実際に乃木團がライブ本番で演奏を行っている動画です。メンバー紹介の最中もバスドラムを鳴らし続け、その後氣志團の代表曲をカバー演奏しています。
正確なリズムキープとテクニック、ラストのバスドラムの連打など会場が熱気に包まれる様子が動画からもよく分かります。
齋藤飛鳥は「手が届かないアイドル」の再来?
非常にマルチな活躍を見せる齋藤飛鳥さんですが、その多才ぶりと美貌は、今や身近な存在になったアイドルとはまた一線を画すものとなっています。
人間離れしたスタイルやルックスは、実際に生で見たことない人からすると、本当に存在しているのか疑わしくなるほどです。
選ばれし存在
握手会やSNSの流行などによってどんどん身近な存在となっているアイドルですが、もともとアイドルは数少ない選ばれし存在でした。
ひと昔前のアイドルといえば、圧倒的なカリスマ性や住む世界が異なる非現実感のある存在として人々から憧れを抱かれていました。
齋藤飛鳥さんは、その類まれなルックス、スタイル、才能とどこか遠い世界の存在ではないかと思わせるような要素が数多くそろっているため、彼女に魅せられるファンがいまだ後を絶ちません。
乃木坂46では選抜メンバーに選ばれなければ、表で注目を集めるような活動はできません。
乃木坂の第1期生としてそういった試練を経験し、今やセンターを務めるまでに上り詰めた経験が、また彼女の個性として色濃く際立っています。
齋藤飛鳥は運動音痴?
多才ぶりを発揮する齋藤飛鳥さんですが、テレビで見せた運動音痴ぶりが話題になっています。
本人は運動音痴ではないと語る
テレビ番組内で運動音痴の候補として名前が挙がると、斎藤飛鳥さんは運動音痴ではないと語っていました。
しかし、実際にスポーツ企画などに挑戦した際には、バスケのドリブルができない、走り高跳びの80cmが飛べないなど散々な結果でした。
齋藤飛鳥さんのような完璧に見える人間が見せる運動音痴は、ファンから見てらただの可愛いポイントでしかありません。
運動音痴だけどダンスは上手い?
実はダンス経験者の多くからは、運動神経とダンスはあまり関係ないという意見がほとんどです。
ダンス自体は、リズムへの乗り方や身体を使った表現の豊かさのほうが重視されるため、リズム感のいい齋藤飛鳥さんはむしろダンスが上手いほうです。
そのため、運動音痴の女性からも憧れられる存在となるので、アイドルとしては長所ともいえます。