高島雄平の現在は?レジェンド校長の伝説や事件の概要・裁判の判決も紹介

次に解説するのは、超ド級の性欲お化けモンスター(元学校長)である『高島雄平』の所業を巡る『訴訟』です。

高島雄平の裁判と判決①立件できたのは3件のみ

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『高島雄平』が私たち日本人にも後世にも残す事になるであろう『性のフォトグラフ』という、絶対的な記録、証拠によれば10000を優に超える相手と『不義の交わり』をしてしまっている。

けれどもその中で裁判沙汰となったのは僅か『3件』しかなかったのです。アバウトすぎる数値で言えば『3/10000』になるわけですが、残りの膨大な相手との行為は犯罪として何故認められなかったのでしょう?

多く世間がその疑問を抱きましたが、真相ははっきりとは分かっていません。次にその理由について考察していきます。

高島雄平の裁判と判決②被害を訴える人がほとんどいなかった

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日本の警察は実態を掴むためにも現場となり『高島雄平』の人生の第2の故郷、性の本拠地となってしまった現地フィリピンにも聞き込み捜査などに足を運んだ。

しかし事情聴取してもほとんど立件に繋がるような情報が得られなかったのです。

これは恐らくは『高島雄平』のジェントルマン精神から生まれた、淫行相手に対する『敬意』や『恩義』などで相手した『売婦』もそれに答えるように『口』を割らずに味方したと考えられます。

高島雄平の裁判と判決③懲役2年、執行猶予4年の有罪判決

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最終的な処罰の審判が決まったのは奇しくも『クリスマス』の日でした。『高島雄平』はこの見出しのタイトルの通りの処罰が決まった。

その年数を見ていただれば簡単に察する事ができますが、既に服役を終えて釈放されているので、現在はシャバで生活しています。

尚、罰金についての有無に関しては分かっていません。

高島雄平は丁寧に証拠写真をスクラップしていた

例の『高島雄平』が記録した淫行のフォトグラフは警察が押収しているので、ネットなどで探しても絶対に出てきませんが、どんな内容であったかはある程度判明しているそうです。

更にそれらは『高島雄平』が1人の教育者としても性の『野獣』としても現役だったころには、彼のこまめな性格を体現しているかのように丁寧に残されていたのです。

どのように淫行の『画』を残していたかを次に解説していきます。

高島雄平の几帳面さ①アルバムで細く整理

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その淫行のフォトグラフはデータ化されたものではなく、本のようなタイプであり事細かに整理されて保管されていたのです。1ページに1人の女性のフォトグラフが形成されていました。

一番初めの画は決まって『衣類』を身に纏った姿が、それ以降は『裸体』であったり『高島雄平』と不義の交わりを果たしている『様子』などの画が綴られていました。

『高島雄平』が夢中になった相手、タイプだった相手のページ数は何枚にも及んだそうです。彼の伝説的な淫行が明らかになったのもこのフォトグラフが存在したからと言っても過言でないでしょう。

高島雄平の几帳面さ②データ保存用のSDカードも

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彼が驚異的なペースで不義の交わりを果たしてきた年月は20年以上にも渡りました。日本ではバブル経済が訪れて、急速に崩壊したり、化学や技術が進化して新しい文化やモノが伝わっていったのです。

その中の1つに記録媒体である『カメラ』も形式を変えていきました。いわゆるアナログなフィルムで現像するタイプから、完全に『データ』化されてデジタルで記録するタイプに推移していったのです。

そのため時代が流れた後には、フォトグラフも手に取れる本の様な物から、メモリーカードにも記録しておくようになったのです。恐らくはデータ上でも事細かに仕分けされていたに違いないでしょう。

高島雄平はフィリピンの英雄?フィリピンからは無罪を願う声が!

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ここまであまり深く解説していませんでしたが『高島雄平』という『学校長』という化けの皮を被った『性のお化け』が相手した女性はみんな『日本人』ではなく、第2の故郷の人たちつまりは『フィリピン人』です。

さて『高島雄平』の本籍地であり母国である我が国日本で、一連の伝説的淫行が明るみになり検挙されて、訴訟されたことは現地でもニュースとなり話題となったのです。

やはりそれだけの人数を相手にしていたわけですから『高島雄平』は第2の故郷での知名度は抜群であり、話題となるのも当然の事でしょう。そんな第2の故郷『フィリピン』では驚きの声が相次いだのです。

高島雄平のフィリピンからの評判①擁護の声が上がる

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『高島雄平』が母国日本で検挙されて罰せられることを知った、関わりをもった女性たちはどういうわけか悲しんだり、落ち込んだりして同情したのです。

更には『高島雄平』は悪くない。良い人。罰するのはおかしい。と擁護する声があちこちであがりました。日本の世論ではまずありえない事態となったのです。

ではなぜそんな日本の世論とは180度違う声が上がったのでしょうか?次にその理由を考察していきます。

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