らかのトラブルで殺害後、川に遺棄された女性の腐乱死体です。腐敗によって発生したガスで全身パンパンに膨れ上がっています。
惨いものですが、せめて犯人がデスファイルを見て、自分のしたことを後悔してくれるよう願うばかりです。
⑤遺体解剖の様子を映した映像
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また、医師による検体の解剖を映した映像も含まれています。
病理解剖は医学に欠かせないため、悪趣味やグロテスクと呼ぶべきものではありませんが、解剖終了と同時にモザイクが外れ遺体がはっきり写し出されるので、デスファイルの趣旨に合うということで収録されています。
デスファイルの映像入手ルートとは?
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デスファイルはとにかく派手で、海外だろうと決して堂々とは放映されないであろう映像ばかり、監督は一体どこから、どのような手段で入手したのでしょうか?
監督へのインタビューによると、一時はタイや南米に支社を置いていたこともあったそうです。
映像入手ルート①南米や東南アジアの警察や新聞社
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監督自身が現場に赴くこともあったそうですが、デスファイルの元となった映像の主なルートは、南米や東南アジアなど、各国の新聞社や警察相手から入手していたといいます。あまり声を大にして言えない組織や、個人からの流出映像もあったとのこと。
金銭交渉でこういった映像を手に入れやすい地域だったのでしょう。
映像入手ルート②東南アジアの死体処理会社を引き受けるボランティア団体から
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また、東南アジアの一部には警察組織の下部に、死体の処理を引き受けているボランティア団体が存在します。監督は団体の理事的な立場である人物と面識があったため、入手ルートを確保することが可能であったということです。
非合法ではないのでしょうが、職務上の映像流出がこうも容易に行われるなんて、日本では考えられないことです。