「伊豆極楽苑」とはどんな場所?
数々の行楽施設がある静岡県。いろいろなテーマパークがある中で、異色の行楽地で秘宝展があり、さらにグッズなども個性的な所があるといわれる箇所があります。見どころ満載の名地を知っておけば、今後の観光にきっと役立つはずです。
伊豆極楽苑は地獄を体験ができるテーマパーク!
テーマパークは数あれど、カオスと名高い今回の伊豆極楽苑について紹介していきましょう。醍醐味は何といっても地獄を体験できるという新ジャンルです。
自然豊かな立地を生かし、数々の伝説で聞いたことがあるような地獄を体験できるのです。そもそも伊豆はかなりディープスポットで、色々なテーマごとの見どころがある土地。
そんな個性的な土地にあるだけで、カオスっぷりが理解できるというものでしょう。伊豆極楽苑で体験できる地獄は、もちろんこれまでテレビなどで聞いたことがある地獄が舞台。
とはいえ、詳しく地獄のことを知らない人はかなりためになる展示物や、体で体験できる展示なども多数ありで、とても楽しい場所になっています。
家族経営?伊豆極楽苑の独特な世界観が話題に
独特な世界観と、一歩踏みえれたら日常生活とかけ離れた雰囲気におぼれることができる場所。この伊豆極楽苑はどうやら家族経営だそうですが、またそれも立たずマニ味わいをもたらしています。
異様な雰囲気の佇まいの眼に入ってくる景色は、マニアックを通り越してカオスそのものです。しかし、その雰囲気がまた観光客の心を鷲頭髪にしています。
現在ではそのカオスっぷりが多数の人を魅了しているようで、ハマってしまう人が続出。伊豆極楽苑にどっぷりはまってたびたび訪れるという人も数多く存在するようです。
伊豆極楽苑の外観の特徴とは?
数々の展示物で地獄を肌で感じさせてくれるスポットですが、個性的な特徴はなんと建物に訪れた時からひしひしと感じるものがあるそうです。伊豆極楽苑の外観的特徴からピックアップしていきましょう。
ピースしている巨大な鬼が目印の伊豆極楽苑
まず入って一番最初に目を引くのが巨大な鬼のオブジェ。観光客を迎えるように立札を持って出迎えてくれます。鬼にあるまじき良い笑顔とピースで手向かえてくれるのですが、その姿はインパクト抜群。
その大きさは5メートルにも及ぶそうで、道路沿いからすぐに確認できるほどなので訪れたらぜったに忘れることのない思い出になるでしょう。ちなみに以前は青鬼だったそうですが現在は黄鬼に交代しているそうです。
亡者と閻魔様の顔はめパネルがシュール?
外観でシュールと評判の置物は他にもあります。伊豆極楽苑入場口すぐの出迎え鬼の二番目に何とも言えないと称されるのがこの顔はめパネルです。ちょうど伊豆極楽苑の洋館の前に陣取っています。
たかが顔はめパネルと思うかもしれませんが、実は死後の自分を簡易にイメージできるシュールパネルとなっています。亡者にはめたらそこはすぐに死後の世界です。
鬼に囲まれて、今から閻魔様のジャッジを待つ亡者姿に変身。もちろん閻魔様の方にも顔はめ可能ですが、死後の世界とはこんなにもシュールなのかと驚くことでしょう。