慣れていなくてすぐに負けてしまった。そんなときは負け惜しみを言いたくなってしまいますが、負けたことに意味を見出すことのできるプレイヤーも少なからずいます。勝った側もいい気持ちになりますね。
「楽しかったです、またどこかで!」
何千、何万のプレイヤーを抱える大手のオンラインゲーム。ほとんどはチームになったり友達になったりしない限りは、ゲーム人生の中で一回限りの対戦というのがほとんどです。
負けた側はもう負けたくない。と悔しさからもう会わないから良いだろう、罵声と共に負け惜しみを言うことが多い中で。またどこかで!とひとつひとつの対戦を大切にしているプレイヤーもいるようです。
ファンメの意味は?どのようなもの?
ここまで具体的なDBDをはじめとする様々なオンラインゲームからのファンメールの一部を紹介してきましたが、まずファンメールはどうのようなものなのか?今までのメッセージなどを踏まえて細かく整理していきましょう。
ファンメの意味①妬みメール
特にDBDやガンダムでは悲しいことに当たり前のようになってしまっていますが、基本的に「ファンメール」といったら妬みを含む内容がほとんどです。ただの暴言やストレートに人を傷つけるものから、なんだかクスリと笑える面白いものや秀逸なもの。または流行りの言葉やどこかのサイトで生まれた言葉が由来していたり。
時々タイトルはありがとう、など賞賛の言葉なのに、本文に妬みや悪口などを書く悪質なメッセージもあるので、注意が必要です。
ファンメの意味②オンラインゲームには必ずある
ファンメはDBDなどに限らずオンラインゲームには必ずデフォルトで設定されています。もともとはゲーム運営側がよりよりプレイヤー同士のコミュニティーやコミュニケーションをはかろうとしたことが由来ですが、
インターネットの普及が大幅に進み、インターネット上でのマナーなどが分からない年齢層も参加していることから、メッセージ機能は単なる人を罵倒するためにある。と思ってしまう人も少なくありません。
ファンメの意味③賞賛されることもある
基本はDBDなど特定のゲームを中心に、面白い、秀逸であるなどは抜きにして罵詈雑言が行き交う場であるとお話ししましたが、中には賞賛などの前向きな言葉を送ってくれるプレイヤーも中にはいます。
もともとはそのような言葉をかけるためのものなので、もしオンラインゲームなどを利用したいと思う人がいれば積極的に賞賛や感謝の気持ちを伝えるようにしましょう。決してファンメは悪口をいうためのものではありません。
もしファンメをもらったら?ファンメをもらうことはステータス?
DBDなどの有名オンラインゲームでしばらく遊んでいると、メッセージが来ることが増えてくると思います。最初はなんだろうな?というわくわく感や秀逸で面白いメッセージに出会えればいいですが、罵倒によってそのドキドキをへし折られることも少なくありません。
もしそのような言葉をもらってしまったときは、こう思うようにすれば、前向きにプレイを続けられるのではないでしょうか。