生鮮食品は、食品ごとに保存方法を変えることで長持ちするものもあります。こちらの記事ではさんまの保存方法をご紹介していますので、よろしければご覧ください。
みんなのアイス失敗譚
みなさんが体験した、アイスが関連する失敗事例をご紹介します。中には、『あるある』と同意いただけるものもあるのではないでしょうか。
冷凍庫と冷蔵庫を間違えた
いざアイスを食べようとするが冷凍庫に見当たらず、まさかと思い冷蔵庫を開けるとアイスが…ドロドロになってしまいました。
再度固めたアイスがわんぱくな姿に
個包装になった棒アイスが溶けてしまい、何とか復元しようと試みるも、再度取り出してみたら原形をとどめていない姿に。こぼれることはありませんでしたが、袋に付着してしまい、棒が見えませんね。
自分で作るソフトクリームメーカーで失敗
自分でソフトクリームを巻くことができる機械を見ると、わくわくする方も少なくないでしょう。頑張って写真や見本通りに巻けるよう頑張るのですが、意外に難しいんですよね。
品質維持のための企業の努力
販売する会社も、その品質を維持するために様々な工夫をしています。このような取り組みが、購入者の心を掴んでいるのだと頷けます。
31アイスクリームの取り組み
多くの種類のアイスがショーケースに並んでいる、31アイスクリーム。人気店のため、ショーケースは頻繁に開け閉めされていますが、品質は大丈夫なのでしょうか?
31では、ケース内の商品の表面が平らになるように気を付けているそうです。空気に触れる表面積を減らすことで、カチカチに固まることも防ぎ、同じ品質の商品を提供できるのです。
シャトレーゼの取り組み
シャトレーゼでは、アイスは『生もの』という認識をしているため、商品の一つ一つに賞味期限が表記されています。『本来の味を楽しんでほしい』という、企業の心が籠っています。
また原材料や添加物にもこだわっており、低温殺菌の牛乳、国産の果物、そして素材を生かす水が、シャトレーゼの商品の美味しさの秘訣だそうです。
アイスに賞味期限は無いけどしっかり管理しよう!
期限に左右されず好きな時に食べられることが分かりましたが、やはり早いうちの方が一段とおいしく食べていただけると、いずれの企業も勧めています。
長期保存するようであれば、冷凍庫の開け閉めや保管方法に少し気を使うと、より長く美味しくアイスを食べることが出来るでしょう。
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