クッキーでのいざこざがあった後、淫夢民たちからは失望され彼女はしばらくネット上から姿を消してしまいます。死亡説まで出てしまった彼女の現在はどうなっているのでしょうか。
UDKの現在①死亡説
クッキー騒動では様々な人物が告発をしネットを巻き込んだ騒動となりました。
この騒動の後彼女は行方不明となり、淫夢民が居場所を特定しようとするも不明とされてきました。しかし2011年に同人仲間のTwitterから、遺書を残して自殺したという死亡情報が流れます。
その遺書にはニコ動を荒らされたことへの不満や交友関係の悩みなどが書いてあったそうです。
UDKの現在②確定はしていないが故人扱い
自殺したという噂がありましたが、本当に彼女が死亡したという証拠はありませんでした。しかし死亡説がネット上で流れてしまったので、故人として扱われることになってしまいました。
UDKの現在③ついに生存確認!!!!!
彼女の自殺説がささやかれ、何年も姿を消していた彼女ですが、同じく声優でニコ動で一緒に撮影していた声優のTwitterによって死亡説はガセだとされ現在生きていることが判明します。
RU姉貴は生きているということは友人伝いで知ったと断っていますが、死亡説まで出たのに淫夢民に心配されていたことに対してよろこんでいるようでした。
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UDKがついに顔出し!多少ブサイクな女性?
それまで声優での活躍やニコ動での騒動から注目を浴び続けていた彼女ですが、今まで顔が映ったことはありませんでした。ネット上での情報網がすごい淫夢民でも、身バレや顔バレすることは今までできなかったのです。
しかし彼女本人の素顔が知られ、それを見た淫夢民によってネット上では微妙な反応がでました。
UDKの顔①顔出し生放送?
高校の卒業アルバムが映された動画で、石川まりなという女性が姉貴であると判明しました。顔から下が隠された卒業写真でしたが、以前にも後姿が撮影されていたこともあり、まりなさんは彼女本人であると現在特定されたようです。
UDKの顔②ネット民の声
美少女でいてほしいと期待していた淫夢民達は様々な反応を見せます。まりなさんが地味顔であると非難する人もいました。オタクだから仕方ないという声や、まりなさんも化粧したらそれなりにかわいいのではという声も。
ネットで顔出しせずに有名になってしまうと、顔バレした後の反応が怖いですね。
UDK語録①「やっぱりアリスが作るブラウニーじゃうまいな」
このセリフは作品中では一番人気のセリフとされています。棒読みなところが気になると、何度でも聞きたくなるようです。現在でもTwitterなどでも多くの人がこのセリフを使っています。
特にお菓子の投稿に使われていることが多いようです。
「サラダバー」
クッキーを作るために友人たちから離れる魔理沙のセリフです。ほんとうは「さらばだー」なのですが、空耳や目の錯覚でサラダバーとして現在は使われることが多いです。
誤字や脱字が好きなのは仕様なのかもしれません。
UDK姉貴の描く「美大ボール」
彼女のsnsで、油絵を描く女子高校生の写真が公開されました。公開された写真は美術部の部活動の風景写真で、その写真には大きなボールのようなものを描く様子が写されていました。
美大ボールと呼ばれたこの絵を描く学生は、受験に失敗して消息を絶ったとされていて、この絵は不吉な絵と噂されています。
噂では5回みたら死亡するとか不幸が起こるといったものですが、たんなる都市伝説であることは否めません。この絵は有名になり、二次創作で様々な絵師によって模倣されています。
美大ボールに関する記事はこちら
UDK姉貴とされるまりなさん
石川まりなという本名が知られてしまった彼女ですが、熱狂的なファンは今でもネット上に存在します。彼らは以前の発言からイワナ民と呼ばれたり、本名のまりなからとってまりなーと自称することもあるようです。
現在でも魔理沙の声はUDK姉貴でないとしっくりこないとまで評されるまりなさんですが、現在では表立った活動はしていないようです。死亡説は否定されましたが本人はまだ何も発言されていません。
しかしまりなーと呼ばれる彼らは大型掲示板でひっそりとUDK姉貴であるまりなさんを現在も応援、心棒し続けています。現在でもTwitterでも彼女とキャラクターの魔理沙のイラストが投稿されています。
UDK姉貴の伝説!淫夢民に見つかってしまった人の末路
ニコニコやクッキーでの騒動で一躍有名になった彼女。ネット上で人気のあるキャラクターの声優を担当したことにより、声だけで有名になってしまったことでプラス面だけではなくマイナス面もありました。
最終的には卒業アルバムで本名と顔写真が判明してしまい、様々なコメントが寄せられたことに対してネット上で活躍する怖さも教えてくれたように思います。
自殺説や死亡説が流れたり、主催者による騒動に巻き込まれたりとネット住民達によってネタ扱いもされてきた彼女。しかしブームが去った後でも、個性が強く影響力があったので今でも多くのネット住人によって愛され続けています。
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