林真須美の冤罪説!長男がツイッターで激白!事件の真相は?【和歌山カレー事件】

この言葉はことわざ、セリフ、名言などではなく、実際の日本の法律に組み込まれているルールであり、その言葉通りですこしでも腑に落ちないところ、『冤罪』と疑わしい場合は罰せないというものであります。

このルールが現在のところは機能しておらず『林真須美』は無実、無罪、冤罪どころか『死刑』が下されています。

林真須美と今後の展開②民事訴訟の面から戦っていく

林真須美を担当する弁護人などは疑いの強い、化学薬品、物質の調査方法の至らなさを指摘して、民事裁判を起こして、そこから冤罪証明に繋がるように戦っていく方針を見せています。

霊視によれば林真須美はやはりクロ?

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現在から10年前の平成21年の4月にスピリチュアルな力を宿した人物が、『林真須美』がどのような人物なのか、目に見えない力、つまりは『霊視』により、本人しか知らない正体を捉えることに成功したようです。

それによるとやはり彼女は限りなく『クロ』にあると鑑定されました。どのような正体であったのかその鑑定結果をまとめていきます。

サディスト・傲慢な人格者

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現状の表向きな情報では、詳しくその人格については語られていないのですが、どうやら彼女の心の中は『どす黒い』ようで、人を痛み付ける欲求があり、人を見下して支配欲も見受けられるそうなのです。

失礼ですがその外見からは、上記の性格であっても何ら不思議ではありませんが、果たして本当にそのような人格の持ち主なのでしょうか?

もしその霊視が真実であれば利益を生まない『動機』についても合点がいくことになりますが・・・。

動機・犯行後

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スピリチュアルな力による霊視によって『動機』についても鑑定されました。それによれば不特定ではなくある特定の人物に対して殺意を抱くほどの恨みを持っていました。

また自分の存在感を近隣住民、地元地域に見せつけたかったらしいです。『犯行後』はその狙い以上に世間、国民、日本全土からセンセーショナルを集めたため、内心は大変満足していたようです。

しかしながら時間が経つにつれてだんだんと自分の犯した罪の大きさ、これからの事について恐怖して、一連の所業を後悔しているとのこと。勿論これらはあくまでも『霊視』なので、真相は不明であります。

林真須美が冤罪なの物議を醸す書籍作品

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2019年令和元年となった現在でも21年前に起きた、無差別に人の命が奪われた悲劇は風化されることなく、真相や『林真須美』の無実、冤罪などを巡って世間からセンセーショナルを集めています。

それほどセンセーショナルな問題であり世間から関心を集めているので、公表されている表向きな事実だけではなく、裏側の内容、実態などがテーマとなった書籍作品が存在しています。

その作品を簡単にご紹介していきます。本当に『林真須美』による卑劣な所業なのかどうか、冤罪なのかどうかより深く考えさせられるので是非一度手に取って読んで見てはいかがでしょうか。

『「毒婦」和歌山カレー事件20年目の真実』

「毒婦」和歌山カレー事件20年目の真実

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この本ではどのような証拠、裏付けで彼女が『黒幕』と判断されたのか、日本のマスメディア、警察、法という権力を持った機関がどのように作用しているか、その実態が垣間見れる作品であります。

必死に檻の中でひたすら『冤罪』『無実』を訴える彼女がどのように生活しているかという裏側についてもスポットが当てられている作品です。

『和歌山カレー事件―獄中からの手紙』

和歌山カレー事件―獄中からの手紙

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この作品は著者が、死刑囚として囚われの身となっている『林真須美』となっていて、『彼女が自分は何も悪いことをしていない』

『冤罪である』などの痛烈なメッセージを綴った手紙を基にまとめられている一冊であります。

実際に読んだ読者の多くは『冤罪』を信じたい。冤罪だと判断する。として非常に良い評価を得ているセンセーショナルな作品となっています。

林真須美は冤罪かも?今後の展開にも要注目!

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今回の記事では2019年令和元年となった現在から21年前に起きた、平成の惨烈な悲劇となった『和歌山カレー事件』そしてその重要人物すなわち犯人、黒幕として囚われている『林真須美』についてまとめました。

彼女は検挙されたその日から今日までずっと、自分が毒を含んだわけではない、真相はもっと別にあり、真犯人は他にいる。と強く主張して『冤罪』をひたすら検察、遺族、裁判官、世間に訴えかけてきました。

その冤罪を後押しするように『林真須美』という女性の1人の息子である『長男』は現代のSNSを利用して、母親と同じように無実である、冤罪であると声をあげて主張しているのです。

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その長男の働きかけだけではなく世間の一部では冤罪説、新たな観点から浮かび上がる真犯人などが囁かれて、もう一度真相を見つめなおそうとしています。

冤罪なのか?あるいは冤罪ではないのか?それを決定づける裏付けや証拠は、毒物となった化学薬品、物質しかなく、それも若干、有罪気味の結果と判断されて『死刑』が確定してしまっています。

それでもなお『林真須美』や長男を始めとする一部の人たちは最期まで諦めずに『冤罪』を訴え続けています。私たちは真相が明らかとなる日が訪れる事を祈り、その結末を見届けなくてはいけません。

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