二谷友里恵とは
父親は「特捜最前線」の神代警視生役で70年代に活躍した俳優二谷英明、母親は初代「サザエさん」でフグ田タイ子役などで活躍した女優白川由美の間の一人娘です。芸能界に姿を現したのは、父親の二谷英明とCMで共演した高校生最後の時になります。二谷友里恵は、高校3年生から大学4年生の間、ドラマなど女優として活躍するのです。
美貌もさることながら、最も名の知れたのは1987年に郷ひろみと結婚したことで「おめでとう郷ひろみ」を中継し、視聴率が50%近くあった大々的な結婚披露宴になります。二世タレントの先駆けとなった二谷友里恵は、結婚を機に女優業を引退しています。その後はどうなのか、現在に至るまでを詳しくご覧ください。
二谷友里恵のプロフィール
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現在も口元にホクロがある美人としても有名かも知れません。その姿が誕生したのは1964年11月16日の東京都です。幼稚舎、中等部、高等学校、大学文学部英米文学科の全てにおいて、慶應義塾を経ています。
二谷友里恵は1987年の郷ひろみとの結婚後、数々のライセンス契約を結び現在に至っているのです。1990年に「愛される理由」で、郷ひろみとの結婚生活を赤裸々に語り、ベストセラー1位を獲得するほどになります。
二谷友里恵の経歴
CMで父親と共演したことで芸能界に入り、のちの女優としてのデビュー作は「青が散る」になります。石黒賢との共演を果たし、二谷友里恵は主演で、ドラマの主題歌に松田聖子の「蒼いフォトグラフ」が使われ、1983年の11月と12月でオリコン1位に輝いたほどでした。
母親の白川由美と「家族ゲームⅱ」で共演しています。二谷友里恵が有名になった一番には1987年の郷ひろみとの結婚です。その後2人の娘が授かります。
10歳ほど年の差があったものの、人気絶頂だった郷ひろみとの結婚は世間を騒がせたのです。1988年にブランドを立ち上げ、さらにデザイナー、実業家として現在も活躍しています。二谷友里恵と郷ひろみの結婚生活は12年間が過ぎた時離婚をするのです。その後再婚し、再び注目を浴びることになり現在になります。
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