サブウェイおすすめの組み合わせ15選!裏技メニューや注文方法も紹介

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しっかりと食事を取りたいときに向いています。意外とさっぱりした味なので、女性にも人気があります。

ハニーマスタードやバジルなど、パンチの効いた味付けがおすすめです。ただしチーズの風味をそのまま味わいたい人は、シンプルにオイル&ビネガーでどうぞ。

パンはハニーオーツが良いでしょう。全体を軽くトーストして、チーズをとろりとさせるのもおすすめです。

サブウェイ人気のおすすめ組み合わせ15選⑮

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おすすめ⑮は、コンビニおにぎりでもおなじみの、ツナ(まぐろ)のマヨネース和えです。

サブウェイ人気のおすすめ組み合わせ⑮:ツナ

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ツナの味としゃきしゃきした野菜の歯ごたえが一緒になった万人向きの味で、大人にも子供にもおすすめです。

おすすめの食べ方は、シンプルに塩とコショウをかけることです。野菜で水っぽくなって味が薄いと感じる人には、特におすすめです。

スライスチーズを加えてマヨネーズという方法もなかなか良いです。おすすめの食べ方が好きになれない人は、こちらを試してください。

サンドイッチいろいろ

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イギリス貴族が好きなトランプをしながら食べるために作ったものがサンドイッチの発祥であることは有名な話です。

実際、一番ポピュラーなサンドイッチのイメージは、イギリスのアフタヌーンティーのお供に出される小さくて可愛いサイズのものでしょう。

世界のサンドイッチ①

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しかしもっと豪快でボリュームたっぷりのものも、世界のあちらこちらで見かけます。たとえば南アフリカのギャッピーや、チリのチャカレロは、どうやって食べてよいのか考えるほどです。

インドでは、揚げたジャガイモを豪快に丸ごと挟んだワダパブが屋台でよく売られています。ベルギーのミトライエットは、フライドポテトをバゲットではさんでいます。

同じように揚げ物を挟んだものに、コロッケとマスタードを挟んだ、オランダのクロケットサンドもあります。米国ルイジアナ州では、バゲットに小海老などのフライを詰め込んだポーボーイが名物です。

世界のサンドイッチ②

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中近東には、ピタという円形の種なしパンがあり、これに具をはさむピタポケットもよく知られています。有名なトルコのドネルケパブもピタパンを使っています。

小麦以外のパンを使っものもあります。南米でよく食べられるアレパは、とうもろこしの粉を薄く焼いたもので挟んでいます。

その他にも、パン1枚の上に具を盛ったオーブンサンドがあります。デンマークのスモーブローなどは有名ですね。

世界のサンドイッチ③

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これらと反対に、シンプルなものも忘れてはいけません。フランスのジャンボンブール(バゲットにパンとハムだけ)や米国のピーナッツバターサンド(食パンにピー揚げたナッツバターとジェリーかジャム)などです。

イギリスにはマーマイトという訳の分からない発酵食品で作るマーマイトサンドが存在します。そのオーストラリア版として、ベジマイトサンドもあります。どちらの場合も味は好き嫌いが分かれるようですが。

いずれにしても、シンプルなサンドイッチは正に庶民の味、といった感じがします。

世界のサンドイッチ④

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アジア圏だって負けていません。ベトナムにはバインミーがあります。バインミーは元フランスの植民地らしく、細長いバゲットに具をたっぷり挟んだものです。

マカオのポークチョップバーガーも、東洋風の味付けのポークと旧宗主国のポルトガルの甘めのパンが合体したものです。

マレーシアやシンガポールやブルネイでは、ロティジョンというひき肉入りオムレツをバゲットではさんだものが人気です。世界には国の数だけ名物サンドがあるのかもしれません。

サブマリン型サンドイッチ

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サブウェイでおなじみの、細長いパンをふたつに切って切れ目に具をはさむスタイルは、サブマリン(潜水艦、submarine)型といいます。

サブマリン型サンドイッチは、サブウェイを始めとするいくつかのファーストフードのチェーン店が、世界中に広めました。

サブウェイのおすすめ裏技メニューを紹介!

