関東に海釣りスポットはたくさんある!
関東で海釣りをする魅力
関東周辺の海釣りスポットは、安全のための柵などがしっかりと整備されている施設が多いのが魅力です。釣り具をレンタルできるところなら、ちょっと足を伸ばすことで、手ぶらで海釣りを楽しめます。
海釣りに必要な道具を確認しよう!
海釣りに必要な釣り具
ロッド(釣り竿)、リール(釣り糸を巻き取る道具)、ライン(釣り糸)、仕掛け(釣り針やルアー、オモリ、ウキ)などが必要なアイテムになります。仕掛けは、ルアーを使うと釣り餌を用意する必要がなくなります。
海釣りに釣り具以外で持っていくもの
釣り具以外にも、保冷ができる容器や水汲みバケツとロープ、ラインを切る時に使うハサミ、釣り針などの仕掛けを入れておくためのケースは必要です。100円ショップでも、仕掛けケースになるものが売られています。
海釣りにあると便利なもの
釣った魚を持ち運ぶためのクーラーボックスや保冷剤、ビニール袋があると便利です。水で濡らして絞ってあるタオルや使い捨てのウェットシートなども、汚れた手をきれいに拭けるので、海釣りには携帯していきたいアイテムです。
海釣りに必要な道具を揃えたい!
初心者向けの釣り具セットの価格帯とは
通販サイトでは、初心者向けの釣り具セットがいろいろと売られていますが、2000円から7000円台という価格帯になっているようです。こちらの商品は必要最低限の道具がセットになっており、平均的な価格のものになります。
ワンランク上の釣り具セット
ロッドとリール、ライン、ルアー、ラインカッターなど、釣りに必要な道具がすべて揃った釣り具セットになります。軽くて強度が高い炭素繊維ロッドもセットになっているので、初心者でも安心して使えます。
関東のおすすめ海釣り施設や公園15選|本牧海づり施設
本牧海づり施設の特徴と魅力
神奈川県の横浜本牧埠頭にある「本牧海づり施設」は、全長1300mもある広大な釣り場が特徴で、潮の流れも速く魚が集まり、初心者でもサビキ釣りで釣果を得られやすいのが魅力です。釣り具のレンタルもしており、利用料は大人1人900円となっています。
本牧海づり施設で釣れる魚
1年を通して釣れる魚種は多いですが、春から夏にはサバやイワシ、秋にはサッパも釣れており、シーバスやクロダイなどの大物も狙える釣り場です。施設の公式サイトでは釣果の情報が検索できます。
本牧海づり施設のアクセス
関東からは、車で首都高湾岸線「本牧ふ頭IC」より約5分。電車では、「横浜駅東口」「JR桜木町駅」から、横浜市営バス「海づり桟橋行き」や「横浜シンボルタワー行き」にて「海づり桟橋」下車。関西からは、羽田空港から車で首都高湾岸線「本牧ふ頭IC」経由で約30分。
本牧海づり施設の注意点
釣り竿は1人2本までとなっており、投げ釣りやルアーは全面禁止のほか、カラス貝を採ったり、ダンゴ状の餌を海に投げ込むことは禁止されています。定休日は施設点検日と年末年始となっています。
関東のおすすめ海釣り施設や公園15選|オリジナルメーカー海釣り公園
オリジナルメーカー海釣り公園の特徴と魅力
千葉県にあるオリジナルメーカー海浜公園は、全長300mの釣り桟橋が造られているのが特徴で、利用料は1人920円となっています。釣り具のレンタルや販売もしているので、手ぶらでも初心者が楽しめるのが魅力です。