小林遼の異常性癖を探る!新潟小2女児殺人事件の真相と犯人の現在!

果たしてまともに更生して、本当に『ごく普通の人』のように正常になり、性の嗜好を断ち切ることができるのでしょうか?こちらで考察していきます。

小林遼のような性犯罪は再犯率が高い

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『小林遼』のような『性犯罪』の前科がある人物が再び同じ過ち、再犯を引き起こす確率は一般的に高いと言われています。現に当の本人も事件から約1か月まえに児童ポルノ所持、未成年の女子児童を連れまわす。

犯罪行為を起こして検挙されていたのです。後述にてご紹介する超危険な性犯罪者である『勝田州彦』という男も何度も、毛皮らしい身勝手な欲求により少女を傷つける惨烈な犯行に及んでいます。

小林遼の更生は難しいことが予想される

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わいせつ行為、性行為だけでも十分に卑劣で許せない行為でありますが『小林遼』はあろうことか、捻じ曲がった性癖、異常性により輝かしい未来が待っているはずだった幼気な少女の命を奪っています。

それほどまでに彼の人格は、『ごく普通の人』とは程遠く闇が深く歪んでしまっているのです。それを正常に、性の嗜好を正すことなど簡単なことではありません。

そういった側面を理解している人たちからは、より一生檻の中で世に出してはいけないと判断して、無期懲役、死刑を望む強い声が上がります。今後執り行われる裁判に注目が集まることでしょう。

性犯罪抑止のため、性障害専門の医療センターがある!

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現代社会において文化、嗜好が多様化した影響も少なからずあるためか、日本には性犯罪を『0』しようとする活動をする支援団体が存在します。

もちろん歪んだ性癖、性の嗜好、異常性などは一般的な病気ではないため、どこにでもあるような医療機関、精神科、カウンセラーなどでは治療することはできません。

つまり上記の様な性犯罪、性障害を専門分野とする支援団体・施設がなければ、正常な精神、性癖に正す、直す事が困難なので、それだけ『小林遼』が更生するのは難しいと考えれらます。

日本の性犯罪の実態

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前述した通り世界的に見ても、昔から『性犯罪』というのは何度も繰り返されて、時に悍ましい殺人に繋がることはそう珍しくありません。

世界の国々の多くは日本よりも深刻に考えて、性犯罪者により一層厳しい処置、監視などを法律で義務づけており、性犯罪、性障害などを改善する団体や機関なども多く設けられています。

当然日本でもやはり性犯罪は頻繁に起きていて、ニュースで報道されるような重大で凄惨な事件も少なくありません。こちらでは日本の『性犯罪』の実態についてクローズアップしていきます。

再犯率からみる性犯罪

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この世の中には多くの犯罪があり、『殺人』『強盗』など総称した大きなカテゴリの中でも、やはり『性犯罪』は他の犯罪、罪状に比べて再犯率が著しく高い。

とはいえそれよりも『詐欺』『窃盗』『恐喝』『暴行』などの方が再犯率が高いですが、そもそもの所業事態のベクトル、罪の重さが違うのでそれらと比べるのは話が違ってくるでしょう。

具体的な数値で言えば『強制性交・強制わいせつ』が約15パーセント。『強姦』が役5パーセントになる。つまりおおよそ少なく見積もっても10人1人の性犯罪者が同じ犯罪を繰り返しているのです。

子供(未成年)だとより再犯の可能性がある

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上記で解説した数値はあくまでも被害者女性の年齢は問わず、全年齢を対象としていますが、それを子供(未成年)の『少女』が対象となる性犯罪となれば、より再犯の可能性が高くなるのです。

このことから未成年、幼女、少女を性の対象と見ている『異常者』及び歪んだ性癖は、根が深く執着心が強く簡単には更生、改善できないことが考えられるのです。

日本の性犯罪についてもっと焦点を当てて、問題点にして対策、改善について取り組まなければいけないのではないでしょうか・・・。

小林遼と同じように凶悪な性犯罪事件を起こした犯罪者

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今回ご紹介している『小林遼』は自分の性的欲求により、人の命を奪う悍ましい『性犯罪』を引き起こした犯罪者は、日本にも他にも存在していたのです。

その残虐な犯罪者たちがなんという名前なのか、またどんな犯罪を犯したのか簡単にご紹介していきます。

勝田州彦

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彼もまた歪んだ性の嗜好を持ったモンスターでした。彼がどんな人物であるかは犯してきたこれまでの『犯罪歴』を見れば一目瞭然でしょう。平成12年に見ず知らずの小学生くらいの女児に『わいせつ行為』『暴行』

平成21年には数名の幼気な女児をなりふり構わず殴る蹴るなどの『暴行』更に平成27年には女子中学生に刃物を振りかざして『殺人未遂』で逮捕されています。何度も何度も再犯を繰り返しているモンスターです。

また平成16年に起きていた小学生の女児が自宅で『通り魔』に遭い命を奪われた未解決事件も、彼の仕業という事をほのめかしていたのです。更に闇が深いのは両親がもろに『警察関係者』だということ。

宮崎勤

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彼は日本の凶悪殺人鬼、『シリアルキラー』として認知されており、2019年(令和元年)現在から57年前の昭和37年に誕生して、20代半ばのころ昭和63年に悍ましい連続殺人事件を引き起こしているのです。

被害者はみんな物心ついてない幼気な少女たちであり、自らの卑劣な手で殺めたあとに性行為を行うという『非人道的行為』を行った。更に真相は定かではないが、被害者の1人の『人肉』を食べたと自供している。

彼もまた『アニメ』が好きな人物であり、昭和時代の『コミックマーケット』に自身の作品を出展するなどして参加していた経験もあり、死刑囚となったあと独房の中では最後の時までアニメを見て過ごしたという。

小林遼は新潟小2女児殺人事件の犯人!異常性癖の持ち主だった!

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今回は2018年5月、去年に罪なき幼気な少女が卑劣に命を奪われてしまい、さらにその遺体を線路上に遺棄して列車に轢かせて遺体損壊させた、残虐で惨烈な『新潟小2女児殺人事件』を引き起こした元凶。

張本人である『小林遼』という1人の殺人鬼、1人の人間についてクローズアップしてまとめてご紹介していきました。顔見知りや傍から見たら『ごく普通の人』『真面目』『律儀な青年』という人物でした。

しかし長時間共に生活するようなクラスメート、会社の同僚などからは、幾度か『小林遼』の異常性、歪んだ性の嗜好が垣間見れていました。それは彼の『幼女』『少女』に対する執着が露わにしたのでしょう。

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ですが多くの人たちは1人の命を奪うほどの犯罪者になるとは思っていなかったはずでしょう。逮捕されてからの余裕綽々の様子、時より笑みを浮かべるその態度は『反社会性』の人格者の何者でもありません。

ごく普通の人が実は『危険な犯罪者』である。身近に危険が潜み、誰でも犯罪に巻き込まれる可能性がある。そんな恐怖を戒めました。全ては『小林遼』の異常な性の嗜好、人格が原因で起きた凄惨な『悲劇』です。

今後は二度とこのような歪んだ欲望、欲求で罪なき人間の命が奪われることないよう心から祈ります。裁判では被害者、遺族、世間が納得できる判決が出ることを願っております。

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