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サブウェイのサンドイッチは自分で好みの味にカスタマイズできます。
おすすめの味に満足するだけでなく、さまざまな具材をを足したり引いたりして、自分だけの特別な一品を作ってみましょう。

サブウェイのおすすめ裏技メニュー①:ホットペッパートッピング

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サブウェイのホットペッパーは、エスニック料理には欠かせないメキシコ原産の青唐辛子(ハラペーニョ)です。

ピリッとした刺激が欲しい人は、是非とも追加してください。辛いものが好きな人にはたまらないはずです。

サブウェイのおすすめ裏技メニュー②:ミックスドレッシング

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ドレッシングもカスタマイズすることができます。

おすすめは2種類のドレッシングを混ぜる方法です。どのような組み合わせも可能ですが、マヨネーズにもう一種類を混ぜて味をまろやかにする人が多いです。

ハーフ&ハーフという手段もあります。2種類をパンの左半分と右半分にかけてもらう方法です。ひとつでふたつの異なる味が楽しめます。

サブウェイのおすすめ裏技メニュー③:野菜上限

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「野菜上限」という野菜の量をパンにはさめる限界まで増やす方法があります。

普通の2倍くらいの野菜が入りますが、スタッフによっては2倍以上目一杯詰めてくれる人もいます。

野菜をたっぷりと入れてもらったら、ドレッシングもそれに合わせて多くしてください。それが嫌なら塩・こしょうをかけましょう。そうしないと味が薄くなります。

サブウェイのおすすめ裏技メニュー④:ローストビーフ

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サブウェイでは海老・卵などを追加してもらえます。実はこの他に、頼めばローストビーフも増やしてくれるのです。

この方法を利用すると、ジューシーなお肉を、パンいっぱいにはさんで頬張ることも可能です。

サブウェイおすすめのアレンジオーダー術も

サブウェイのサンドイッチは、さまざまにカスタマイズできます。中にはとてもユニークなものもあります。

ここでは「トーストする」方法、つまりホットサンドを多用しています。ホットサンドについて述べた記事を紹介するので、ご参考までに。

BLTをトーストしてもらい「ピザ風」にオーダー

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BLTを注文して、具材ごとトーストするように頼んでください。ピザ風に仕上げることができます。その際、レタスは抜いてもらってください。

フラットブレッドを選び、バジルソースをかけて、クリームチーズを乗せておくと、ますますピザに似てきます。ピーマン・トマト・玉ねぎの量は、好みに応じて加減してもらいましょう。

パンと一緒に肉類もトースト!「ミートのっけ焼」

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肉類が主役のサンドイッチを注文するとき、肉だけ先にはさんでトースターで焼いてもらうのが「ミートのっけ焼」です。

焼いてもらうのは肉類だけで、野菜は後で追加します。焼くと肉が柔らかくなって、ジューシになります。チーズを加えて一緒に温めてもらうと、肉の味がさらにまろやかになります。

「てりたまサンド」で濃厚・クリーミーに

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前記の「ミートのっけ焼」の応用のひとつです。

てりたまサンドは、照り焼きチキンに卵を追加してトーストしたものです。野菜は焼いた後に加えてもらいます。

焼くことで、マヨネーズの混ざった卵の味がまろやかになり、照り焼きチキンとの相性がますます良くなります。

BLTにアボガドを追加

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BLTにアボガドを追加するのも、人気のある裏メニューです。ベーコンとアボガドの相性はとても良いです。ドレッシングはシーザーだけ、あるいはそこにバジルを混ぜても良く合います。

アボガドを加えるでボリュームアップができるので、お腹がとても空いていてしっかり食べたいときにも大丈夫です。

サブウェイで「〇〇抜き」注文もできる!

