バス釣りバッグには、大きく「ウエストポーチタイプ」「ショルダータイプ」「ヒップバッグ」タイプなどがあります。それぞれ、利点や使い勝手が違います。
選ぶポイントとしては、釣行の「日程」「内容」「場所」等を考慮します。近場で、半日程度であれば「ウエストポーチタイプ」でも十分と考えられます。バス釣りの大物狙いで、ロッドを複数持っていく「内容」の時、または、遠方まで出かける釣行の場合、釣具以外の持ち物も増えるので「ショルダータイプ」「ヒップバッグ」が、良いと考えられます。
持って行く物をすべて一つに収納できるかどうかが、バス釣りバッグのタイプを選ぶポイントです。
バス釣りバッグの選び方③バッグの耐水性を見よう
耐水性の高い素材として、ナイロンが上げられます。ナイロンも混紡や撚り合せて、耐水性、耐久性を高めた「1000dナイロン」や「900D強度ナイロン生地」が、使用される事が多くなっています。
耐水性を重視するのであれば、ナイロン、強化ナイロンがお薦めです。当記事の15選の中では「リーニア 2WAY WAIST BAG TYPE3 “GROUPER”」「ウミボウズ フィッシングバッグ」「PUSHENG エギングバッグ」「ウミネコ エギング タックル バッグ」「FBEST エギング タックル バッグ」が、該当しますので参考にしてみてください。
バス釣りバッグの選び方④バッグの耐久性を見よう
耐久性の高い素材として、ポリエステルが上げられます。最近は、ポリエステルに混紡や撚り合せたターポリンが注目されています。耐久性を重視するのであれば、ポリエステル、ターポリンがお薦めです。
当記事の15選の中では「アブ・ガルシア ワンショルダーバッグⅡ」「ダイワ モバイルヒップバッグ」「アブ・ガルシア システムバッグパッグ」「ダイワ ヒップバッグLT」「ダイワ メッセンジャーバッグ」「デプス ターポリンボディバッグ ワンショルダータイプ」「デプス ターポリン ヒップバッグ」が、該当します。
人気バス釣りバッグおすすめ15選|アブ・ガルシア ワンショルダーバッグⅡ
アブ・ガルシア ワンショルダーバッグⅡの特徴
どんな状況の釣りにも対応できる多機能バッグです。ワンショルダー構造で、キャスティング動作の腕の動きを阻害しにくく、バッグを背負ったままでもストレスなくキャスティングに集中できます。
メイン収納 、サイドポケット、内ポケットと収納能力に優れています。撥水性の高いポリエステルを採用しているので、耐水性にも優れています。常に、売れ筋ランキング、ネットでの評価も非常に高いバッグです。
アブ・ガルシア ワンショルダーバッグⅡのスペック
- サイズ:24(H) X 27(W) X 10(D)cm 重量:約500g
- 素材 本体:ポリエステル 100%
- 価格:4,119円(5,400円)