小林遼の異常性癖を探る!新潟小2女児殺人事件の真相と犯人の現在!

つまり我が国日本の法律に基づいて執り行われる裁判でどのような罪状が言い渡されて、どのような判決が下されたかです。ここでもう一度『小林遼』の卑劣な犯行内容をここで振り返っておきましょう。

歪んだ私利私欲、性的欲求により、赤の他人であり罪なき幼気な少女を連れ去って、乱暴しようとして命を奪った『殺人』さらに線路に亡骸を置く『遺棄』そして列車に轢かれる『遺体損壊』です。

小林遼の判決はまだ出ていない

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『小林遼』によって悲劇的で凄惨な事件が引き起こされたのは、まだ記憶に新しい去年のことでした。そのためまだ裁判を開くための証拠、調書、情報などが全て揃っているわけではありません。

つまりまだどんな罪状が言い渡されて、どんな罰が与えられるか確定していないのです。ではいつ日本の法律によって行われる『審判』が行われるのでしょうか?

恐らく2019年(令和元年)今年の夏ごろに最初の裁判『初公判』が法廷で開かれるのではないかと囁かれています。こうしている間も彼は余裕綽々で刑務所の中で過ごしていると思うと、誠に遺憾であります。

小林遼の判決の皆の予想は?

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前述したように今年の夏に初公判という情報が有力であり、もうまもなくという時期に差し掛かってきました。一部の世間では『小林遼』がどのような罪状になり、どのような罰が与えられるか予想や論争が巻き起こっています。一番多い予想は死ぬまで牢屋の中で生活をしなくなてはならない『無期懲役』であり、その量刑が妥当ではないかという見解が『世論』であるようです。

しかしながら個人的な意見、個人的な見解は極刑に当たる『死刑』にしてほしいという声もたくさん上がっています。生きているだけでは反省する様子もなく、死をもって償うべきという考えを示す人も少なくありません。

小林遼が犯人だと「2ちゃんねる」上で特定していた?

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当時まだ犯行状況、被害状況、事件の概要が明らかとなったが、犯人がまだ検挙されていない時期に、ネット上のSNSや掲示板で早く逮捕を望むような声などが多数が上がり話題となりました。

当然その卑劣さ凄惨さにショックを受けて不安がる市民が多くセンセーショナルを集めましたが、社会問題でもある『アニメ』『ゲーム』『オタク』と言った文化が、犯罪に繋がるケースでありました。

そのためネット掲示板の筆頭である『2ちゃんねる』でも関連する多くのスレッドが建てられて、話題となったわけですが、そんな数多くのスレッドのある1つの書き込みが、非常に意味深であり目を引いたのです。

「犯人はK」の書き込み

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それがどんな書き込みかというと、一見変哲もない内容、具体的には罪なき幼気な少女の命を奪った殺人鬼を批判して、警察の働きによって早く捕まることを祈るような、いわゆるありがちな内容でありました。

端的な文章であり内容もそこまでなく、文章としてはぎりぎり一行で収まりきるのですが、少し考えれば不自然に4つの段落が設けられていました。更に冒頭の文章が誤字脱字かもしれませんが、意味不明でした。

その4つの段落の初めの『頭文字』を上から下に縦読みすると、この見出しの題の通り。『真犯人』が『小林遼』のだと知っている人物としか考えられないメッセージが浮かび上がるのです。

誰がこんな書き込みをした?

書き込みがあったのは去年の5月8日午後6時から7時の間で、おなじID、つまり同じ人物は複数回、事件に関連する書き込みをしていまいしたが、その中で1つ意味深な縦読みメッセージが含まれた書き込みがありました。

勿論たまたま、偶然である可能性も考えれますが、もし誰かによって必然的に意図的に書き込まれたメッセージだとすれば、誰が書き込んだのでしょうか?有力な情報を握っている警察仕業とは考えづらいでしょう。

だとすれば全くごく普通の人ではなかった、異常な人格者である『小林遼』による仕業。あるいは彼をよく知る地元地域の人による仕業と考えるのが妥当ではないでしょうか?尚、真相は不明であります。