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カスタマイズは、何かを増やすばかりではありません。逆に減らしたり無しにすることも可能です。

苦手な野菜を抜いてもらうことはもちろんOKです。それだけでなく中には究極のカスタマイズ、というべき「〇〇抜き」の面白い例もあります。

ダイエット中の人は「パン抜き」でサラダに!

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サブウェイのサンドイッチからパンを抜いてしまったら、どうなるでしょうか?野菜と具だけ…まるでサラダです。

サラダが食べたくなったとき、サブウェイでは「パン抜きのサンドイッチ」を注文すればよいのです。

ただしサブウェイのメニューには、「サラダ」が載っています。無理にこの方法を使う必要はないかもしれません。

ベジーデライトの「野菜抜き」でパンだけ!

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サブウェイのパンだけを思い切り味わってみたい、と思う人はいませんか?そんなとき、サブウェイでは「具を入れないサンドイッチ」を注文するとOKです。

サンドウィッチは一番安い「ベジーデライト」を選びましょう。

サブウェイはダイエット中にもおすすめ?その理由とは

サブウェイを上手に利用すると、ダイエットに役立ちます。一日三食のうち一食をサブウェイで食べるのです。

ダイエットの基本を復習

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ここで、ダイエットの基本を、改めて見直します。

ダイエットの目的は、消費カロリーより摂取カロリーを少なくすることです。このために、食事をコントロールしたり、運動をしたりします。

ただし、極端なダイエットをして体調を壊したりしてはいけません。そのために低カロリーでも栄養のバランスの良いものを食べて、軽い運動を続け、少しずつ体重が減少することを目標にします。

サブウェイ・ダイエットのルール

そのためサブウェイを利用したダイエットでは、次のようなルールを設けて、健康的に体重を減らすことを目指さなくてはなりません。

  • 栄養の偏りを防ぐため、サブウェイでの食事は一日に一回、三食のうち一食に限定する。
  • サラダを副菜に付けるか野菜を増量してもらう。
  • 飲み物のカロリーにも気をつける。
  • 特定のサンドイッチだけににこだわらず、万遍なく食べて、飽きが来るのを防ぐ。
  • ウォーキング等の有酸素運動を習慣づける

野菜をたくさん摂ることができる!

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サブウェイがダイエットに効果的な最大の理由は、一食で野菜をしっかりと摂ることができるためです。増量したり、メニューにサラダを加えることで、さらにたっぷりと食べることができます。

食べ応えがあり満腹感が得やすい!

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サンドイッチは歯ごたえがあるので、よく噛んで食べる必要があります。よく噛んで時間をかけて食べることて、少ない量でも満腹感を得ることができ、食べすぎを防げます。

ダイエットにピッタリな食材が揃っている!

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サブウェイのサンドイッチを食べると、さまざまな野菜を一度に摂ることができます。野菜をさらに増やしたり、サラダを追加したりして、バージョンアップすることも可能です。

さらにに海老やターキーなどの高タンパク質で低脂肪の食品を追加することで、ダイエットに役立つだけでなく、栄養バランスのよい食事をとることが可能になります。

ダイエットにおすすめなのは?

このダイエットには、「いろいろなメニューを幅広く」食べるというルールがあります。そのため、毎日特定のものだけを食べ続けることは、できません。

しかし幅広いおすすめの品の中にも、ダイエットに向いているものと向いていないものがあります。

ダイエットに向いているものは多目の回数だけ食べて、ダイエットに向いていないものは少なめの回数だけ食べて、トータルではまんべんなく食べるようにするべきでしょう。

ダイエットに向いているもの

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最もダイエットに向いているものは、意外(?)なことにローストビーフです。高タンパク低脂肪で野菜もたっぷり摂れるからです。同じ理由でターキーブレストもダイエットに向いています。

野菜だけがいっぱい詰まっているベジーデライトもダイエット向きですが、良質なタンパク質が足りません。食べるときは、チーズや海老を追加して、高タンパク低脂肪に少しでも近づけるようにしましょう。

