篠ひろ子の今現在は?旦那・伊集院静との結婚生活や子供も!死亡説の真相も

 

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有吉佐和子の長編小説、密度の濃い人間関係を描いた映画「恍惚の人」では、重要人物の「エミ」という女子大生役を演じています。

1973年(昭和48年)3月3日に公開された女子高生の大人な青春を描いた「放課後」では、「美保」という女性を演じて主演しています。

他にも性的描写が多い、松本零士による漫画原作の映画「元祖大四畳半大物語」に出演するなど、濡れ場シーンを難なくこなしていたのは間違いないようです。

篠ひろ子の出演作品②ドラマ

悪魔のようなあいつ DVDセット1

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三億円事件をモチーフにしたサスペンス漫画が原作となったドラマ「悪魔のようなあいつ」では、「山川静枝」役を演じて、この作品でもベットシーンがありました。

夏目漱石の純愛ラブストーリー小説原作のドラマ「三四郎」、日本テレビで放送された国民的に刑事ドラマ「太陽にほえろ」などのキャストに抜擢されました。

昭和56年の1月から12月にかけて放送されたNHKの大河ドラマ「おんな太閤記」では「雲光院」役を演じています。幅広い役柄をこなしていることから演技力も申し分なかったことが伺えます。

篠ひろ子の出演作品③レコード

あじさいの人 (MEG-CD)

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「水色の風」を世に放ち歌手としてデビューして、いくつかの楽曲を世に放ち発売するも、ヒット作はほとんどなかったです。

篠ひろ子自身が主演を務めた、女性芸能人が殺人事件を解決いていくストーリーのフジテレビ系のドラマ「女優 夏木みどりシリーズ」では、エンディングの主題歌に「あじさいの人」が選ばれました。

昭和の俳優「小野寺昭」と一度デュエットして、「北の街 恋の味」という楽曲を発売しました。

篠ひろ子の夫・伊集院静とは

現在メディアや業界に露出していない、篠ひろ子についてルックス・外見や経歴など、人となりを少しでも知っていただけたはずです。

次は内縁の夫である、現在も活躍中の著名人「伊集院静」をクローズアップしていきます。

伊集院静のプロフィール

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1950年2月9日生まれで、今年で69歳になる作家、作詞家です。在日韓国人であり篠ひろ子の現在の夫であります。趣味や嗜好が豊富で、才能も多才な著名人です。

伊集院静の経歴

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作家としては、現在もエッセイ本や小説など数多くの作品を世に放ち、映画化やアニメ化、舞台化などしている作品も多いです。何度か文学賞も受賞しています。

作曲家としては、マッチこと「近藤真彦」の代表曲で、現在でもカラオケで歌われる「ギンギラギンにさりげなく」や、現在でも活躍する、「KinKi Kids」や「NEWS」の一部楽曲の作詞を手掛けています。

伊集院静には2度の離婚歴が

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子供を2人授かった一般女性と一度目の離婚をして、テレビドラマ「西遊記」「徳川家康」などに出演した、篠ひろ子のように身長が高い昭和の名女優「夏目雅子」と再婚しました。

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