齋藤飛鳥とは?
まずは彼女のバックグラウンドから。その小さな顔を目鼻立ちの良さは、お母さん譲り?齋藤飛鳥は本名?芸名?乃木坂46のセンターを務める人気者になるまでの彼女の人生を少し切り取ってみましょう。
齋藤飛鳥のプロフィール
現在21歳の齋藤飛鳥。日本人の父親とミャンマー人の母親から三人兄弟の末っ子として誕生。2人の兄の名前から「鳥」という字を受け継いで飛鳥と命名されたそう。人気アイドルグループ乃木坂46の中心メンバーのかたわら、女優やモデル等、多方面で活躍中です。
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齋藤飛鳥の経歴
8年前、当時中学生1年生だった齋藤飛鳥は、学校のクラスメイトに誘われ、昔から内弁慶で引っ込み思案、当時は不登校気味だった彼女の背中を、変われるのではないかと母親が押したことをきっかけに、乃木坂46のオーディションに参加。第一期生として見事合格を果たします。合格から1年後にデビュー。グループの中でも人気を博しながらモデルや女優としてその活躍の場を押し広げていきます。
その4年後、15枚目の乃木坂46のシングルで満を持してセンターに大抜擢。その後も彼女の躍進は留まることを知らず、写真集は女性写真集歴代2位というアイドル史上最高売り上げを突破します。女優業も引けをとらず、ヒロイン役を務めた台湾映画のリメイク版が歴代興行収入一位を記録。台湾のプロ野球戦で始球式に参加しました。
今年も、ドラマの主演、2年連続、雑誌の表紙を最も飾ったタレントに贈られるカバーガール大賞を受賞。21枚目のシングルでもセンターを務めるなど、彼女の人気は衰えることを知りません。
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齋藤飛鳥の子役時代は?
アイドルだけではなく、女優やモデル、多岐にわたり数々の記録を残している齋藤飛鳥。その彼女の人気を支えているのは世の男性たちのハートを射止める見た目だけではなく、乃木坂46としてアイドル界に進む前の彼女の努力があるからこそ。齋藤飛鳥の原点でもある彼女の子供時代を見ていきます。
子役時代はいつからいつまで?
齋藤飛鳥は9歳のころから多数の作品、映画に出演。約4年間、乃木坂46のオーディション合格するまで子役として精力的に活動をしていました。
子役時代の所属事務所は?
齋藤飛鳥の子役時代の事務所は山王プロダクション。歴史が長く、伊藤淳史や木村昴等の現在も活躍する俳優・女優を輩出している信頼度の高い子役事務所です。劇団ひまわりやテアトルアカデミーの様に大人数を抱える事務所ではないので少人数で徹底的に指導してもらえるそう。
更には、舞台演技、テレビや映画などの映像演技だけではなく、ボーカル、踊り、楽器演奏等々、様々な分野で活躍を期待して多岐にわたるレッスンを展開しているのも山王プロダクションの魅力。乃木坂46でも踊りには定評がある齋藤飛鳥。演技のみならずアイドルとてしてのスキルもこの時に磨いていたのでしょう。
子役になったきっかけは?
きっかけが友達の誘いですが、最後の決定打は陽気で明るい齋藤飛鳥のお母さんでした。オーディションを受ける前は不登校気味。引っ込み思案な娘が少しでも明るくなってくれればと背中を押したことによって、彼女はオーディションを受ける決心をします。