バーベキューにはこの食材!種類ごとに人気ランキングを発表します

気の置けない仲間たちとのバーベキューなら、調理中にも片手にあるのがビール・発泡酒でしょう。火元での作業は猛烈な熱気と湧き上がる香ばしい香りとの闘いです。全てを抑え込むためにはキンキンに冷えたビールが最適です。道の駅など地元の名産が売られている場所があれば地ビールなども購入するとよいでしょう。料理にも使用できますので多めに用意したほうがよいです。

車の運転をするならばアルコールは飲んではいけません。ノン・アルコールで我慢しましょう。また、アルコールが苦手な方に無理やり勧めてもいけません。チーズフォンデュに入っているアルコールで気分が悪くなるほど、アルコールが体質にあわない方もいるのです。周囲への配慮をもってお酒を楽しみましょう。

飲み物ランキング2位 水・お茶

水とお茶は全員が飲むことになる飲料水ですので、2Lサイズのペットボトルで用意しておくとよいでしょう。脂っこい食事でカロリーが気になる方には烏龍茶や杜仲茶、プーアル茶がおすすめです。またお茶に含まれるタンニンを食事中にとりたくないと考える方は玄米茶やほうじ茶、麦茶などがよいでしょう。

飲み物ランキング3位 ジュース

炭酸飲料やフルーツジュースはバーベキューのメンバーを考えて用意しましょう。子供が多いなら種類も豊富に用意したほうが喜ばれます。大人の数が多ければ少なくても構わないでしょうが、料理に使用したりカクテルを作るために100%果汁のジュースを用意するのもよいでしょう。

飲み物ランキング 4位 ワイン

あっさりとした味わいの料理には白ワインがあいますし、赤ワインに比べるとアルコール度数が低いので飲みやすいです。スパークリングワインはお洒落な集まりには最適でしょう。赤ワインは肉料理との相性がいいですし料理にも使用できます。

またシナモンやハチミツ、スパイスなどを入れて温めればホットワインになります。フルーツをたくさん入れるサングリアを作ってもよいでしょう。

飲み物ランキング 5位 日本酒・焼酎

お花見での定番の飲みものですからバーベキューでも飲まれています。魚介がメインであるバーベキューでは冷やでも熱燗でもよいでしょう。焼酎はお茶やジュースと割って飲むこともできます。少し渋いですが、逆に新鮮で銘柄などこだわって持ち寄るのも盛り上がるでしょう。

子供向けバーベキュー ジュース

炭酸飲料やフルーツジュース、カルピスなど子供が好きな飲み物を用意していくのがおすすめです。また、キャンプ場の近くに採取してよい場所があり時期があっていれば山で獲れた果物を使ったジュースをつくるのも喜ばれるでしょう。モミジイチゴやニガイチゴ、クワなど採取しよく洗います。ジッパーなどの袋に砂糖と一緒に入れて潰し、コップに入れたら水か炭酸水をいれて完成です。危険な場所もあるので大人同伴でアウトドアを楽しんでくださいね。

バーベキューに必要なアイテム

初心者向けバーベキューアイテム

初心者でも簡単にバーベキューができるバーベキュー専門のレンタルがあるのでそれを活用してみましょう。椅子やテーブル、グリルはもちろん食材までもスタッフが用意してくれます。しかも面倒なセッティング、片付けごみ回収まで!事前にHPで注文したら当日現地に行くだけでバーベキューができます。

玄人向けバーベキューアイテム

すでにダッチオーブンもスキレットも持っていてバーベキュー大好きなあなた。次は燻製に挑戦するときです。ダッチオーブンでも燻製ができるタイプや工夫すれば可能らしいですが、本格的にやろうとすれば燻製機が必要となってきます。お値段も3千円からとリーズナブル。何食わぬ顔で準備し、燻製されたチーズやベーコンを皆に振舞ってあげましょう。おすすめの燻製器はこちらの記事から確認してみてください。

バーベキュー向きの服装

都会や日帰りなどのバーベキューならば汚れても気にならない服装で構いません。キャンプ場の場所や時期によって服装を変えていきましょう。夏場でも標高の高い山では気温差が激しく、突然の雨が降る可能性もあります。重ね着できるような服装がおすすめです。

速乾性の高いシャツを中に着て、保温性と通気性の良いフリース、防寒・防風性の高いジャケットをはおっていくとよいでしょう。余裕があれば防水性の服もあるといいですね。靴はもちろんシューズを選びましょう。

子供向けのバーベキューアイテム

子供向けの可愛らしい調理器具を用意しておくと子供は喜んでお手伝いするでしょう。なにか簡単なものでも役割を与えられると自信にもつながります。遊び道具としてシャボン玉製造機をもっていくと喜ばれます。

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