コスパ最強!中華系アクションカメラをご紹介!選ぶときの注意点も

フレームレートとは1秒間に何枚の静止画から構成されるかを表すものです。30fps、60fpsなどと表記されます。テレビなどは1秒間に30枚の静止画で構成されており30fps程を基準に考えると良いでしょう。フレームレートの数値が高くなるほど滑らかな動画になりますが、その分画像が暗くなるというデメリットもあります。

用途で選ぶ

使用する場面によっても選ぶ基準が変わってきます。例えばシュノーケルやサーフィンなど水辺で使用する場合は防水かどうかが重要になってきますし、バイクやサイクリングなどで長時間つかうならバッテリーの持ちも気になります。スノーボードやスキーなど激しい動きをするスポーツであれば、手ぶれ補正も重要になって来るでしょう。旅行や散歩などで使用する場合は基本的な機能で十分足りるので、値段で選ぶのも良いでしょう。

機能で選ぶ

その他の機能も沢山あり、Wi-Fi機能付きならSNSの投稿や動画編集に便利ですし、タッチパネル搭載やリモコン付きかなど低コストでも自分にストレスなく使える機能は抑えておきましょう。

中華系アクションカメラの注意点

中華系のアクションカメラは低価格のものが多い為そのスペックには限界があります。4Kと謳っているものでも、実際にはフルHDほどの解像度のものもあります。YouTubeで画質の比較動画なども沢山あるので、購入の前に見てみると良いでしょう。また初期不良や壊れやすい事も懸念されますので、万が一の為に保証も確認しておきましょう。

マウントが豊富に付いてくるのが中華系アクションカメラの特徴ではありますが、SDカードは別売りのものがほとんどです。予備バッテリーの充電器なども必要であれば別途購入する必要があります。

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