UDKって誰?東方二次創作出身の強烈一般人?
UDKとはいったいどのような人物なのでしょうか。「東方紅魔郷」という作品から派生した二次創作作品で、ボイス出演を担当した声優さんです。彼女はどうしてUDKとよばれ知られているのでしょうか。
UDKの誕生経緯【クッキー☆】
UDKがネット上で有名になった経路を調べていきたいとおもいます。まず【クッキー☆】の説明からしていきます。
2002年に発表された「東方紅魔郷」で、一部のファンの間で大変な人気が起きることになりました。「東方紅魔郷」にでてくるキャラがネット上で二次創作として小説やアニメとして次々と作品が作られていきました。
UDKとクッキー☆①東方合同動画企画「魔理沙とアリスのクッキーkiss」
一緒の作品として作成されたこの作品も、「東方紅魔郷」で登場するキャラクターのボイスだけのドラマです。ドラマだけではなく、この作品から派生したアニメや音楽のアレンジがたくさんあります。それらを「クッキー」と総称しています。
クッキーはドラマだけではなく、イラストや二次創作漫画でも作品が作られています。
UDKとクッキー☆②魔理沙役のUDK
2つの作品で主人公の一人である魔理沙は、金髪の魔法使いの少女として描かれていて、この作品では二次創作として一般の人によって脚本から声優まで自作されました。
原作とは、2010年に総勢43人もの人によって作られたボイスドラマです。UDK姉貴もクッキー☆原作で主人公の声の担当をすることによって一部の東方好きのネット民の間で急激に知名度が上がることになりました。
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UDKとクッキー☆③棒読み演技に淫夢民が目をつける
様々な作品が存在する二次創作の中からUDKだけがどうして有名になったのでしょうか。それはあまりにも声優をした魔理沙の演技が棒読みすぎたせいなのです。
投稿されてすぐに、「演技が下手」や「棒www」などといったコメントで画面が埋め尽くされてしまいました。
UDKの誕生経緯【淫夢民への反発】
二次作品の関連作品「淫夢」が注目され始め、ニコニコ動画でもジャンルとして2009年から知られていきます。このビデオのファンの人のことを総称して淫夢民と呼び始めます。
UDK姉貴は初めニコニコ動画で活動されていましたが、関連作品に出演したことで淫夢民から注目の人物としいうことで知名度が上がっていきました。
生放送で大量の淫夢民が流入してきたり、UDKの棒読みをネタにしコメントに投稿し始めたので、彼女が怒り、反論しはじめました。
UDKと淫夢民①イワナ発言
動画に便乗し笑いものにした人に、怒ったUDK姉貴が「イワナ書かなかった?」と誤爆してしまいます。言わなかった?と言いたかったのでしょうが、間違ってイワナかかなかったになり、あせってUDKが泣き出してしまったことで淫夢民が集まるスレッドで騒ぎになったことも。