ダイエットに向いていないもの

ダイエットに最も向いていないものは、アボガドを使ったものです。アボガドが高脂肪食品で、カロリーも高めだからです。

ただしアボガドの脂肪分は体に優しい不飽和脂肪酸です。生活習慣病の予防など、ダイエット以外の面では健康に有益なので、食べるのを避ける理由はありません。

たまごやターキーベーコンエッグも、卵が高脂肪のマヨネースで和えてあるのでダイエットには不向きです。ただし卵は完全栄養食品です。適切な間隔を置いて食べると、全く問題は起きないでしょう。

サブウェイおすすめのサイドメニューも紹介!

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サブウェイでは、メインとなるサンドウィッチの他に、いくつかのサイドメニューを用意しています。

サイドメニューを楽しみにサブウェイを訪れるのも良いでしょう。ちょっと小腹が空いたときに、健康的なおやつが欲しくなることもあるからです。

外はカリカリで中はフカフカ!「コロコロポテト」

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サブウェイのポテトは、角切りにしたじゃがいもをオーブンで焼き上げて作っています。油であげた高カロリーのフライドポテトとは、一味違います。

ポテトを楽しむためのフレーバーは、オリジナル・トリブルチーズ・レッドBBQ・ハーブソルトの4種類から選べます。どのフレーバーも化学調味料や合成香料、合成着色料を使っていません。

フレーバーもカスタマイズが可能です。2種類はもちろん、3種類あるいは全てを混ぜ合わせてもOKです。

心も体もあたたまる「スープ」

スープはミネストローネとコーンクリームチャウダーの2種類が用意されています。この2種類に期間限定メニューが加わることもあります。

甘いデザートもおすすめ!「クッキー」「パウンドケーキ」

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食後に少しだけ甘いものが欲しい人のために、ちょっとしたデザートが用意されています。クッキーとパウンドケーキです。

クッキーは3種類(ダブルチョコ、メープル&マカデミア、キャラメル&チョコチャンクアーモンド入り)が用意されています。

パウンドケーキも3種類(ゆず&サワークリーム、にんじん&りんご、小松菜&ごま)あります。

サブウェイをお得に楽しむには?

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健康的なメニューが豊富なサブウェイですが、それらをお得に楽しむ方法も色々あります。

毎週変わる!11時~16時までの昼得セット!

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普通にサンドイッチと飲み物を定価で買うよりお得なのが、毎日午前11時から午後4時の間だけ食べることのできる昼特セットです。

サンドイッチは週替りです。飲み物かポテトが付いて、480円、560円あるいは640円で提供されます。(値段の違いはサンドイッチの種類の違いです。)

サブクラブカードでポイントを貯めよう!

出典:SUBWAY HP

サブウェイをお得に利用するためには、サブクラブカード(ポイントカード)を利用するという方法もあります。

100円以上利用すると、1パーセントがポイントになります。毎月5日、15日、25日(5のつく日)にはポイントが5倍になります。お金を予めチャージしておくこともできます(20,000円まで)。

このカードは、全国ほとんどのサブウェイの店舗でチャージと決済が可能です。サブウェイに頻繁に通う人にとっては、お得な決済手段です。

メール会員になってクーポンをもらおう!

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サブウェイのメール会員に登録すると、サブクラブカードのポイントが2倍になります。

それだけでなく、メール会員限定のさまざまなクーポンがもらえて、更にお得になります。

もちろんメールでサブウェイの最新情報や、普段よく行く店舗(登録が必要)のお得情報を、誰よりも早く入手することができます。

サブウェイで自分好みのサンドイッチを見つけよう!

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サブウェイの最大の魅力は、100パーセント自分好みのものを食べれることです。

しかし自分の好みを見つけるためには、色々なメニューを、様々にカスタマイズして試さないとわかりません。

とにかく色々と試しましょう。新鮮な発見があるかもしれません。

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