焚き火タープでおすすめのモデルを10個ご紹介しました。続いて、そんなたき火タープを実際に使う上での注意点などを解説します。いくら焚き火タープといっても、直接タープに火があたってしまうと普通に燃えてしまいます。そのため、過信せずにできるだけタープや焚き火の高さにも気を配りましょう。
コットンを含むため少々重い
焚き火タープには、ご紹介しました通りコットンが使われています。これは一般的なポリエステルのタープと比較すると重めで、防水機能もありますが雨を吸った分余計に重くなることもあります。普通よりちょっと重いということは覚えてきましょう。
雨でぬれた後の焚き火タープの使用は要注意
カビが繁殖する可能性も
コットン素材のものは重量があるのに加えて、乾きにくいという特性もありますのでそのまま放置しておくとカビが発生していってしまいます。しかもコットン製のものはその傾向が顕著ですので、使った後は念入りに乾燥させることをおすすめします。
焚き火タープのおすすめや普通のタープと違う点などまとめ
焚き火するなら焚き火タープを持っていく!
焚き火タープとそうでないタープとは性能にどんな違いがあるのかやおすすめの焚き火タープ10選をご紹介しました。焚き火タープは焚き火をするならば必需品ともいえるアイテムで、尚且つ透湿防水加工のあるモデルもありますので性能も高いです。
ただし、重さはポリエステル製のものと比較すると少し重めですしカビに弱いという弱点もあること、注意点にあるように決して燃えないわけではありませんので、難燃シートを使うなど必ず安全を心がけて楽しむようにしましょう。