鳥羽水族館(三重)
鳥羽水族館は観覧順序のない自由通路を採用しており、三階建てで12のゾーンがあります。紹介していきます。一階は「海獣の王国」があります。
二階は「パフォーマンススタジアム」「海獣の王国」「古代の海」「コーラルリーフ・ダイビング」「伊勢志摩の海・日本の海」「ジャングルワールド」「人魚の森」「極地の海」「へんな生きもの研究所」「水の回廊」
三階は「パフォーマンススタジアム」「海獣の王国」「奇跡の森」「日本の川」「特別展示室」の12のゾーンがあります。「パフォーマンススタジアム」と「海獣の王国」は三階まで吹き抜けのフロアになっています。
所在地: 〒517-8517 三重県鳥羽市鳥羽3丁目3−6 電話:0599-25-2555
アイスダイビングでクリオネを見よう!
クリオネを見る方法は水族館に行く、動画や画像以外にアイスダイビングがあります。日本では北海道の知床半島で行えます。
ダイビングをするなら道具が必要です。こちらの記事を参考してダイビングを楽しみましょう。
バッカルコーンが身近に見られるかも?!クリオネの飼育方法を紹介!
自分の近所に水族館がなくクリオネを見に行けない。バッカルコーンを見てみたい。動画や画像では満足できない。可愛いので飼育してみたいと思った人のためにクリオネの飼育方法を紹介します。
クリオネはネット通販などで入手可能!
クリオネはネット通販で購入できます。サイズにもよりますがだいたい一匹1000~2000円で購入することができます。
クリオネの飼育方法①冷蔵庫など寒い環境
クリオネは北極圏や南極圏付近の冷たい海水に生息しているため飼育するには常温では飼えません。クリオネの適正温度は0℃~5℃ほどです。
水槽用のクーラーがありますがそこまで低音まで冷却できません。冷蔵庫を使用すれば温度を安定させることができます。
飼育容器はペットボトルでOK!
水槽はペットボトルやガラス瓶最適です。水槽でもいいですが大きくなるので温度管理が難しく冷蔵庫の場所もとるため入手が簡単で海水も少なくて済むペットボトルが最適で飼育が楽になります。
またペットボトルは水槽と違い密閉できるため細菌の侵入を防ぎクリオネが長く生きることができます。
海水が必要
当然クリオネは海水でないと生きていけません。海水は販売しているためそれを購入しましょう。安いものだと10リッターで1000円前後になっています。こまめに海水を交換しましょう。
エサの確保は難しい!
クリオネは海水内のプランクトンも捕食しますがやはりエサが必要になります。このエサを入手する方法が難しいのです。クリオネはプランクトンのほかにミジンウキマイマイという巻貝しか捕食しません。
ミジンウキマイマイは冬季にしか捕獲できず、捕獲も難しいため市場に流通しにくく入手が困難なため飼育が難しいのです。