バーベキューにはこの食材!種類ごとに人気ランキングを発表します

家の独り晩酌で人気がでた缶詰もバーベキューに最適です。オイルサーディンやコーン缶、サンマのかば焼きやツナ缶など油分の多い缶詰を蓋を開けて網焼きに乗せるだけ。山椒やバター、チーズやパン粉などの調味料をかければ一品缶料理のできあがりです。

子供向けバーベキュー 魚介類

子供向けには現地で獲れた食材を使用するとよいかもしれません。釣りで獲れた新鮮な魚を調理して食すことは、いのちの大切さを学ぶ勉強にもなりますし純粋に狩猟本能を刺激します。川だとテナガエビやスジエビ、サワガニやアメリカザリガニが獲れるかもしれません。

海だとアサリやカメノテ、潮だまりにいる小魚や小さいカニ、タコなどが獲れるかもしれません。寄生虫などの食中毒が怖いので素揚げなどしっかり火を通して食べるか、観察だけして自然にかえすのもよいです。

バーベキュー食材ランキング(野菜編)

バーベキューの野菜

メインの食材に負けず劣らず、バーベキューに欠かせない食材が野菜です。こってりしたお肉の油をさっぱりと洗い流してくれたり、炭火焼でしか出せない食材本来のうま味を知ることができます。

野菜ランキング1位 玉ねぎ

玉ねぎはどんな料理にも使えます。輪切りにして網焼きやまるごと使ったホイル焼き、煮込み料理の食材や臭みとりとしても最適。マリネなどのドレッシングに刻んで入れるのもよいでしょう。

野菜ランキング2位 とうもろこし

子供も大人も大好きなとうもろこしは輪切りにしたり、皮のまま網焼きするのもよいでしょう。皮付きの焼きとうもろこしは、焦げて黒くなった皮を向いてまた焦げ目がつくまで火にかけてを実が出てくるまで繰り返します。最後に塩かしょうゆをかけて完成です。

野菜ランキング3位 キャベツ・レタス

新鮮なキャベツなら生のままおつまみキャベツとしても使えます。炒め料理やポトフなどの煮込み料理にも最適。サニーレタスやリーフレタスなどがあればサラダやお肉を巻くのに使用できます。

野菜ランキング4位 ピーマン・パプリカ

まるごと炭焼きしたり、料理の彩として重宝します。特にパプリカは熱を加えると甘みが増すので子供向けの野菜です。

野菜ランキング 5位 エリンギ・しいたけ

エリンギはくせがなく、そのまま薄くスライスして焼いても料理に加えてもよいでしょう。しいたけは新鮮なものほど香りが豊かです。傘を下にして焼くとキノコの出汁がジワリと浮かびます。しょうゆを垂らして食べればお肉に匹敵するほどのうま味が口に広がります。スープの出汁に使うのもよいでしょう。

子供向けバーベキュー おやさい

子供はトマトやジャガイモ、とうもろこしやサツマイモが大好きです。お肉の合間に食べられるようにしておくとよいでしょう。また苦手な野菜もバーベキューなどの特殊な場合においては食べられたりします。新鮮なものほど野菜は美味しいので、現地の道の駅やスーパーなどで新鮮な野菜を手に入れるのもよいでしょう。

バーベキュー食材ランキング(変わり種編)

これもあれもバーベキュー

グランピングという言葉が流行りだし、バーベキュー熱が高まる昨今。都会の中でさえバーベキューができるようになりました。そして今、SNS映えを意識したレジャーがとても人気です。こんなものもバーベキューでできるの、と驚かれるような写真をSNS上にアップしてみませんか。

変わり種ランキング1位 ラム肉・ジビエ

他のお肉よりヘルシーだと人気が高いラム肉。かたまり肉のラムラックは豪快な料理に使えますし、小分けにしたラムチョップは下味をつけて置き現地で焼くのもよいでしょう。独特の風味がありますが、牛肉や豚肉と調理方法はあまり変わらないのでラム肉と置き換えてもよいでしょう。ほかにも猪やシカ肉、ワニ肉などの変わり種があります。

変わり種ランキング2位 アボカド焼き

数年前から当たり前のように八百屋でも販売するようになったアボカド。バーベキューにも登場します。半分に切り分け、切った断面から焼いていきます。焦げ目がついたらひっくり返し2分。オリーブオイルとしょうゆをかけて完成です。

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