齋藤飛鳥は子役時代「ピラメキーノ」に出演
様々なドラマや映画の作品に出演していたのにも関わらず、彼女が子役時代であると知られたのは夕方ごろに放送されていた子供向け番組ピラメキーノでした。
ピラメキーノ「子役恋物語 シーズン22」に出演!
テレビ東京で今から10年ほど前に放送されていたピラメキーノ。当時爆発的人気を誇っていたお笑い芸人、はんにゃとフルーツポンチがメインパーソナリティーを務めていました。放送時間は夕方、学校から帰ってきた小中学生が観ていた人気コーナーでもあった「子役恋物語」に出演していたのです。
「子役物語」はどんな話?
二人きりで話す時間やツーショット写真を撮る権利を賭けてゲームをするなど、数日間を通して複数の男女の小学生達が過ごしていく中で気になる子に告白をするという、子供ながらになかなかませたコーナーでした。初々しく微笑ましい姿から大人顔負けの駆け引きや女の戦いを見せる一幕もありました。
「子役恋物語」の結末は?
齋藤飛鳥はその人気コーナーの22シーズン目に出演。齋藤飛鳥を含む3人の女の子が1人の男の子を奪い合う壮絶な回に出演していました。
残念ながら選ばれることはありませんでしたが、また挑戦したいという前向きな言葉が。明るい笑顔も見られて内弁慶な部分から脱却している面が垣間見れます。
ピラメキーノで有名なのは何故?
某有名ドラマや映画等の作品、誰もが必ず目にしたことはあるCMにも出演していたのにも関わらず、ピラメキーノ出身だ!と言われる理由は何でしょう。
実はこの子役恋物語。彼女が乃木坂46としてデビューする一年前に放送されたもの。ピラメキーノを以前見ていたファンが覚えていた、ということもあり人々の記憶にも新しく、ピラメキーノに出演していた!と話題になったのです。
齋藤飛鳥が子役時代に出演した他の番組・CM
そんな彼女が出演してきた作品をひとつひとつ見ていきましょう。この映画観たことあるのに!やこのCM何度も流れていたのに齋藤飛鳥が子供時代に出演していなんて知らなかった。という方のためにも細かく見ていきましょう!
映画「さくらん」とめき役
花魁の華々しくも壮絶な世界の中で強く生きていく女性を描いた漫画の映画化。その主人公きよ葉の、遊女見習いの幼い女の子達をさす禿(かむろ)の一人として出演していました。
CM「ドーナツメーカー」
こちらはメインで出演。音楽に合わせてドーナツメーカーをふりふり。幼いながらも彼女の可愛い笑顔等たった15秒の中に魅力が詰まった、今やファン必見のCMですね。
CM「ジョア」
当時、誰もが知るテーマソングにもなったジョアのうた。深津絵里さんが振り付けの指導をした後、外での本番を見守ります。その観客の中の真ん中で映っている制服を着た女の子が子供時代の齋藤飛鳥です。
裏話として当時のクラスメイトからのニックネームは「ジョア」だったそう、周りの子は彼女の出演に気付いていたみたいですね。