【渡鹿野島】三重県の売春島の現在は?廃墟と化した風俗島の歴史を紹介!

渡鹿野島のホテル

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現在でも自然豊かな観光地として旅館やホテルが営業している渡鹿野島ですが、おすすめのホテルを紹介していきたいと思います。

「海辺のホテルはな」

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「海辺のホテルはな」では、シーカヤック、ノルディックや釣りなど様々なアクティビティメニューが体験できます。パールビーチが目の前なので、海水浴がすぐに楽しめます。

「旅館 浮島」

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「旅館 浮島」は静かな平屋の宿です。料理長を務めたことのあるご主人が腕を振るった料理は評判も良く、あわびやトラフグ、くえなどを堪能することができます。

「はいゆう」

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全室露天風呂の「はいゆう」はオーシャンビューが自慢の綺麗なホテルです。アジアン風の館内は落ち着きがあり、温泉も楽しめます。

 

渡鹿野島の口コミ

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今は観光業で成り立っているこの島に実際行った人の口コミを紹介していきます。

海産物が美味しいと評判がよく、海の透明度も高く波もおだやかだといった声が多いです。ただやはり廃墟が目立つため、さびれた雰囲気の印象を持った人が多いですね。

都市伝説で有名な廃墟が目的の観光客も多く、コスプレをして廃墟で撮影をしている人もいるそうです。観光客が少ないこともあり、のんびりと過ごせるといった声が多くみられました。

渡鹿野島はかつての「売春島」!現在では観光地化が進んでいる

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江戸時代から続いていた売春の暗い歴史や事件があった渡鹿野島ですが、今はその都市伝説のイメージを払拭し島のかたちからハートアイランドと呼ばれています。ただ未だに買春目的で訪れる男性も少なからずいて、ひっそりと営業している置屋も存在しています。

現在は買春が禁止されている為ほとんど目にすることはなく、事件も発生していないので健全な観光地と変化しています。観光客自体は少ないですが、静けさを求めて都会からきて何泊も泊り、廃墟などを回ってリフレッシュ目的で来る人もいるようです。

廃墟ファンにもぜひおすすめの渡鹿野島に、今年の夏ぜひ訪れてみてはいかがでしょうか?

 

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