齋藤飛鳥は子役時代ピラメキーノの子役物語に出演!他の出演作品も!

アイドルだけではなく、女優やモデル、多岐にわたり数々の記録を残している齋藤飛鳥。その彼女の人気を支えているのは世の男性たちのハートを射止める見た目だけではなく、乃木坂46としてアイドル界に進む前の彼女の努力があるからこそ。齋藤飛鳥の原点でもある彼女の子供時代を見ていきます。

子役時代はいつからいつまで?

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齋藤飛鳥は9歳のころから多数の作品、映画に出演。約4年間、乃木坂46のオーディション合格するまで子役として精力的に活動をしていました。

子役時代の所属事務所は?

齋藤飛鳥の子役時代の事務所は山王プロダクション。歴史が長く、伊藤淳史や木村昴等の現在も活躍する俳優・女優を輩出している信頼度の高い子役事務所です。劇団ひまわりやテアトルアカデミーの様に大人数を抱える事務所ではないので少人数で徹底的に指導してもらえるそう。

更には、舞台演技、テレビや映画などの映像演技だけではなく、ボーカル、踊り、楽器演奏等々、様々な分野で活躍を期待して多岐にわたるレッスンを展開しているのも山王プロダクションの魅力。乃木坂46でも踊りには定評がある齋藤飛鳥。演技のみならずアイドルとてしてのスキルもこの時に磨いていたのでしょう。

子役になったきっかけは?

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きっかけが友達の誘いですが、最後の決定打は陽気で明るい齋藤飛鳥のお母さんでした。オーディションを受ける前は不登校気味。引っ込み思案な娘が少しでも明るくなってくれればと背中を押したことによって、彼女はオーディションを受ける決心をします。

齋藤飛鳥は子役時代「ピラメキーノ」に出演

様々なドラマや映画の作品に出演していたのにも関わらず、彼女が子役時代であると知られたのは夕方ごろに放送されていた子供向け番組ピラメキーノでした。

ピラメキーノ「子役恋物語 シーズン22」に出演!

テレビ東京で今から10年ほど前に放送されていたピラメキーノ。当時爆発的人気を誇っていたお笑い芸人、はんにゃとフルーツポンチがメインパーソナリティーを務めていました。放送時間は夕方、学校から帰ってきた小中学生が観ていた人気コーナーでもあった「子役恋物語」に出演していたのです。

「子役物語」はどんな話?

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二人きりで話す時間やツーショット写真を撮る権利を賭けてゲームをするなど、数日間を通して複数の男女の小学生達が過ごしていく中で気になる子に告白をするという、子供ながらになかなかませたコーナーでした。初々しく微笑ましい姿から大人顔負けの駆け引きや女の戦いを見せる一幕もありました。

「子役恋物語」の結末は?

齋藤飛鳥はその人気コーナーの22シーズン目に出演。齋藤飛鳥を含む3人の女の子が1人の男の子を奪い合う壮絶な回に出演していました。

残念ながら選ばれることはありませんでしたが、また挑戦したいという前向きな言葉が。明るい笑顔も見られて内弁慶な部分から脱却している面が垣間見れます。

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