複数人から現場近くのアニメオタクが怪しいと書き込み

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幼気な少女な少女を狙った卑劣で残虐な犯行内容であったため、容易に犯人像は『アニメ』『オタク』に結び付けられ、安直に地元地域に潜んでいる『アニメオタク』ではないかと予想が建てれます。

ですが恐らくは『小林遼』という異常な性の嗜好をもった男のことをよく知る、知人、周辺の住民がその様子を過去によく見てきたという確かなソースをもとに、地元地域に住むアニメオタクが怪しいと書き込んだ。

さらにそれを書き込んだ人物は1人ではなく、同じように彼の事をよく知る人物がいて、誰かが警察に突き出そうと計画まで立てていたらしいのですが、本当に通報したかどうかは分かっていません。

小林遼の家族と被害者家族の事件後

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ここまで『小林遼』に焦点を当ててどのような人物で、それほど卑劣で悍ましい所業をしてしまったのかなど詳しくお話ししていきました。彼の恐ろしい実態についてよく理解できたはずです。

さて去年起きてしまった悲劇的な事件の後、被害者の幼気な少女の家族、また加害者であり凶悪殺人犯でもある『小林遼』の両親、兄弟、家族たちはどのような影響があり、何を思ってどう過ごしていたのでしょうか?

次に悲劇的な事件が起こったあとに、当事者たちにはどのような影響を及ぼしたかをお話ししていきます。

小林遼の姉以外はテレビでインタビューを受けていた

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この記事の冒頭部分でも少し解説しましたが、『小林遼』という犯罪者の家族にも報道陣、マスメディアからマイクが向けられましたが、その中で家族の1人である『姉』は取材から逃れるように身を潜めていました。

当然その行動は世間体を気にしてのことであったり、職場での影響もありますから至極当然の事でしょう。そのため加害者サイドの家族で取材を受けたのは両親・弟でした。彼らがどんな心情を語ったのか?

どんな証言をしていたかご紹介します。まず家族の一員であった、つまりこの世で一番身近な存在であったのにもかかわらず、彼の異常性、性の嗜好などについては全く気づいていなかったのです。

小林遼の家族は引っ越しをしてる

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つまりまさか人の命を奪うような犯罪者となってしまうなど思っていなかったのです。前述した彼の生い立ち、経歴を見ても曇りなく表立った『問題』はなく至極普通の人間であったのは間違いありません。

クラスメート、会社の同僚などは少なからず『小林遼』という人間には、どこか人と違う異常性があり、それが幼女を性の対象として見てしまうという本性まで見破っていました。

もしかしたら一番身近な存在であるはずの家族には、常に本性を隠して『良い顔』をして、普通の人を演じていたのかもしれません。あるいは家族が極端に彼に対して無関心だったのか、どちらかでしょう。

家族は今

加害者の家族、きつい言い方をすれば人殺し犯罪者の家族にも『罪』があるかどうかは非常に難しい問題となっていきます。

そんな家族たちは現場から非常に近くに位置しいていたこれまでの住まいを離れて、引っ越してどこか違う地で静かに暮らしています。彼らにも人生がありますので、それぞれの道を歩んでいる事でしょう。

小林遼の事件後被害者家族はマスコミに過剰な取材攻撃を受けた

『小林遼』という本性は悍ましい1人の『性犯罪者』により、大切な娘、大切な家族である幼気な少女の命を奪われた遺族は、娘の死を知った際、悲しみ、苦しみ、怒りなど深く辛い心情を抱えたことでしょう。

そんな事件が明るみになった直後、一般人であれば到底理解できないほど膨大な精神的苦痛に苛まれていたその頃、関係者、遺族だからといってニュースのネタを収集しに来たマスメディア、報道陣に日夜囲まれた。

マスメディア、報道陣は遺族たちの心情を顧みることなく、思いやり、良心の欠片もないほど強引で集中的な取材を行ったのです。人権を無視している行為と言っても過言ではなく、世間からも強烈に批判された。

被害者遺族は今

2019年現在は今、集中的な人権を無視するような取材は行われていないので、大切な娘が返ってくることはなく、深い悲しみ寂しさは残りますが平凡な毎日を取り戻しつつあるようです。

被害者の幼気な少女、遺族の皆様、ご冥福をお祈り申し上げます。またお悔やみ申し上げます。

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