もともと子供が好きだと公言していたという夫の北村有起哉は、現在イクメンぶりを発揮しているようです。積極的に子供の育児に参加し、子育ての大変さをインタビューで語っています。
親子三代で役者を目指すのか問われた夫の北村有起哉は、自身も親に誘われて俳優になったわけではないといい、子供に任せると述べました。高野志穂は俳優にはなってほしくはないそうですが、もしめざしたなら反対派しないとインタビューで語っています。
その後も夫の方は佐々木蔵之介と舞台「BENT」に出演し、高評価を得ています。現在も公私ともに順調で羨ましいですね!
ムロツヨシに関する記事はこちら
Contents
高野志穂が出産後女優に復帰へ!今後はママ女優としての活躍に期待!
結婚出産を経て現在母親になった高野志穂の今後は一体どうなるのでしょうか。今後女優に復帰する予定はあるのでしょうか?現在の活動を調べてみました。
高野志穂が女優業へ復帰!
子育てに大忙しの高野志穂ですが、子供が手を離れてから女優業に復帰することを望んでいたようです。2017年のNHKドラマ「定年女子」で女優として完全復帰することに。
家庭に入るより、仕事をしている方が自分に合っていると話す高野志穂ですが、復帰すぐはブランクもあり戸惑ったそうです。女優としての勘を取り戻すのに少し時間がかかったと話していますが、現在はママになり役に幅が広がったとも語っています。
高野志穂の今後は?
女優の良いところは、自分が成長した分だけ年相応の役があることだと語る彼女ですが、今後は母親役のドラマの仕事も増えそうですね。現在は家族がいるから仕事が頑張れる、と今までより一層意欲的に女優業に励んでいるようです。
幅広い役柄を演じることに意欲的な彼女は今後もママになってCMやドラマ、舞台で活躍してくれそうですね。
高野志穂の出演した舞台
映画だけでなく、舞台女優としての実力を認められている高野志穂の出演した舞台を紹介していきます。共演者も実力派俳優ばかりで大変豪華なキャスティングとなっています。
砂の女
安部公房原作の傑作小説をもとにした舞台「砂の女」は2017年に一作目が上映され、2019年に同キャストで菜園されるほどの人気を誇っています。
海岸のそばの砂丘に住む、高野志穂演じる主人公の家に迷い込んだ男が脱出することなく順応していくというサスペンスで、原書は国際的な高評価を得ています。舞台では一トンの実際の砂が用いられ、小説の世界観を表現しています。
テンペスト
2013年にシェイクスピア原作の戯曲を白井晃が演出した舞台です。1612年に初演されたこの作品はロマンス劇の最傑作ともいわれています。王の策略で娘とともに孤島に流刑になった元ミラノ大公を古谷一行が、娘ミランダ役を高野志穂が演じました。
この作品はシェイクスピア最後の作品ともいわれていて、題名のテンペストは日本語では嵐と訳されています。この作品は後世の小説や舞台で多く扱われています。
イギリス文学に親しんできた高野志穂は、シェイクスピアの戯曲に参加できることについて大変光栄だと話し演出に負けないように好演したいと話しました。
高野志穂のデビュー当時と現在の画像
SNSを利用していない高野志穂ですが、夫の北村有起哉のブログやTwitterに度々登場しています。今も美しい高野志穂の画像を集めてみました。
ショートカットの髪形が活発そうな印象を与えます。この連続ドラマで女優デビューを果たしました。
現在はローフードという食事法の普及に努めている彼女ですが、非加熱の食材を食事に取り入れることで美肌やダイエット効果があると著書で述べています。39歳で子供を育てているとはとても思えない美貌ですね。若い頃と遜色のない美しさを保っています。
高野志保は一児のママだった!今後はママ女優として奮闘か!?
朝ドラのヒロインに大抜擢されてから17年、高野志保は女優として活躍し、子供を産んでからは母親としても奮闘してきました。
一時は子供の育児で女優業を休業し現場から離れていましたが、今後は親になった経験を女優としての仕事にも生かせるでしょう。公私ともに順調な日々を過ごしています。
清潔感や母親としてのイメージが良い高野志保は、CMでもうってつけの女優です。子供を育てながら今後も女優として、より一層輝き続けるところが見たいですね。