ゆらゆらと揺れながら眠れるハンモック泊が大ブーム|2019年おすすめのハンモック5選

アウトドアに最適の季節も、ハンモック泊は楽しく過ごせます。自然を吹き抜ける風に身を任せる感覚を楽しんでください。日中は暑さを感じたとしても、明け方は冷える日も多いので、防寒のマットをお忘れなく。

ハンモックのタイプと特徴

コットン生地

通気性に優れていて、肌触りがいいので快適にゴロゴロできます。丈夫で破れにくい、と言う特徴もあります。自然素材の生地なので、濡れると乾きにくく、また重くなるのがデメリットです。

パラシュート生地

軽くて丈夫なので持ち運びに負担がありません。ザックのポケットにポイっと入れてしまえるので、思いついたらキャンプにでられる気楽さが魅力で、洗濯も簡単です。ただ、通気性が良くないのがデメリットです。

メッシュ生地

通気性が抜群なので、夏に最適です。南米や暑い国で愛されているスタイルなので、ハンモックの元々の魅力を味わう事が出来ます。ただし、寒い季節には防寒対策が必要になります。

ハンモック泊におすすめハンモック~夏向け~

Egymcomの蚊帳付きハンモック

出典:Amazon

タープだと隙間が出来ますが、こちらの蚊帳付きハンモックだと、蚊帳とハンモックが一体型になっているので虫を気にせず、なおかつ涼しく過ごすことが出来ます。夜は蚊帳越しに星空を仰ぎ見る事も。

ハンモック泊におすすめハンモック~冬向け~

ウキグモ

シュラフをそのままハンモックにしてしまったような、ダウンハンモックのウキグモ。ハンモックにアンダーキルトも暖かく過ごせるのですが、隙間が出来たりキルトがずれたりして冷気が忍び込むことも多いのですが、ウキグモはハンモック自体がアンダーキルトを兼ねているしトップキルト(掛け布団の役割)もファスナーで接続できるので隙間ができにくく、冬の夜でも暖かく過ごすことが出来ます。テントと寝袋とマットの役割がこれ一つにまとまっていて、645gなのだから驚きです。

ハンモック泊におすすめハンモック~二人以上で寝たい人向け~

Unigearのパラシュート製ハンモック

出典:Amazon

幅が200㎝あり、一般的な人リサイズ140㎝に比べるととても広くなっています。耐荷重が350㎏で、カップルや、親と子供など、くっついてごろごろしたいならこれがぴったりです。荷物を載せてもまだまだ安定感がありますね。

ハンモック泊におすすめハンモック~特に軽量化したい人向け~

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